2015年 大寒の時期に長野県北安曇郡方面に出かけた雪の結晶撮影の旅は、1月28日に出発して2月2日に帰宅したのだが、 その期間、雪は降ったけれども気温が高くて写真撮影に適さなかったり、 六角形の美しい雪が全く落ちて来ない日があったりして、 「大寒の時期でも雪の結晶の撮影に適していないのか・・・」 そんな気分になったりもしましたが、 まるで天の神様がご褒美に呉れた様な写真も一枚だけ撮れました。
Top写真がそれですが、まるで「冬季オリンピックのメダルかな?! 飾り紐の取り付け金具まで付いている」 そんな気分になりませんか。 これが今回の撮影した中で一番均整のとれた美しい形の結晶でした。 撮影場所は青木湖の佐野坂側です。

もう一つは写真でだけ見たことのある、珍しい12角形枝を持つ結晶です。 これを撮影したのは鹿島槍・黒沢高原駐車場、1月30日です。この日は気温がマイナス2.5℃程度の日で、素早く視野内に入れて、ピント合わせや、 露出などはそこそこにシャッターを切らないと、溶けて形が崩れてしまう気象条件の日でした。
これらの写真はjpgとは異なるRAW形式で撮影していて、 現地に持って行ったiPadなどのソフトでは画像として扱えず、帰宅するまでブログ記事にUp出来ないでいたのでした。
Top写真がそれですが、まるで「冬季オリンピックのメダルかな?! 飾り紐の取り付け金具まで付いている」 そんな気分になりませんか。 これが今回の撮影した中で一番均整のとれた美しい形の結晶でした。 撮影場所は青木湖の佐野坂側です。

もう一つは写真でだけ見たことのある、珍しい12角形枝を持つ結晶です。 これを撮影したのは鹿島槍・黒沢高原駐車場、1月30日です。この日は気温がマイナス2.5℃程度の日で、素早く視野内に入れて、ピント合わせや、 露出などはそこそこにシャッターを切らないと、溶けて形が崩れてしまう気象条件の日でした。
これらの写真はjpgとは異なるRAW形式で撮影していて、 現地に持って行ったiPadなどのソフトでは画像として扱えず、帰宅するまでブログ記事にUp出来ないでいたのでした。