お盆休みの明後日、 東京から小学生と保育園児の孫がヤナバにやって来る。 そんな彼らの関心を買おうと、 昨日は図書館で無料配布中のカブト虫を頂きましたが、 今朝は早朝5時からクワガタムシやカブト虫をもっと沢山集めようと、車で旧・美麻村の領域の道路を走り回ってみた。 それは大町市内のお土産屋「いいずら」の店員さんとの話で、 「私は美麻から通って来ているんですけど、 朝の早い時間には道路をカブト虫なんかが歩いている時がありますよ」、「蝮坂シェルターを抜けて行く道ですけどね」 そんな話をきいてのことだ。
実際の所、車で走っただけでは一匹の虫にも出会えませんでしたがね。 まあ、所々で車を止めてクヌギやコナラの樹の近くまで歩き、 虫が居ないか目で追ってみたのですが、一匹も視認さえ出来ませんでした。
そんな中、 道端の樹の枝から落ちたであろう緑色した天蚕の繭、 すでに成虫となるべく繭は食い破られて穴が開いた物を沢山拾いました。 「まあ、こんな物でも夏休みの宿題の足しになるかなあ・・・」 そう思ってね。
「子供に拾わせずに、お前が拾ってどうする!」
そのクレームは聞き流します。
実際の所、車で走っただけでは一匹の虫にも出会えませんでしたがね。 まあ、所々で車を止めてクヌギやコナラの樹の近くまで歩き、 虫が居ないか目で追ってみたのですが、一匹も視認さえ出来ませんでした。
そんな中、 道端の樹の枝から落ちたであろう緑色した天蚕の繭、 すでに成虫となるべく繭は食い破られて穴が開いた物を沢山拾いました。 「まあ、こんな物でも夏休みの宿題の足しになるかなあ・・・」 そう思ってね。
「子供に拾わせずに、お前が拾ってどうする!」
そのクレームは聞き流します。