[ フケの舞 ]
この一年間飽きっぽい僕としては珍しく続けてきた事が2つ有ります。 1つはこのブログの更新、2つ目は乾布摩擦です。 乾布摩擦は風呂の垢すり用の布を使って、お腹、脇腹、背中、首周り、腕の順で上半身をゴシゴシ擦っているわけです。朝にこれをやると寝ぼけ眼もスッキリするし、ウンコの出も良くなる感じだし、お気に入りの作業になっていました。 ところが、今朝、室内に差し込む冬の低い陽の光の中でやっていて「ギョエー!!」と思う光景を目にしました。 太陽光線の中できらめく大量のフケ、フケ、フケ 風洞実験の煙よりもハッキリと見えるんじゃないか?と思える空気の緩やかな動き。 思わず背景に黒っぽい布を垂らしてビデオ撮影してしまいました。 見ていた妻が言います「これがあるから、私が変な咳をするようになったのかも!」「布は洗うから、洗濯機に入れて置きなさい」。
昨日も入浴したのだけれど、僕の温まるだけで身体を丁寧に洗わない、カラスの行水のような入浴が表皮を余計に剥がれ易くしている可能性があるかもしれません。それにしても酷いな・・・ 少しだけ反省...
しません。