「大草原の小さな家」の番組は土曜日・朝の8時半から放映が始まる。 このところテレビの前で直接それを見て居たのだが、 今日は従兄弟のお別れ会に出席するために9時台には車を走らせている。 そこで録画することにしたのだが・・・
録画ユニットの電源モジュールが見つからない。 録画なんて3年前に三銃士の番組を録画して以来していないものだから、 きっと待機電力を削減しようとする僕のケチな根性が録画用HDに電源供給するDC12V電源モジュールを取り外したまま、 最近頻発し始めている物忘れ症候群は、それをどこに置いたか忘れてしまっているのです。
そんなこんなで録画予約のセットアップが完了するまで探しもので20分近くも無駄な時間を費やしてしまいました。
さて番組ですが、 あまりにも理想的過ぎる感のあるインガルス一家の人々、 それだけだったら物語は退屈なものになるかも知れないが、 小さな町で雑貨屋を営むオルソンさんの奥さんやその彼女に育てられて高慢ちきに育った娘のネリー、 色々な人間が登場する物語。 素敵な番組です。 若かった頃にもこの番組は見ていたが、 幌馬車での旅から定住を開始する最初の時期の放映は見ていなかったので、 新しい番組の様に新鮮な気分で楽しみに観ています。