マイナス2℃程度の気温の中で雪の結晶を写真撮影するとき、現在使っている撮影装置4号機の試料台に載せた雪は融解して結晶の形が見ている内に崩れて行くのです。 ちなみにTop画像はマイナス4℃程度の気温下で45秒の間隔で撮影した2枚のGIF画像をアニメーション化した物ですが、 結晶の周辺がやせ細る動きが見てとれるでしょう。
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最終的にはこんな風に、六本のツノが全てが消え失せてしまいます(注:Top画像の結晶とは別物です)。
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最終的にはこんな風に、六本のツノが全てが消え失せてしまいます(注:Top画像の結晶とは別物です)。