小ぶりなカボチャ程の大きさでグレープフルーツの黄色で色付けした、表皮に深いしわのある果物を妻が持ってきた。 「鬼柚子」だそうな。 僕は今まで見たことも無かったのだけれど、WEBで調べて見ると、ここ多摩の地ではあちこちで栽培され、それほど珍しい物でも無いらしい。 上の写真の大きいのが鬼柚子、小さいほうは普通の柚子です。
2つ割りしてみると黄色い表皮は3-4mmほどの厚さ、 その下には白いフワフワ感のある異なる硬さの2層の組織が最大厚さ20mm程で取り巻き、内部にはこれ又グレープフルーツ様の色艶の果肉の切断面が現れた。 皮を薄く削いで口に咥えてみると柚子と蜜柑のあいのこ風の味がしました。 この部分をジャムにして食べるのだそうです。 そして普通なら蜜柑として食べる実の部分、 ここは酸っぱすぎて、僕は食べる気がしませんでした。
2つ割りしてみると黄色い表皮は3-4mmほどの厚さ、 その下には白いフワフワ感のある異なる硬さの2層の組織が最大厚さ20mm程で取り巻き、内部にはこれ又グレープフルーツ様の色艶の果肉の切断面が現れた。 皮を薄く削いで口に咥えてみると柚子と蜜柑のあいのこ風の味がしました。 この部分をジャムにして食べるのだそうです。 そして普通なら蜜柑として食べる実の部分、 ここは酸っぱすぎて、僕は食べる気がしませんでした。