大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

8月1日〈水の日〉キャンペーン中!

2023年07月11日 05時22分56秒 | 日記

 「熊本市の水を紹介する動画が、国土交通省のユーチューブチャンネルで公開された」そうです。「8月1日〈水の日〉にちなむキャンペーンの一環だ」そうです。
 「水道水を100%地下水でまかない、しかも阿蘇の伏流水なので美味しい」熊本の水、「そんな特長を市の職員2人が、水源地を回りながら紹介する」そうです。〜水の有り難さや得難さ、大切さを実感するこの頃、良いキャンペーンですね。
 「徳島県那賀町編と秋田県にかほ市編もある」そうです。「熊本市編は方言が強烈」とのことで、お国訛りも楽しめる様です。早速、見ましょう。
(下:2023年6月23日 朝日新聞〈青鉛筆〉欄より)


「哲さんの物語、 ベトナムへ」

2023年07月10日 05時22分31秒 | 日記

 「医師中村哲さん(享年73)をモデルにした2冊の絵本がベトナムで出版され、小学校などに寄贈された」そうです。〜すごいです!
 「絵本のタイトルは〈カカ・ムラド〜ナカムラのおじさん〉と〈カカ・ムラドと魔法の小箱〉。カカ・ムラドは中村さんの愛称で、アフガンの言語の一つ、ダリー語で《情熱おじさん》の意味」だそうで、「干ばつに苦しむ村に水を引くため、中村さんが住民とともに用水路を完成させるまでの奮闘などが描かれている」そうです。「アフガンで児童書を作る非政府組織〈ガフワラ〉が20年に現地語で出版。日本語にも翻訳されている」そうです。
 「ベトナムの子どもたちにも仲村さんの功績を知ってほしいと、勝恵美さんが代表を務める出版社〈モア・プロダクション・ベトナム〉(ハノイ)が絵本をベトナム語に翻訳。日本財団からの支援を受け、中村さんの命日に当たる昨年12月4日に各1500冊を製作」されたそうです。
「勝恵美さん(46)は『中村先生の心持ちを真剣に学んでくれ、反応は良かった。』と説明されているそうです。「出版は日越外交関係樹立50周年事業にも認定されており、『本を通して日本に興味を持つ人が増え、両国の関係が深まることを願っている』、『中村先生の生き方を見て、ベトナムの子どもたちに命や平和に付いて考えてもらえれば』と話」されています。「モア社は、日本で親しまれてきた絵本などをベトナム語に翻訳しており、17年から約130冊を出版している」とのことです。
(下:2023年6月末23日 西日本新聞-バンコク・稲田二郎「哲さんの物語ベトナムヘ 絵本3000冊子どもに贈る」より)


「ユニークな涼・かき氷の進化」

2023年07月09日 05時18分22秒 | 日記

 「夏の風物詩、かき氷が進化している」そうです。中でも、「福岡市博多区にある完全予約制のかき氷店〈おまめよしこのかき氷〉が注目されています。このお店は「2021年4月、大牟田市出身の吉田由起子さん(46)がオープンされた」そうです。〜大牟田市出身の方が福岡市で頑張ってあります!
 「定番メニューは〈おとうふ〉〈明太フランス〉〈白みそごぼう里芋〉〈キャロットケーキ〉の4種類(各1700円)で独創的な味が人気だ」そうです。〜メニュー見ただけでは想像できない?!もしかしたら狙いは、夏バテ克服・栄養満点かき氷なのでしょうか??それにしても値段もすごい!
 「一番人気の〈おとうふ〉は豆腐クリームに、ポップコーンやナッツ類をトッピング」してあるそうです。「季節のメニューもあって常時約10種類を提供」されてるそうです。〜すごいですね!
 「かき氷の愛好家は《ゴーラー》などと呼ばれ、有名店を食べ歩いて気に入った品をSNSに投稿する人も多い」そうです。新聞では「糸島市の〈雪菓子元祖 白雪の花 村上や〉や福岡市中央区の〈稚加榮〉や〈XXOCOA(ショコア)、南区の〈ドルチェかき氷 熱捨(ねつすて)〉などが紹介されています。〜ほんと変わってますね。まず、SNSで食べ歩きする?!
(下:20237月3日 読売新聞〈気になるサーチ〉欄-香月大輝「進化するかき氷 ユニークな涼を求めて」より)


    


菊池恵楓園〈金陽会〉作品の保存を訴え講演

2023年07月08日 05時22分16秒 | 日記

 「国立ハンセン病療養所【菊池恵風園】(熊本県合志市)の入所者が描いた絵の保存活動に取り組む学芸員、蔵座江美さんの講演会が1日、春日市のクローバーブラザであり、約60人が聞き入った」そうです。
 現在、蔵座さんは入所者の絵画クラブ〈金陽会〉の作品紹介を西日本新聞に連載中です。7月2日には矢野悟さんの《路》を紹介され、この絵を見た小学生が『色がいっぱい使ってある』と発見したエピソードが紹介されています。竹林に差し込む光が生み出すたくさんの色合いは、たしかに大発見です。「さらさらと笹を揺らす風の音が今にも聞えそう」と評されています。
 「蔵座さんは熊本現代美術館の学芸員だった頃、入所者の絵画クラブ〈金陽会〉の作品を目にして衝撃を受けた」そうです。「描かれていたのは入所者の故郷の景色など〈光あふれる〉作品。『社会への恨みなど思いがこもった絵だと偏見があった』という」反省的言葉もあります。
 「その後、全国13のハンセン病療養所で、作品の多くが処分されていることを知り、保存活動を始め」られたそうです。「各地で展覧会を開いている蔵座さんは『金陽会の絵を知ってもらう場を作ることが唯一できること。今後も続けたい』と話」されています。講演会後、作品38点が並ぶ会場で、蔵座さんによる絵の解説もあった」そうです。
(下㊧:20237月2日 西日本新聞坪井映里香「菊池恵楓園入所者描いた絵 『知って』 春日で蔵座さん講演」下㊨:〈金曜会 光の絵画たち 菊池恵楓園から〉欄 《矢野悟・路》蔵座江美「竹林が宿すたくさんの色」より)

 


マイナカード、返納相次ぐ

2023年07月07日 05時22分25秒 | 日記

 「トラブルが相次ぐマイナンバーカードを自主的にへ返納する動きが6月以降、各地の自治体で目立っている」そうです。「総務省によると、返納は5月25日時点で約45万枚。5月3日時点から約3万枚増えた」とのことです。〜返納!?そんな事ができるんだ!
 「返納の際に提出する書類には理由を書く欄があり、自治体によると、6月以降、システムへの不信を理由にした返納が増えている」そうです。
 金沢市の例が、具体的に紹介されています。「『不祥事続きで全く信用ができない』、『問題が多いため』、『システムに欠陥』といった理由の記入があった」そうです。〜ですね、同感です。もともと急にバタバタやり過ぎ、金のポイントも出処は税金! %を上げ、システム改善の要望への口封じにしてるみたいです。
 案の定、「政府は来年秋に健康保険証を原則として廃止し、マイナカードに統合する方針は変えていない」そうです。「行政のデジタル化に詳しい法政大大学院の白鳥浩教授は」、「『政府の方針を一度は受け入れた人による返納の広がりを、政府は重く受け止めるべきだ』と指摘」されてるそうです。
(下:2023年7月1日 朝日新聞「マイナカード返納相次ぐ 『信用できない』『不安』」より)