長岡花火見物@2019

2019-08-03 19:48:53 | タナカ君的日常
  ヤナバから長岡まで車を飛ばし、昨日8月2日の晩に花火大会を見物して来た。 雨や雷の心配も無く、 弱いながら西寄りの風もあって、 良いコンデションで花火見物が出来ました。 難を言えば花火の打ち上げ開始を待つ昼間の時間帯の猛暑ですかね。

 僕が長岡の秘密基地に車を入れたのは丁度12時頃。 場所取りのブルーシートを持って信濃川左岸堤防の自由席の当日開放を待つ行列に並ぶべく堤防上に到着したのが午後0時15分。 しかし堤防上には場所取り開始を待つ大勢の行列は既に消えてました。  そしてに堤防法面の自由席スペースは場所取りが済んだブルーシートでほぼ一杯になっていました。  けれども僕のお気に入りの103ゲート付近にだって僕一人が座るサイズのシートを潜り込ませる小さなスペースは無理なく確保出来ました。


僕が確保した席から見た会場の様子。 
画面の中央右手に大手大橋が見えている。








ライブコンポジット撮影モードを使用して撮影した画像


 今年購入したデジカメ OM-D EM5 マークⅡ には星空や花火撮影にある種の威力を発揮するライブコンポジット機能が組み込まれている。 紙の取説持参で初の花火撮影にでかけたが。 なかなか思うような画像にならないものです。 新しい機能に応じた撮影テクニックを学ばないとやはり駄目ですね。

 最近花火見物はシートに寝っ転がってカメラ撮影の事は忘れ、 肉眼の視野いっぱいに広がる打ち上げ花火の姿や身体全体に響き渡る大音響の炸裂音を味わうことに集中しただけの方が楽しめる気がして来ましたよ。
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