9月13日は4日ぶりにサンディエゴからロスの街に戻って行く日になりました。 来る時は、首からぶら下げたカメラを時折左手にして運転中に窓外の風景を撮影する危険な事をやってましたが、 これから訪ねて行くリョウコちゃんからは「自動車事故に遭っちゃった」と電話が入ったばかりです。 「そんな態度で運転してちゃ駄目でしょう」と聞こえない声が聞こえるので、走行中の写真撮影は自粛です。
さて、ロスのダウンタウンまで地下鉄で5駅ほどの場所にある彼女の家には午後の3時前に到着しないとなりません。 遅れると彼女はバイトに出かけてしまいますからね。 「留守だったら勝手に入ってて下さい」と日本に居る間に郵送された家の鍵は持っているけど、 流石に留守中に家に入るのは気持ちが落ち着きません。 3時前に到着するように、途中ではモルモン教寺院の敷地に立ち寄ったり、 長く続くビーチの砂浜に降りるなどの寄り道しながらでしたが、なにしろ今日は明るい時間の運転だったし、 昨日の内にGPS界では昔からGARMINと双璧をなしているMAGERANの簡易車載タイプのカーナビも手に入れておいたので(税込み87$ほど)、 まったく道に迷う事無く午後の2時半を過ぎた頃に無事に到着しました。
*** ここから写真 ***
ところで3日間滞在したサンディエゴの街、 日中は素晴らしい青空になる町でした。 しかし、海洋性の気象のなせる業か、 滞在した3日間とも、毎朝8時頃までは明るいけれど太陽の形が見えない曇り空、 それが9時を過ぎる辺りから、 急速に青空に移り変って、夜までは気持ちの良い青空になる。 そんな繰り返しをしてました。
これはそのサンディエゴ市内の宿から撮影した、青空が一部に見え始めた状態と、完璧に青空になった様子を並べた写真です。
行きに I-5 を走行中に見かけて気になっていたこの白亜の建物、帰りの道すがら、立ち寄っところモルモン教の寺院でした。 本当は寺院の中を見せてもらいたかったんだけど、 建物の正面入り口見たいな所で、丁重に断られてしまい、中には入れませんでした。 結婚式があるそうで、大勢の白い正装の人が居て、 ジーパンに半袖シャツの僕の姿は場違いそのもの、 直ぐに見物は諦めました。
これは海辺の町”Osean side”の浜辺の様子です、 そこに立ち寄った時刻はもう12時近かったのですが、 ここでは薄い海霧が出ていて、遠くは少し霞んだ風景になってました。 海の水は手をいれて見た感じでは「すこし海水浴には冷たそう」とおもいました。 それだからか? ウエットスーツを着たサーファーは海に入っていましたが、 家族連れは裸になっていたものの浜辺で過ごしているだけの様でした。
そしてさらに、夕食時には地下鉄に乗ってUNIONステーションまで行きました。
その駅構内のコンビニの店内を見物したら、御覧の様にオニギリなんかが置いてありました。 そんなのを見て「夕飯はオニギリ程度でも良いかな・・・」そんな気持ちがしないでも無かったけれど、「折角チャイナタウンも近い事なんだから」 と、そこまで歩いて行って、
点心を一皿頼み、それを摘み替わりにして、ビールを飲んで帰ってきました。
さて、ロスのダウンタウンまで地下鉄で5駅ほどの場所にある彼女の家には午後の3時前に到着しないとなりません。 遅れると彼女はバイトに出かけてしまいますからね。 「留守だったら勝手に入ってて下さい」と日本に居る間に郵送された家の鍵は持っているけど、 流石に留守中に家に入るのは気持ちが落ち着きません。 3時前に到着するように、途中ではモルモン教寺院の敷地に立ち寄ったり、 長く続くビーチの砂浜に降りるなどの寄り道しながらでしたが、なにしろ今日は明るい時間の運転だったし、 昨日の内にGPS界では昔からGARMINと双璧をなしているMAGERANの簡易車載タイプのカーナビも手に入れておいたので(税込み87$ほど)、 まったく道に迷う事無く午後の2時半を過ぎた頃に無事に到着しました。
*** ここから写真 ***
ところで3日間滞在したサンディエゴの街、 日中は素晴らしい青空になる町でした。 しかし、海洋性の気象のなせる業か、 滞在した3日間とも、毎朝8時頃までは明るいけれど太陽の形が見えない曇り空、 それが9時を過ぎる辺りから、 急速に青空に移り変って、夜までは気持ちの良い青空になる。 そんな繰り返しをしてました。
これはそのサンディエゴ市内の宿から撮影した、青空が一部に見え始めた状態と、完璧に青空になった様子を並べた写真です。
行きに I-5 を走行中に見かけて気になっていたこの白亜の建物、帰りの道すがら、立ち寄っところモルモン教の寺院でした。 本当は寺院の中を見せてもらいたかったんだけど、 建物の正面入り口見たいな所で、丁重に断られてしまい、中には入れませんでした。 結婚式があるそうで、大勢の白い正装の人が居て、 ジーパンに半袖シャツの僕の姿は場違いそのもの、 直ぐに見物は諦めました。
これは海辺の町”Osean side”の浜辺の様子です、 そこに立ち寄った時刻はもう12時近かったのですが、 ここでは薄い海霧が出ていて、遠くは少し霞んだ風景になってました。 海の水は手をいれて見た感じでは「すこし海水浴には冷たそう」とおもいました。 それだからか? ウエットスーツを着たサーファーは海に入っていましたが、 家族連れは裸になっていたものの浜辺で過ごしているだけの様でした。
そしてさらに、夕食時には地下鉄に乗ってUNIONステーションまで行きました。
その駅構内のコンビニの店内を見物したら、御覧の様にオニギリなんかが置いてありました。 そんなのを見て「夕飯はオニギリ程度でも良いかな・・・」そんな気持ちがしないでも無かったけれど、「折角チャイナタウンも近い事なんだから」 と、そこまで歩いて行って、
点心を一皿頼み、それを摘み替わりにして、ビールを飲んで帰ってきました。