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扉まど押さえ金

いつもお世話になっているイナの独り言ブログの先日廃車回送に関連して書かれたコメントに、

・・・そして今(2)を見ますと,おそらく西武線だったら2000系後期車とか101系後期車,そして6000系などで201系の試作車が当初使っていたものと似たような扉窓押さえ金が見られるのではと思います.

という話題がありました。101系後期車も2000系後期車も毎日乗っているんですが、そういう見かたはしていませんでした・・・。ということで、報告です。なお、4連しか入らない単線ローカル線なので6000系は確認しておりません。


△新101系ドア窓


△銘板は昭和55年東急車輛


△調査編成は257F、ワンマン改造編成です


△新2000系ドア窓


△戸袋窓


△銘板、昭和63年東急車輛


△調査は2507編成です。

夜だったのであまり写りがよくありません。
101も2000も、高出力主電動機を装備しています。2000系初期車は昭和52年ですから、試作車の出る2年前ということになります。
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T102編成(Tc-19)廃車回送の情報

イナの独り言ブログ201系量産車『第11編成』廃車回送される(2008-1-17)にて詳細が報告されておりますが、もとT102編成、旧T2編成(Tc-19ほか)が本日長野に回送されたとのことです。

これにより、サハ2両を含む貫通編成は中央線から消滅しました。積算電力計が付いていたり、スカートに切り欠きがあったりと、思い出の多い編成です。積算電力計(床下機器)は鉄道ファンの付図などにも記されておりますが、実際に装備していた車両は数両となっており、設計段階からの計画的な配置ではありましたが目的はかなり限られたものだったであろうと想像します。なお、メーターは運転台助士席側に取り付けられておりましたが、停車駅通過防止装置等の装備で外されたように記憶しております。撤去跡については積算電力計で扱っています。


△T101編成とT102編成


△昨春の東中野にて


△国分寺に進入する中央特快


△国分寺到着


△国分寺発車


△三鷹を通過する通勤特快


△縞鋼板は標準パターンながら、凸部は小判形をしている。


△床下の積算電力計箱


△アップで


△最近の映像から


△T2時代のADトレイン
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青67編成(Tc-146)廃車回送の情報

1st-trainの情報によれば、もと青67編成、旧青79編成(Tc-146ほか)が本日長野に回送されたとのことです。本電車の詳細はイナの独り言ブログ、201系量産車(モハ201-285号含む)廃車回送される(2008-1-15)に紹介されております。

自力回送のためパンタグラフを換装されていたとのことですが、今回は確認することができませんでした。


△軽装車クハ201-146


△五日市線6連


△西立川で6連


△中央特快と


△青79編成


△奥多摩号と青79編成


△青梅線を埋め尽くした201系、右端が青79編成


△中央総武緩行時代末期のミツ9編成
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パスネット発売終了

私鉄版イオカード(プリペイドカードを自動改札機に通すタイプ)のパスネットの発売が10日終了しました。引き続き3月14日終電までは使用できますが、鉄道業界は電子マネーカードの時代ということになりました。

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置き換え末期

まもなく2本の予備を除いて201系の置き換えが完了する見通しですが、101系末期の頃登場した予備編成0番、00番編成のことを思い出しました。


△101系00番編成、改良工事前の国分寺上り線


△201系0番編成、改良後の立川旧6番線

今回予備で残る2本はどんな編成になるのでしょうか・・・。
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乗り換え案内表示

京葉線から上ってくるエスカレーターの終点付近にあるボード。201系の姿、そして種別表示器の表示は「中央線」。

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スエ78

901系の写真をスキャンしようとアルバムを開いたら、ちょっと面白い写真を発見しました。1993-5-5、平成5年5月5日に運転されたイベント列車です。


△スエ78-15








△台車部分を拡大してみました(クリックすると拡大します)



△セピアに変換してみました(クリックすると拡大します)

お客さんも乗せられない車両なのに、よくぞ連結して走行したものです。こんな会社ですから、きっと201系の4両くらいは何とかなるかもしれません。

でもスエ78、昨年、廃車になったそうです。
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ウラ90編成廃車回送の情報

1st-trainの情報によれば、本日、ウラ90編成、元901系A編成9両が廃車回送されたとの情報です。


△901系


△クハ901


△サハ901


△モハ901


△モハ900


△209系900番台


△209系900番台


△鴨居にはLED表示がありません


△改造銘板が貼られています


△上野の森と209系900番台
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H6編成(Tc-126)廃車回送の情報

まもなくイナの独り言ブログでも紹介されることと思いますが、某巨大掲示板の情報によれば、ついに分割可能編成元H6編成(ちょっと前はH16編成)が本日長野に向けて回送されたとのことです。

最後まで残った編成ほど撮影密度が濃く、映像がたくさんあるのはいいのですが、選ぶのが大変です。


△付属編成を先頭にH16時代の通勤特快


△フ16編成


△フ6編成に組み替え


△新宿下り線


△基本6連を先頭にH6編成


△201系同士の退避、まだ珍しくは無い時代でした。


△弱冷車になったモハ201、ステッカーは従来タイプ


△武蔵小金井下り仮線地平ホームの武蔵五日市行


△縞鋼板は川の字タイプ


△分割運用のH6と八高線


△分割部


△連結器まわりの詳細


△拝島1番に入線する拝島止まり
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青68編成(Tc-148)廃車回送の情報

イナの独り言ブログ201系量産車編成(モハ201-288他)廃車回送される(2008-1-07)にて詳細が報告されておりますが、もと青68編成(Tc-148ほか)が8日長野に回送されたとのことです。

鉄道本部報ブログクハ201-148~6連(青68)廃車回送実施によれば、「信濃境~富士見間の立場川橋梁通過中」に大きな異音を確認しており、その後塩尻付近で長時間停車したとの情報がありますが、その後長野へ向けて出発したとのことです。

自力回送に向けて昨年末にパンタグラフが交換され、年末年始の輸送に活躍したことは既に『青68編成シングルアームパンタで営業運転』でご報告しております。

ここでは、青梅線に転じてきた頃の映像をご紹介します。最初は82編成を名乗っていたそうですが、残念ながらその映像はありませんので、かなり短期間だったのではないでしょうか。


△この頃はまだジャンパ連結器を装備していました。
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青68編成廃車回送中の情報

イナの独り言ブログによれば・・・、まだ書かれていませんが
某巨大掲示板の情報によると、本日回送されたものの、どうも塩尻付近で足止めとなっているようです。計画的なものか、突発的なものかは不明です。

続報です。
鉄道本部報ブログクハ201-148~6連(青68)廃車回送実施によれば、「信濃境~富士見間の立場川橋梁通過中」に遮断音と思われる異音を聞いているようです。
なお、某巨大掲示板情報によると、運転を再開した模様です。
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スイカの不思議:精算編

スイカ定期券での乗り越し精算について、ちょっと困った現象を体験しました。

定期の期限切れでの失敗の教訓から、それ以来チャージ0円でやってきたのですが、乗り越し精算をしようと精算機に入れたらチャージの画面しか出ず、何度やってもチャージ金額のボタンしか表示されず、精算は窓口へとひじょーに目立たないお知らせが出ていました。指示に従い窓口へ行くと、どうも一人しか駅員がいないらしく、出札業務に「専念」されていました。仕方が無いので、千円チャージしました。何らかのトラブルで精算を拒んでいるのであれば今度は改札で引っかかるはずですが、スルーでした。なんで?

通常、残額不足の場合は精算機に入れるとチャージするか精算するか選択できたはずですが、精算機にもいろいろ仕様があるのでしょうか。でも、JRの精算機で精算すると、精算券が出てきてスイカで出ようとするとエラーで引っかかります。一方、西武の精算機では精算額をチャージするような形で改札を出ることができます、これは賢いと思います。

どうも前述の失敗でぼったくられた私としては、スイカ系はチャージをさせたいという考えが強いように見えるのですが・・・。
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青梅線追加映像

先日3日の映像です。


△昭島から山がよく見えました


△武蔵五日市・高麗川発の青梅特快はH1編成でした。手前にはぴかぴかのE233系青編成が待機しておりました。拝島の構内には4連、6連のE233系が多数留置されており、201系が転属してきた頃を思い出しました。


△拝島1番線から青梅特快東京行き出発


△拝島1番線を後にH1が発車。


△電連が特徴の青71編成


△一般量産車と軽装車連結部


△ホリデー快速あきがわ号


△ホリデー快速おくたま号


△新車の輝き、E233系青編成


△東中神駅


△コメントにもありましたが、蓋が空いていました。たいしたものは入っていませんが日ごろ見られない部分が見えると何か得した感じがします。


△鉛筆で146と書かれていました。左側のハトメもありません。内装材の色が退色しているのがよくわかります。


△立川に進入する青72編


△ピカピカの青8編を従えて立川に進入する青72編


△速発にはH19.11のマーカーが
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萩山にて

国分寺~萩山~西武遊園地と、同じ多摩湖線でも萩山で運用が区切られていて、日中など接続が悪いと10分ほど待たされることがあります。

工事中の萩山のホームでちょっと撮影してみました。工事が終わるとずいぶんと様子が変わりそうなので。


△ホーム屋根の柱に使われている古レール、刻印はS&M-GO-ASCE1925 S&M-60-ASCE-1925※と書かれています。


△出発信号はいまだに電球&レンズ式


△やっと来た西武遊園地行きは休日の8連、最近はLEDが増えてなかなか見られなくなった赤い急行表示でした。

※TAKATAKATAKA様からコメントいただきました。ベルギーからのレールだそうで、国内では珍しいものだそうです。
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祝280000アクセス

いつもたくさんのアクセスありがとうございます。

270000アクセスは12月21日でしたので、評定速度は23日で1万アクセスと加速中。

しばらくは寒い日が続きますが、3月に向けてがんばります。
これからもよろしくお願いします。
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