倅、孫と相次いで倒れ、取込み中の合間の11月24日、かねてから二男家族と計画していた京都一泊旅行に、日帰りで合流してきた。
車で駆けつけたのだが、紅葉シーズン真っ只中とあって、どこも大渋滞。孫が風邪っ気なため、人ごみの中は避け、府立植物園でゆっくり紅葉狩りを楽しんだ。今年は暖冬のため、この時季にも拘らず至る処で、まぶしいほどの鮮やかな紅葉がみられた。
夕方には二男のマンションへ帰り、近くのレストランで一足早く、嫁の誕生日(12月3日)を祝った。ささやかな宴ながら、家族が団欒できる幸せをしみじみと噛み締めた。
この度の旅行は、一旦は断念したものの、二男が折角何カ月も前から計画してくれていたこともあり、長男の容態が落ち着いたのを見計らい、短縮して敢行したもの。
心待ちにしていた孫にも一目会えたし、芦屋に住む弟と義弟宅などへ新米を届けることができ、慌しいながらも有意義な束の間の憩いとなった。
-京都府立植物園内の鮮やかな紅葉-







車で駆けつけたのだが、紅葉シーズン真っ只中とあって、どこも大渋滞。孫が風邪っ気なため、人ごみの中は避け、府立植物園でゆっくり紅葉狩りを楽しんだ。今年は暖冬のため、この時季にも拘らず至る処で、まぶしいほどの鮮やかな紅葉がみられた。
夕方には二男のマンションへ帰り、近くのレストランで一足早く、嫁の誕生日(12月3日)を祝った。ささやかな宴ながら、家族が団欒できる幸せをしみじみと噛み締めた。
この度の旅行は、一旦は断念したものの、二男が折角何カ月も前から計画してくれていたこともあり、長男の容態が落ち着いたのを見計らい、短縮して敢行したもの。
心待ちにしていた孫にも一目会えたし、芦屋に住む弟と義弟宅などへ新米を届けることができ、慌しいながらも有意義な束の間の憩いとなった。
-京都府立植物園内の鮮やかな紅葉-






