梅雨時の天気予報

2011-06-11 22:12:26 | タナカ君的日常
 春や秋なら西から東へ移動する高気圧や低気圧の動きは比較的リズミカルで天候の変化も予測しやすいとされている。 それに較べて梅雨の時期は、梅雨前線の南北方向への移動が天気の変化を左右する。 その動きの予測は精度が悪かったと思うのだが... 今年の梅雨に入ってからの天気予報は 「良く当たっている」 と感じています。 「今朝の雨も午後には曇りになる」との予報もピッタリ当ったし、先日の三国峠から十文字峠を歩いた日の予報も見事なものだった。

 囲碁の会場へ自転車に乗って行く時、帰りの時間に雨に降られて濡れる事はないか?  夜半に降っている雨は本当に山を歩き始める朝の9時頃には上がり、山歩きに支障は無いか? 高速料金を払って登山口まで車を走らせる価値があるか? そんな判断をするときに、最近の予報の精度向上は嬉しいものがありますね。
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