銀行口座のオンライン取引、 その取引に従来は固定した暗証を印刷したプラスチック製の暗証カードに依っていたのだが、 暗証漏洩による不正取引を防げなかったらしい。 その不正取引被害対策として”ワンタイムパスワード”を使用する取引方法の変更を実施し始めた。 僕の利用している銀行でも従来の暗証カード方式のオンライン取引は、 今年の8月頃までに終了するとのアナウンスがあって、 ワンタイムパスワードへの切り替え手続きを急ぐように促されていた。 それで僕も切り替え手続きを行いました。 もっともワンタイムパスワード化した口座でも不正取引被害の発生が出ているそうで、 人間の考える防御策は攻撃方法の進化で破られるのが世の常ではありますね。
さて、パスワードカードは10日ほどで配送されて来ました。 それはきっと書留郵便物で届くものと想っていたのだが、 郵便ポストに普通郵便の封書として届きました。 それを開封した時は一瞬 「ギョッ!!」としましたね。 「パスワードカードが封入された郵便物が盗まれたらどうするんだろう?」 と想像してね。
まあ、 郵送されて来たパスワードカードを使い始める(有効化作業)にはオンライン取引の画面にログインして、 パスワードカードを有効化する必要があり、 そのためには従来の暗証カードを持っていないと出来ないため 「僕以外の人間の手に渡ったとしても、 僕の口座に悪影響は出ないだろう」と どことなく納得はしましたがね。
それから、 電池を内蔵するワンタイムパスワードカード、 いずれは電池の寿命が訪れる。 その時にどうするんだろう? の疑問が在りましたが、 カードの液晶画面に1~3ヶ月前から期限切れが近い事を示す表示がなされるとの説明があり、 銀行窓口などで再発行手続きを行へば無料で再発行されるとの事でした。 だから、 半月から1ヶ月程度の適度な間隔でパスワードカードを使用して、 実際に必要な時に使用可能である様にチェックして置く必要がありそうですね。
紛失した場合は銀行への紛失届け出、 取引再開にあたっては書面での手続き、 再発行手数料は1080円等とありました。
さて、パスワードカードは10日ほどで配送されて来ました。 それはきっと書留郵便物で届くものと想っていたのだが、 郵便ポストに普通郵便の封書として届きました。 それを開封した時は一瞬 「ギョッ!!」としましたね。 「パスワードカードが封入された郵便物が盗まれたらどうするんだろう?」 と想像してね。
まあ、 郵送されて来たパスワードカードを使い始める(有効化作業)にはオンライン取引の画面にログインして、 パスワードカードを有効化する必要があり、 そのためには従来の暗証カードを持っていないと出来ないため 「僕以外の人間の手に渡ったとしても、 僕の口座に悪影響は出ないだろう」と どことなく納得はしましたがね。
それから、 電池を内蔵するワンタイムパスワードカード、 いずれは電池の寿命が訪れる。 その時にどうするんだろう? の疑問が在りましたが、 カードの液晶画面に1~3ヶ月前から期限切れが近い事を示す表示がなされるとの説明があり、 銀行窓口などで再発行手続きを行へば無料で再発行されるとの事でした。 だから、 半月から1ヶ月程度の適度な間隔でパスワードカードを使用して、 実際に必要な時に使用可能である様にチェックして置く必要がありそうですね。
紛失した場合は銀行への紛失届け出、 取引再開にあたっては書面での手続き、 再発行手数料は1080円等とありました。