3日に日本海を北上し、4日朝宗谷岬の北に抜けた強烈な低気圧が有りました。 宗谷岬付近に達した頃には950hpなんて強烈な台風並の気圧に成長しました。 その低気圧が日本海にあった頃の天気図を載せて置きます。 3日午後6時、我が家付近での風の威力が最大と感じた時間帯の天気図です。
この低気圧が引き起こした強風は各地でトレーラーやバスを横転させ、家の屋根をめくり、首都圏の交通機関も運行停止の事態を引き起こした。 だからTV報道もこの日の話題は猛烈低気圧関連に集中していました。
そんな3日火曜日の午後にも、いつもの公民館囲碁に出かけました。 夕刻には暴風雨が予想されていて自転車で行ったら帰り道はずぶ濡れ覚悟しないとならない、だから車に乗って行きました。 当然帰りは吹き降りの中を運転して戻って来ましたけれど、横風を受けて車体が揺すられる時もありました。 その吹き荒れていた強風、家の中に響く音から判断すると午後の6時半前後がピークだった様に感じます。 午後7時を回ると風の音が随分と弱くなったと感じましたから。 しかしTVのニュースでは相変わらず 「関東地方では、これから2・3時間強風が続くから注意が必要」 と呼びかけ続けていましたっけ。
一方その日、 自宅で腕時計に付属した気圧計を使って、川越地方気象台 砂地区 気象観測員に変身していた友人がいました。 その彼がメールに添付してくれたエクセル・ファイル、
その中には無味乾燥な時系列の数値データをグラフ化してくれて有りました。 それは見事に低気圧北上に伴う右肩下りの気圧低下の様子を伝えてくれています。
話変わってアメリカでの事。 時差があるから同日といっても同時刻では無いですけれど、テキサス州辺りでは竜巻が多数発生して大型のトレーラーが空を舞、住宅が全壊した様子が伝えられていましたね。
この低気圧が引き起こした強風は各地でトレーラーやバスを横転させ、家の屋根をめくり、首都圏の交通機関も運行停止の事態を引き起こした。 だからTV報道もこの日の話題は猛烈低気圧関連に集中していました。
そんな3日火曜日の午後にも、いつもの公民館囲碁に出かけました。 夕刻には暴風雨が予想されていて自転車で行ったら帰り道はずぶ濡れ覚悟しないとならない、だから車に乗って行きました。 当然帰りは吹き降りの中を運転して戻って来ましたけれど、横風を受けて車体が揺すられる時もありました。 その吹き荒れていた強風、家の中に響く音から判断すると午後の6時半前後がピークだった様に感じます。 午後7時を回ると風の音が随分と弱くなったと感じましたから。 しかしTVのニュースでは相変わらず 「関東地方では、これから2・3時間強風が続くから注意が必要」 と呼びかけ続けていましたっけ。
一方その日、 自宅で腕時計に付属した気圧計を使って、川越地方気象台 砂地区 気象観測員に変身していた友人がいました。 その彼がメールに添付してくれたエクセル・ファイル、
その中には無味乾燥な時系列の数値データをグラフ化してくれて有りました。 それは見事に低気圧北上に伴う右肩下りの気圧低下の様子を伝えてくれています。
話変わってアメリカでの事。 時差があるから同日といっても同時刻では無いですけれど、テキサス州辺りでは竜巻が多数発生して大型のトレーラーが空を舞、住宅が全壊した様子が伝えられていましたね。