散歩の途中、神社の境内からチェーンソーのエンジン音が聞こえたので立ち寄ってみた。 参道の脇の樹高20mほどの樫の樹の大木の枝を伐り落とす作業が進行中でした。 腰の安全ベルトにはカラビナやチェーンソーをぶら下げたゴム底の地下足袋履いた職人さんが地上から13mほどの位置、樹の幹が枝分かれした先に登って作業しています。 樹には梯子は立てかけてありません。 職人さんにお茶などの接待するために集まっていた神社の氏子の人に聞くと、どうやってザイルを垂らしたかは判らなかったけれど、所謂ツリークライミングの要領でアッセンダーを使い、登ったらしい。
写真は既に職人さんの位置から上に茂っていた枝葉の部分は切り落とされてしまっい明るい空が拡がっている状態です。 その枝を切り落とす作業を1時間ほど見物したのですが、 特別な竹竿で作った道具、ロープの扱いなど感心して見惚れる職人技が沢山ありました。 今日その様子を全部書く気力は無いので、明日以降少しづつ書き記してみるつもりです。

樹上の作業を中断して空中懸垂で地上に降りたった職人さん。

その職人さんの後ろ姿、右腰のオレンジ色はチェーンソーの一部です。 サイズは簗場の山荘で使っている物より少し小振りでした。
写真は既に職人さんの位置から上に茂っていた枝葉の部分は切り落とされてしまっい明るい空が拡がっている状態です。 その枝を切り落とす作業を1時間ほど見物したのですが、 特別な竹竿で作った道具、ロープの扱いなど感心して見惚れる職人技が沢山ありました。 今日その様子を全部書く気力は無いので、明日以降少しづつ書き記してみるつもりです。

樹上の作業を中断して空中懸垂で地上に降りたった職人さん。

その職人さんの後ろ姿、右腰のオレンジ色はチェーンソーの一部です。 サイズは簗場の山荘で使っている物より少し小振りでした。