スイカの不思議:精算編

スイカ定期券での乗り越し精算について、ちょっと困った現象を体験しました。

定期の期限切れでの失敗の教訓から、それ以来チャージ0円でやってきたのですが、乗り越し精算をしようと精算機に入れたらチャージの画面しか出ず、何度やってもチャージ金額のボタンしか表示されず、精算は窓口へとひじょーに目立たないお知らせが出ていました。指示に従い窓口へ行くと、どうも一人しか駅員がいないらしく、出札業務に「専念」されていました。仕方が無いので、千円チャージしました。何らかのトラブルで精算を拒んでいるのであれば今度は改札で引っかかるはずですが、スルーでした。なんで?

通常、残額不足の場合は精算機に入れるとチャージするか精算するか選択できたはずですが、精算機にもいろいろ仕様があるのでしょうか。でも、JRの精算機で精算すると、精算券が出てきてスイカで出ようとするとエラーで引っかかります。一方、西武の精算機では精算額をチャージするような形で改札を出ることができます、これは賢いと思います。

どうも前述の失敗でぼったくられた私としては、スイカ系はチャージをさせたいという考えが強いように見えるのですが・・・。
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