猫も杓子もスマホで当たり前の様に"Line"を使っている世の中、 スマホを持たない僕は、 「PCに"Line"をインストールして使える様にしたい」そう考えて昨年に一度トライした事があったのだけれども、 ログイン画面でのIDやパスワードに何を入力したら使える様になるのか理解出来なくて、 断念したままになっていた。 つい最近Lineが使える様に設定したタブレットPCをお子さんからプレゼントされて使用中だと言う友人に影響されて、 僕もWindowsPCでLine を使える様にすべく、 再トライした訳だ。
実際に使用出来るようになるまでは紆余曲折があったのだが、 理解すべき、キーポイントが幾つかあった。 それを書いて置く。
1. インターネット接続されているPCがあっても、それだけでは不十分。
LineソフトのDLとインストールまでは極く普通に出来るのだが、 ログインして、 Lineが使える迄にはセットアップが出来ない。
2. 第一段階、 とにかく Line へ ログイン
スマホと同じ機能を持つ通信機器を使用する。
僕の場合はTop写真の左下部分に描いた様な機器の組み合わせ
(iPad+WiFiルータとガラケー)でログインを果たした。
iPad用のLine アプリをAppleストアからDLして使用。
ログインの際、ID欄にはフェイスブックに登録した際のメールアドレス
パスワード欄にはフェイスブックへのログインに使用している
パスワードの使用が可能だった(どこでこの情報を仕入れたか忘れた)。
追記(5/31) : fbのパスワードでログインした後に、 どの時点でか忘れたけれど、 Line用のパスワード登録用のダイアログウインドウが出て来て、 Line で使うパスワードを登録する事が出来ました。 いつまでもfbで使用するパスワードを使い続ける訳ではありません。
3. 第二段階、 PCから Line へ ログイン
このログイン作業の途中では認証コードなるものの入力を求められる。
認証コードは第一段階でログインを果たした後に登録した電話番号(当初は自宅の固定電話)、 あるいはメールアドレスに即座に送られて来る。 その送られてくる、認証コードは4桁の数字なのだが、2分程度の時間内での入力を要求されるので、 素早く対処する必要がある。
電話でそれを受ける事も可能だが、 その際にはCメールで文字情報として受ける事も出来るし、 音声(自動)での受信も可能であった。 それはこちらからのリクエストに依って選択が可能だった。
注意: 電話番号の登録は自宅の黒電話の番号でも受け付けて貰えたが、 後に、有料電話サービスを受ける際、 相手先番号としては指定出来なくなる事が判明したため、 携帯電話(ガラケー)の番号へ登録しなおした経緯があります。
4. PCにインストールした Line の受ける利用制限
料金が発生する Line の各種サービスは利用出来ない。
僕の場合、一番影響を受けるのは、
固定電話と通話するための「有料電話サービス」だ。
スタンプなんてサービス等には興味ありませんから、
それは問題無し。
iPad上のLine画面の様子、
有料サービスのメニューも並んでいます。
ちなみにこれはPC上でのLine画面ですが、
無料通話サービスはPC上のLineから利用出来ます。
実際に使用出来るようになるまでは紆余曲折があったのだが、 理解すべき、キーポイントが幾つかあった。 それを書いて置く。
1. インターネット接続されているPCがあっても、それだけでは不十分。
LineソフトのDLとインストールまでは極く普通に出来るのだが、 ログインして、 Lineが使える迄にはセットアップが出来ない。
2. 第一段階、 とにかく Line へ ログイン
スマホと同じ機能を持つ通信機器を使用する。
僕の場合はTop写真の左下部分に描いた様な機器の組み合わせ
(iPad+WiFiルータとガラケー)でログインを果たした。
iPad用のLine アプリをAppleストアからDLして使用。
ログインの際、ID欄にはフェイスブックに登録した際のメールアドレス
パスワード欄にはフェイスブックへのログインに使用している
パスワードの使用が可能だった(どこでこの情報を仕入れたか忘れた)。
追記(5/31) : fbのパスワードでログインした後に、 どの時点でか忘れたけれど、 Line用のパスワード登録用のダイアログウインドウが出て来て、 Line で使うパスワードを登録する事が出来ました。 いつまでもfbで使用するパスワードを使い続ける訳ではありません。
3. 第二段階、 PCから Line へ ログイン
このログイン作業の途中では認証コードなるものの入力を求められる。
認証コードは第一段階でログインを果たした後に登録した電話番号(当初は自宅の固定電話)、 あるいはメールアドレスに即座に送られて来る。 その送られてくる、認証コードは4桁の数字なのだが、2分程度の時間内での入力を要求されるので、 素早く対処する必要がある。
電話でそれを受ける事も可能だが、 その際にはCメールで文字情報として受ける事も出来るし、 音声(自動)での受信も可能であった。 それはこちらからのリクエストに依って選択が可能だった。
注意: 電話番号の登録は自宅の黒電話の番号でも受け付けて貰えたが、 後に、有料電話サービスを受ける際、 相手先番号としては指定出来なくなる事が判明したため、 携帯電話(ガラケー)の番号へ登録しなおした経緯があります。
4. PCにインストールした Line の受ける利用制限
料金が発生する Line の各種サービスは利用出来ない。
僕の場合、一番影響を受けるのは、
固定電話と通話するための「有料電話サービス」だ。
スタンプなんてサービス等には興味ありませんから、
それは問題無し。
iPad上のLine画面の様子、
有料サービスのメニューも並んでいます。
ちなみにこれはPC上でのLine画面ですが、
無料通話サービスはPC上のLineから利用出来ます。