鎮座していた５寸の碁盤

　朝の７時半に東京の家を出発、　途中では北杜市の知人のＹさん宅に立ち寄ったり、　松本市の中心部に入り込んでレストラン・アセリャで昼食にしたり。　松川村の農機具屋さんで刈り払い機のナイロンコードカッターを購入したりで、　　安曇野の借家に到着したのは午後の2時を廻って
いた。

　到着して直ぐに、　鍵を開け玄関奥の部屋に入って見ると・・・　「なんと、そこには分厚い５寸の碁盤が鎮座していた。　誰が持ち込んだのだろう？

　もしかするとショージ君が僕に「使って下さい」のつもりで持ち込んだ物か？　、　「呉れるつもりで置いてあるのか？」。　今年の正月過ぎには玄関の上がり框にスノボ用具やウエアが置いてあったのを　「玄関に置きっぱなしにしないで片付けてよ！」　とショージ君にメールしたら。　それを置いたのは大家さんだったなんて事が有ったので、　今回は慎重に丁寧な言葉使いで確認しなくちゃなりません。

　なにはともあれ、　無事に安曇野に到着しました。　時折、部屋の風通し作業をしてくれているショージ君のお蔭で、　家に入った瞬間の黴臭さも感じること無く快適に、　いよいよ2016年の安曇野生活が今日から始まります。

　そして初日の今夜は暗くなったら池田町・花見（ｹﾐ）地区で開催される蛍祭り（今日から週末まで一週間）に出かける予定。