これからのシーズン、 雪の結晶撮影にあたり、 如何にして雪の結晶をカメラの視野の下に置くか? その方法をあれこれ思い描き、 準備を進めている所だ。 先の記事では透明な大きなガラス板を屋外に出して、そこに撮影対象としたくなる様な結晶が見つかったら、 そのガラス板の上にカメラを置く方法を考えている事を書いた。
今回は従来行っていた車のドア・バイザー上に降りかかる雪を掬い取る方法の延長線上にある車の屋根に適当な薄板を乗せる(磁石で仮固定)方法について記す。
これには以下の様なメリットがあると考えている。 実際にどうなるかは「やってみなくちゃ判らない」 ですがね。
1. 着雪面積を大きく出来る。 (数を増やせば)
2. 適当な結晶が乗ったと判断したら
ハッチバックドアの下に移して新たな着雪を防げる。
3. ハッチバックドアの下で椅子に腰掛けて
楽な姿勢で一片の結晶を掬い取る作業を行える。
従来はドアバイザー上に落ちて来た雪を掬い取る作業で
立ちっぱなしの作業であった。
4. 不要な着雪は薄板から簡単に振るい落とせる。
(拭き落とせる)
従来はドアバイザー上面をブラシで擦って雪を除去していた。
この作業でプラスチック面に静電気が発生して雪を掬いとる
作業に悪影響が出ていた可能性がある。
今回、薄板として金属を用いれば、
静電気の発生の悪影響は排除出来るのではないか。
5. 薄板表面に小さな凹凸を設けることで
雪の結晶を細筆で掬い取る時の空隙を得やすくなるかも。
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従来の結晶採取場所 : 車のドアバイザー
戻り梅雨の様な雨模様の続く日々でも、 こんな事を考えていると、結構楽しい暇つぶしが出来ると言うものです。
今回は従来行っていた車のドア・バイザー上に降りかかる雪を掬い取る方法の延長線上にある車の屋根に適当な薄板を乗せる(磁石で仮固定)方法について記す。
これには以下の様なメリットがあると考えている。 実際にどうなるかは「やってみなくちゃ判らない」 ですがね。
1. 着雪面積を大きく出来る。 (数を増やせば)
2. 適当な結晶が乗ったと判断したら
ハッチバックドアの下に移して新たな着雪を防げる。
3. ハッチバックドアの下で椅子に腰掛けて
楽な姿勢で一片の結晶を掬い取る作業を行える。
従来はドアバイザー上に落ちて来た雪を掬い取る作業で
立ちっぱなしの作業であった。
4. 不要な着雪は薄板から簡単に振るい落とせる。
(拭き落とせる)
従来はドアバイザー上面をブラシで擦って雪を除去していた。
この作業でプラスチック面に静電気が発生して雪を掬いとる
作業に悪影響が出ていた可能性がある。
今回、薄板として金属を用いれば、
静電気の発生の悪影響は排除出来るのではないか。
5. 薄板表面に小さな凹凸を設けることで
雪の結晶を細筆で掬い取る時の空隙を得やすくなるかも。
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従来の結晶採取場所 : 車のドアバイザー
戻り梅雨の様な雨模様の続く日々でも、 こんな事を考えていると、結構楽しい暇つぶしが出来ると言うものです。