アメリカのレストラン、そこで食事をして支払いをしようとテーブルを担当してくれているウエイターに合図すると、 注文した料理や税金の明細が打ち出された伝票を、 縦長で2つ折した伝票ホルダーに挟んで持ってきてくれます。 その伝票の下の方には「Tip」の文字が空欄と共に並んでいます 「さあどうしましょう?」 戸惑いますよね。
でもこのTip、どんなルールなのか判れば気楽なものです。 今回のロスアンゼルスへの旅では留学生活の学費や生活費の足しにするためにレストランでアルバイトのウエイトレスやっているリョウコちゃんが国立公園廻りの旅をリードしてくれました。 そしてレストランでの料理の注文、支払いなどほとんど全てを取り仕切ってくれましたから、随分と気楽な楽しい旅となりました。 そしてまた、「レストランでの支払い方」など色々教えてもらう事の多い旅でもあったのです。
< Tip は基本的に支払う >
バイトのウエイターさん達の収入の大事な原資がTipだそうです。
余程支払いたくない場合や、合法的に支払い不要な勘定書きを渡された場合にはTipの支払いは不要です。
< Tip 不要な場合 >
勘定書きの中に、Tip相当の金額が組み込まれて請求されている場合があるそうです。 外国からの観光客の多い地域などの店では、Tip分の支払いをしない習慣のある国、または意識して「Tipの支払いを無しにしちまおう」とする困った客への対応として 「 Gratuity 」の項目を設けて10%程度金額を明記し、それを含んで金額を請求しているのだそうです。
そんな伝票を渡されたら、 Tipを渡す必要は無いそうですが・・・
伝票の中には「 ADTL(多分Additionalの略) Tip 」と表記された空欄が設けられものもあったりする。 その場合「 xxxx Tip 」の文字列を見て、慣れない客の中には追加のTipを支払う人もいるんだそうですよ。
ですから、「伝票に打ち出された内容を詳細に確認して、チップの要・不要を判断しましょうね」との事です。
< クレジット・カードでの支払い >
1. 支払いをしたいと伝える。
2. ウエイターがホルダーに挟んだ請求伝票を持ってくる。
3. クレジットカードでの支払いOKならカードをそのバインダーに一緒に挟んで渡す。
4. ウエイターは、クレジットカードとカード支払用の印刷された伝票を再度持ってくる。
5. クレジットカードを自分の財布に保管する。 伝票の内容を詳細にチェックする。
6. Tipを含めた金額を 「 Total 」 欄に記入する。 Tip 欄は空欄のままで可。
7. 署名欄にサインする。
8. テーブル上にサインの済んだ伝票をホルダーごと残して立ち去る。
後日、うろんな請求に対処するために、控えとして渡された伝票にはTotal金額を記入して、 きちんと保管する態度が重要な事だそうです。 「あの客は支払い伝票をきちんと保管していた」そう店側に認識させれば、 後々の不愉快な改竄請求の発生防止と対処が出来る・・・ そんな話も聞きましたっけ。
< 現金支払の場合の風景 >
1.~ 2. クレジットカードの場合と同じ。
3. ~ 7. 項目は省略、
8. で Tipも含めた金額を含んだ現金を伝票と共にテーブルに残して静かに立ち去る。
こんな光景を以前の旅で見かけた事が有りましたが、 「テーブル上に置かれた現金の総額でトラブル起こらないのかな? 」と心配したことありましたっけ。 店の常連さんで、店と客との間での信用なのかな?
この記事を書くにあたって、Tipを含めたレストランでの支払いについてWEB検索をしたところ、当然の如く沢山情報があふれていて、 「僕がわざわざ書くことないな」 と思いましたけど、 この駄文を書き、 そしてそれらへのリンクを張って終わりにします。
Porunnさんちの旅日記
レストランでのチップ(レシートUp)@グアム
レストランでのチップ・カード編@グアム
アメリカのレストランでチップを支払う時の考え方と書き方 & チップを払うタイミング
でもこのTip、どんなルールなのか判れば気楽なものです。 今回のロスアンゼルスへの旅では留学生活の学費や生活費の足しにするためにレストランでアルバイトのウエイトレスやっているリョウコちゃんが国立公園廻りの旅をリードしてくれました。 そしてレストランでの料理の注文、支払いなどほとんど全てを取り仕切ってくれましたから、随分と気楽な楽しい旅となりました。 そしてまた、「レストランでの支払い方」など色々教えてもらう事の多い旅でもあったのです。
< Tip は基本的に支払う >
バイトのウエイターさん達の収入の大事な原資がTipだそうです。
余程支払いたくない場合や、合法的に支払い不要な勘定書きを渡された場合にはTipの支払いは不要です。
< Tip 不要な場合 >
勘定書きの中に、Tip相当の金額が組み込まれて請求されている場合があるそうです。 外国からの観光客の多い地域などの店では、Tip分の支払いをしない習慣のある国、または意識して「Tipの支払いを無しにしちまおう」とする困った客への対応として 「 Gratuity 」の項目を設けて10%程度金額を明記し、それを含んで金額を請求しているのだそうです。
そんな伝票を渡されたら、 Tipを渡す必要は無いそうですが・・・
伝票の中には「 ADTL(多分Additionalの略) Tip 」と表記された空欄が設けられものもあったりする。 その場合「 xxxx Tip 」の文字列を見て、慣れない客の中には追加のTipを支払う人もいるんだそうですよ。
ですから、「伝票に打ち出された内容を詳細に確認して、チップの要・不要を判断しましょうね」との事です。
< クレジット・カードでの支払い >
1. 支払いをしたいと伝える。
2. ウエイターがホルダーに挟んだ請求伝票を持ってくる。
3. クレジットカードでの支払いOKならカードをそのバインダーに一緒に挟んで渡す。
4. ウエイターは、クレジットカードとカード支払用の印刷された伝票を再度持ってくる。
5. クレジットカードを自分の財布に保管する。 伝票の内容を詳細にチェックする。
6. Tipを含めた金額を 「 Total 」 欄に記入する。 Tip 欄は空欄のままで可。
7. 署名欄にサインする。
8. テーブル上にサインの済んだ伝票をホルダーごと残して立ち去る。
後日、うろんな請求に対処するために、控えとして渡された伝票にはTotal金額を記入して、 きちんと保管する態度が重要な事だそうです。 「あの客は支払い伝票をきちんと保管していた」そう店側に認識させれば、 後々の不愉快な改竄請求の発生防止と対処が出来る・・・ そんな話も聞きましたっけ。
< 現金支払の場合の風景 >
1.~ 2. クレジットカードの場合と同じ。
3. ~ 7. 項目は省略、
8. で Tipも含めた金額を含んだ現金を伝票と共にテーブルに残して静かに立ち去る。
こんな光景を以前の旅で見かけた事が有りましたが、 「テーブル上に置かれた現金の総額でトラブル起こらないのかな? 」と心配したことありましたっけ。 店の常連さんで、店と客との間での信用なのかな?
この記事を書くにあたって、Tipを含めたレストランでの支払いについてWEB検索をしたところ、当然の如く沢山情報があふれていて、 「僕がわざわざ書くことないな」 と思いましたけど、 この駄文を書き、 そしてそれらへのリンクを張って終わりにします。
Porunnさんちの旅日記
レストランでのチップ(レシートUp)@グアム
レストランでのチップ・カード編@グアム
アメリカのレストランでチップを支払う時の考え方と書き方 & チップを払うタイミング