お客様サポート電話

2014-01-21 10:51:28 | タナカ君的日常
 オンライン株取引している証券会社の電話サポートを受けようとして0120局番の電話番号にダイヤルした。 決まりきったような「ただいま電話が込み合っております、暫くこのままでお待ちください」という自動応答メッセージが流れてきた。 きょうは宅急便業者が光TVのチューナーを引き取りに来る予定日になっていて、 いつもの午前中の散歩にも出ないで待機しているだけの暇な時間がたっぷりありましたから、 受話器を耳にあてたまま延々と待ち続けました。

 09:40 最初のメッセージが流れだしました。

 09:53 便意を催して電話の子機を持ったまま
     便器に座り込みました。
     「プリプリッ!」と快調に短時間で放り出しました。

 10:00 オペレータが応対に出ました。
     会員IDを聞かれ、本人確認を済ませます。
     こちらの質問を伝えました。

 10:02 玄関ブザーが鳴りました、宅急便業者です。
     会話中のオペレータにことわりを入れて
     TVチューナーを引き渡たしました。

 10:05 僕が欲しい「取引履歴のCSV形式ファイル」、
     それを閲覧・DL出来るページを教えて貰い。
     めでたく目的は達成できました。

 いやー、いつもながら「お客様サポート電話の掛かり難さ」相当なものですね。


 実は光TVの2ヶ月無料視聴期間を待つこと無くクーリング・オフの制度で即効解約に踏み切った原因も、このお客様サポート電話のつながり難さにあったのですよ。  ひかりTVの電話勧誘を受けて、契約書類が郵送されて来た直後のこと、 その書類の内容確認のため、 連絡先として記載されていた電話番号にダイヤルしたのです。 しかし中々電話が繋がりませんでした。 その時は5分ほど待っただけで電話連絡を断念したのですが・・・

 電話勧誘の折に聞かされたのは「もしご視聴頂いて、ご不要と感じられましたら、契約しない旨電話で連絡いただければ、お送りしたチューナー等の引取に伺い、一切の費用が発生する心配はございません」そんな話しでした。

 しかし「断るために電話連絡しようとしても、電話が繋がらない恐れが多分にある!」 そう感じたのです。 それでその節は無料の視聴をする事なく、クーリングオフ手続きの葉書を出して契約解除したのでした。  
 
 
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