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仕事で一日の大半をパソコンの前に座る人も多いと思う。御多分に洩れず、小生は仕事ではなく趣味でパソコンと付き合う時間が長い。その結果、結構目が疲れるし、肩が凝ったり腰痛からか、ストレスも溜まり勝ちだ。
そんなときのために、ちまたでは「USBガジェット」と呼ばれるパソコン周辺グッズに人気が高まっているそうだ。
3日付山陽新聞朝刊のくらしのページで、そんなオフィスに癒しを与えてくれるグッズの数々が紹介されている。
オートバイのエンジンの形をした「USBエンジンハブ」(5,250円)は、「ブルルン」と排気音を響かせ、ギアチェンジやふかし音もリアルに再現したもの。
ほかにも、かわいい犬がひたすら腰を振り続ける「ハンピングドッグ」や、人気玩具「黒ひげ危機一髪」のUSBバージョンまであるそうだ。
小生のデスク横では、癒しの逸品として「さるぼぼ」が温かく見守ってくれている。以前、mariさんが「2006-09-28おさるの赤ちゃん」で紹介されており、飛騨の民芸品「さるぼぼ」の存在を知った。その直後に紅葉の信州路を訪れ、飛騨高山の道の駅で求めた“魔よけ・さるぼぼ”である。
そこへ今度は、トマトさんのブログでも、「さるぼの絵手紙が届きました。そう言えば私もお土産で頂いたのがありました」の記事と併せて、「私らしくいきていこう」の言葉とともに、さるぼぼの絵が添えられていた。
また、こんちゃんの所へは、あたかも帽子を被ったような「可愛いかぼちゃ」が届いたそうだ。こんなのが殺風景な机上にあると、パソコンに向って疲れたときなど、心が和むことだろう。
ことほど左様に、人それぞれの疲れを癒してくれるものがおありだろうと思うが、さてあなたにとって“癒しの逸品”とは何でしょうか?