ここ2・3日、 家の近所で蝉の声を聞く様になった。
そのセミは抑揚の無いまま
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
と連続音を出し続ける嫌らしい奴だ。
ミンミンゼミやヒグラシの様なリズムを持った鳴き方をする蝉は好きだけど。 こいつの発するほとんど途切れることの無い高い連続音は気分的にイライラする。 そんな蝉の声が聞こえたり、 水色の爽やかだったアジサイも色の脱色が始まり(Top写真)、 季節は進んでいるはずなのに、 今年は暑い夏の空が広がらず、梅雨はまだ明けていない。
そんな昨日、 傘が無くても濡れて困るほどで無い小糠雨の中をお気に入りの緑道を散歩した。 緑道の植栽の表面付近には食料確保を狙う蜘蛛がたくさん巣を張っているのだが・・・ 小さな羽虫の一匹も捉える事の出来ないまま。水滴にまとわりつかれて姿を顕にしていた。
植栽上の蜘蛛の巣
蜘蛛の巣に接近
蜘蛛の糸に付着した水滴
そのセミは抑揚の無いまま
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
と連続音を出し続ける嫌らしい奴だ。
ミンミンゼミやヒグラシの様なリズムを持った鳴き方をする蝉は好きだけど。 こいつの発するほとんど途切れることの無い高い連続音は気分的にイライラする。 そんな蝉の声が聞こえたり、 水色の爽やかだったアジサイも色の脱色が始まり(Top写真)、 季節は進んでいるはずなのに、 今年は暑い夏の空が広がらず、梅雨はまだ明けていない。
そんな昨日、 傘が無くても濡れて困るほどで無い小糠雨の中をお気に入りの緑道を散歩した。 緑道の植栽の表面付近には食料確保を狙う蜘蛛がたくさん巣を張っているのだが・・・ 小さな羽虫の一匹も捉える事の出来ないまま。水滴にまとわりつかれて姿を顕にしていた。
植栽上の蜘蛛の巣
蜘蛛の巣に接近
蜘蛛の糸に付着した水滴