開店休業・店仕舞い

2014-01-29 11:35:13 | ヤナバ生活
 まだ暗い5時前に起きて外の雪の様子を確認しに外に出た。 雪は降り止んでいたが、夜中に積もった雪の表面をライトで照らして確認すると六華の結晶もちらほら見えた。 外気温は定かでないが、撮影機材を準備して玄関先に出しして温度の低下を待つ事にしたた。 もちろんマイナス50℃までの目盛りが付いた温度計も外に吊るしました。 雪の撮影撮影準備開始です。

 温度の低下を待つ間、チーズトーストを作り、インスタントのカボチャ・スープで朝食を済ませたのが06:30。 外に吊るしておいた温度計を見ると -7℃を切っていて温度的にはかなり期待が持てます。

 そしていよいよ雪の撮影です。

 とりあえず不完全だけど結晶の形した雪片を拾い取りフォーカス合わせ等に取り掛かりました。 そしたらなんとも間抜けな事が生じてしまいました。 カメラの液晶画面に電池の残量減少警告が点滅しているのです。 家を出る時に充電はしなかったけれど、電池の状態はモニタして「とりあえずOK」そう思っていたのに、低温下では駄目でした。 仕方なく電池を充電器にセットして30分だけでも充電しようと考えました。 その間に照明用の電池まで低温で能力低下しては困るので、 取り外して家の中に退避させておきました。 なんだか開店休業状態です。

 この時の撮影機材の様子です。


 そして電池の充電を待つ間に「ちょいとだけ」そう考えて寝床に戻ったら・・・  妙高スキーに行っている山仲間から「そっちの調子はどうですか?」そんな電話の呼び出し音が聞こえるまで不覚にも眠ってしまっていたのです。

 外にでると撮影機材に陽の光が当たり始めています。 これじゃ雪の撮影は無理と言うもの店仕舞い するしかありません。


 三脚部分に残しておいたカメラの本体も取り外しました。

 
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