てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

孫との墓参

2007-09-24 21:38:44 | 暮らしと生活
 彼岸の中日を過ぎ、やっと朝らしい朝だったが、やはり早朝ウオークで30分も歩くと汗ばんできた。

 今日は帰省中の長男の子3人を伴って、我が家の墓参りに続いて、かみさんの母親の墓参に向った。我が家から車で1時間ほどかかるが、その車中の喧しいこと。
 「3人の倅どもはこんなではなかった」とかみさんにいうと、「忘れとるだけ。都合のいいことしか記憶には残らんから」と軽くいなされた。

 一番上の孫娘は、27日から修学旅行で京都・奈良へ旅立つ。出発日の集合時間は午前6時。3人の中で一番朝に弱く、今朝など起きたのは10時。にもかかわらず「時計係」を命じられたというので案じると、「いま○○時です」と時を告げるだけの係だそう。
 「じいちゃん、お土産は何がいい?」と尋ねるから、「鹿のフンがいい」と応えると、「きゃ~、父ちゃんと同じことをいう~!」と大受けだった。

 帰り道にある「ドイツの森」へ寄り、持ち込んだ弁当を広げた。いつになく駐車場はかなりの満車。23日、24日の両日「わんわんサーカス」の特別公演があり、愛犬家たちが自慢の犬を連れた姿が目立つ。
 家の孫たちも岡山へ転勤となった暁には、犬を飼うのだと今から楽しみにしている。生き物の世話の大変さを、それとなく話して聞かせたが、果たしてどこまで通じたことやら。

 この時季の風物詩・彼岸花がなかなか咲かないと書いたばかりだが、彼岸の明けを前につじつまを合わせたようにちゃんと花をつけていた。

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ドイツの森にて
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ドイツの森にて
コメント (6)
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