花粉の飛散も大分収まって来たし、フクライさんからの誘いもあって武甲山に登って来ました。 国道299沿いの芦ヶ久保の道の駅に07:30集合、 僕の車はその道の駅に残し、フクライ車に乗せてもらって生川ルートの登山口に向かいました。
武甲山の北面の山体は石灰石の採掘で崩されつつあり、露天掘りの採掘痕が中腹からほぼ山頂近くまで横縞となって見えています。
生川ルートは古くからの武甲山への登山ルートで肋骨が浮き上がったお犬様(狛犬)が両脇に据えられた鳥居と「一丁目」と刻まれた丁目石の置かれた地点が出発点で、そこには車を20台ほど置ける駐車場も出来ています。 丁目石は山頂直下の神社まで設置され、そこが52丁目になってます。 大雑把に言うとおよそ百歩毎に丁目石は建てられていますが、 不動の滝の18丁目までは沢沿いの道、 そこから上は山腹をジグザグしながら登る歩きやすい参道です。
今日は久しぶりの青空、登山道周辺の樹林で囀る小鳥たちも御機嫌そうな声を聞かせてくれていました。 僕達リタイア人生に入った人間には「天候を思いのままに操る」そんな能力は有りませんけれど、天気の良い日に山に出かける自由さはあります。 それを最大限に利用出来た一日でした。
山頂の展望台は北に採掘現場と隣接する鉄柵で区切られて気分的に少し面白くない面はありますけれど、青空の下、湯を沸かしコーヒーを飲み、人参やキャベツを刻んで作った焼きソバ等を食し、のんびりした昼食の時間をすごす。 なんと贅沢な事でしょう。
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08:05 生川ルート 1丁目登山口 出発。
10:15 山頂神社 到着。
~ 11:25 展望台の空き地で昼食休憩。
13:10 生川ルート 1丁目登山口に下山。
下山後には時間もたっぷり有ったので、枝垂れ桜で有名な寺に立ち寄りましたけれど、それについては後日書きましょう。
山菜覚え :
野蒜は丁度良いサイズが道端に。
道の駅の売店には
コゴミ、ワラビが並んでいました。
武甲山の北面の山体は石灰石の採掘で崩されつつあり、露天掘りの採掘痕が中腹からほぼ山頂近くまで横縞となって見えています。
生川ルートは古くからの武甲山への登山ルートで肋骨が浮き上がったお犬様(狛犬)が両脇に据えられた鳥居と「一丁目」と刻まれた丁目石の置かれた地点が出発点で、そこには車を20台ほど置ける駐車場も出来ています。 丁目石は山頂直下の神社まで設置され、そこが52丁目になってます。 大雑把に言うとおよそ百歩毎に丁目石は建てられていますが、 不動の滝の18丁目までは沢沿いの道、 そこから上は山腹をジグザグしながら登る歩きやすい参道です。
今日は久しぶりの青空、登山道周辺の樹林で囀る小鳥たちも御機嫌そうな声を聞かせてくれていました。 僕達リタイア人生に入った人間には「天候を思いのままに操る」そんな能力は有りませんけれど、天気の良い日に山に出かける自由さはあります。 それを最大限に利用出来た一日でした。
山頂の展望台は北に採掘現場と隣接する鉄柵で区切られて気分的に少し面白くない面はありますけれど、青空の下、湯を沸かしコーヒーを飲み、人参やキャベツを刻んで作った焼きソバ等を食し、のんびりした昼食の時間をすごす。 なんと贅沢な事でしょう。
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08:05 生川ルート 1丁目登山口 出発。
10:15 山頂神社 到着。
~ 11:25 展望台の空き地で昼食休憩。
13:10 生川ルート 1丁目登山口に下山。
下山後には時間もたっぷり有ったので、枝垂れ桜で有名な寺に立ち寄りましたけれど、それについては後日書きましょう。
山菜覚え :
野蒜は丁度良いサイズが道端に。
道の駅の売店には
コゴミ、ワラビが並んでいました。