治癒途上の手

2017-10-12 09:28:26 | タナカ君的日常
 他人に見せるのを憚っていた右手の甲に広がっていた水疱、 それを隠すために包帯をしていた様子がこの写真。

 一昨日に皮膚科を受診して貰って来た飲み薬は効果抜群でした。 痒み感を抑えると共に、 夕食後だけ飲用するように指定されていた錠剤は「眠気を催す成分も含まれています」 と医者から説明を受けていたが、 「睡眠薬か?」 と想うほど眠れてしまい、 薬を服用してからの二晩は 「ぐっすり眠った感」 充分の目覚めとなった。

 その安眠は体内の細胞群の元気を回復させたと見えて、 痒みをもたらしていた水疱の状況もたったの二日間なのに、目に見えて縮小した。 これは薬の効果か? それとも治る時期に来ていたのか。 まあ普段の俺は「日常的に何も薬を飲んでいないから、 薬も良く効くのかな・・・」とも思う。



 見られる状態に回復した右手の甲

服用錠剤 :
朝食後 :メキタジン錠 3mg
夕食後 :フェキソフェナジン塩酸塩錠 60mg

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