撮影装置5号機のカメラ外部電源化作業は少しづつ進行中。 まずはカメラに外部電源を引き込むための電池モジュールの改造が完了した。
Top写真の右手に置いた[改造 BLN-1]と標記した部分の電池ケースがそれです。 写真の位置のカメラ内部に挿入するのです。
外部電源としては車のバッテリー(12V)、 あるいは電動工具の電池(14~20V)を電池の電圧と同じ8Vに降圧して使用するのです。 その電源回路はカメラ左手下のアルミ板部分に組み込む予定です。
この改造電池モジュールを介して外部から電源を供給した場合カメラが正常に動作するか? それの動作確認を済ませてました。
ちなみに消費電流は以下の如し。
電源スイッチON直後ピーク電流 およそ 1A
待機時の消費電流 およそ 0.4A
マクロレンズフォーカスリング操作時 0.5~0.6A
シャッターボタン操作時
電源は 1.2A 以上供給出来る必要がある。
追記:4/27
それから従来は別ユニットとして作った表面照射光源の照度コントロール回路も同じあたりの空きスペースに組み込む予定です。
これらの改造が完成すると、 雪の結晶撮影に出かける時の持ち運ぶ道具の数が減って、 ザックに担いで出かけるのが容易になりますから、 北海道や海外にも出かけやすくなることでしょう。 それを狙っての改造であるのです。
改造電池モジュールの写真を御覧下さい。

補強のために白い塩ビの板を接着しました。 その塩ビにはM2のタップを立てました。

2つ割したケースをこの様にネジ止めして完成です。
Top写真の右手に置いた[改造 BLN-1]と標記した部分の電池ケースがそれです。 写真の位置のカメラ内部に挿入するのです。
外部電源としては車のバッテリー(12V)、 あるいは電動工具の電池(14~20V)を電池の電圧と同じ8Vに降圧して使用するのです。 その電源回路はカメラ左手下のアルミ板部分に組み込む予定です。
この改造電池モジュールを介して外部から電源を供給した場合カメラが正常に動作するか? それの動作確認を済ませてました。
ちなみに消費電流は以下の如し。
電源スイッチON直後ピーク電流 およそ 1A
待機時の消費電流 およそ 0.4A
マクロレンズフォーカスリング操作時 0.5~0.6A
シャッターボタン操作時
電源は 1.2A 以上供給出来る必要がある。
追記:4/27
それから従来は別ユニットとして作った表面照射光源の照度コントロール回路も同じあたりの空きスペースに組み込む予定です。
これらの改造が完成すると、 雪の結晶撮影に出かける時の持ち運ぶ道具の数が減って、 ザックに担いで出かけるのが容易になりますから、 北海道や海外にも出かけやすくなることでしょう。 それを狙っての改造であるのです。
改造電池モジュールの写真を御覧下さい。

補強のために白い塩ビの板を接着しました。 その塩ビにはM2のタップを立てました。

2つ割したケースをこの様にネジ止めして完成です。