放射冷却の朝 安曇野からの帰り道

2015-02-03 09:10:41 | 国内旅行と山歩き
 安曇野から帰宅した昨日の朝、 上空は見事なほどに晴れ渡った現地では、放射冷却の影響で外気温はー10℃もの低温になっていた。 安曇野ICに向かうべく高瀬川の右岸堤防上の道路を走行していると、高瀬川の川面から白い霧が立ち昇っているのが見渡せました。 とりあえず駐車可能なスペースが設けられた路側に車を駐めて写真をパチリ。



 更にICに向かって走って、 大王わさび農園近くの用水路の川霧をパチリ、 



 振り返って青空の中、西に聳える純白の常念岳をパチリ。

 更に東京に向かう途中、 諏訪湖を過ぎ最高標高地点「1100m」の標識の辺りから見える編笠岳から蓼科山まで居並ぶ八ヶ岳連峰の眺めもなかなかのものだった。 あんな眺めの時には一旦高速道路から降りて、「一般道路で撮影地点を探して、 写真撮影したいものだ」 そんな事を考えながら、午後から始まる囲碁の時間に間に合うように東京へと走り続けたのでした。 
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