Chrombookを入手してから4週間弱経過した。 入手直後に僕と妻のユーザー登録を済ませ、 妻に 「ゲームやるなら適当にPlayストアからDLして遊んでみて!」、「それから表計算やWord みたいな奴はすでに入っているから、 試してみてよ!」 そう伝えて預けたのでした。 しかし、 しかし何が気に入らないのか全く触る気配も無いまま畳の上に放置されること2週間。 相変わらず夜になると立ち上がりの遅いWindows10の前に座り込み、 ゲームをやって時間を潰している。
使われないまま放置されて2週間が経過、 それをもって僕は「妻のWindows10のお守り役は以上の儀式をもって終了」と勝手に心に刻み、 放置されたchromebook を僕が使うことにした。 だから2週間使用したChromebookの感想 がタイトルとしては適当かも知れません。
ここから 本題の使用感
Chromebook 立ち上がり時間 :
噂の通り10秒 ほどの短時間で立ち上がり、 使用可能 Good !!。
Webの閲覧 :
Web閲覧ソフト、 Google Chrome は過去に使ったことがあるので、 基本的には問題無く使えた。 しかし大きく分けて2つの問題がありました。
1. マウスを装備していない状態での操作方法になれるまで手こずりました。
タッチパッドまたはタッチパネル操作での画面のスクロール、 表示倍率変更 等々
2. Key ボードのキー、 特にファンクションキー がMS系のキーボードとは大きく異なり、 カタカナ変換、 スクリーンショット取得など、 戸惑うことが沢山ありました。
いづれもWebで検索した情報で解決しました。 製品には製本された取説は付属していませんでした。
文章編集・表計算 :
ノーコメント!
退職して10年以上経過した今、 書式を整える必要のある文書を作成する必要も無くなり、 表計算は年に1度、確定申告の時期に使用するだけ。 Chrombookには標準で使用可能な機能が付属していますが。 必要性を全く感じて居ないので、 今の所まったく触っていません。
デジカメ 画像処理 :
ブログに使用する画像に対してWindowsPCで使用していた関連ソフトは
a. デジカメから画像ファイルの取り込み : OLYMPUS Viewer 3 を使用。
b. 画像の編集 : 同上
(コントラスト・ブライトネス・任意角度回転・色補正・歪補正 etc)
c. 画像サイズの変更 : ペイント / 標準アプリ
d. Jpeg画像 小容量化 : MoZa / フリーソフト
Chrombookでは上記の機能を代替するアプリとして、下記の物を使用してみました。
a. ファイル : Chrombook 標準組み込み機能
b. Lightroom : Adobe社フリーソフト
(コントラスト・ブライトネス etc)
c&d. Image Resizer And compressor : フリーソフト
(画像サイズ縮小・ファイルサイズ縮小)
特記事項 :開発環境
Google社はアプリ開発促進を目的にして、 アプリ開発に必要なToolや情報を無料で提供してくれているようです。 僕の購入した安価なChrombookにもLinuxベースの開発環境が構築出来る様になっています。 もっとも僕が購入した安価なCeleron・CPUや内蔵メモリの容量が少ない機種では性能的限界があり、 コーディングしたソースをコンパイルし実行テストするには能力不足で実用的では無いはずですが、 無料で世の中に通用する開発環境に触れる体験が出来るのですから、 ソフト開発に興味を持つ個人や学生さんにとって試す価値はあると思います。 Celeronよりも高機能なCPUチップ搭載の機種だって10万円台で入手可能。 それで実用的な開発環境が構築出来てソフト開発を体験出来るなんて夢の様な気もします。
使われないまま放置されて2週間が経過、 それをもって僕は「妻のWindows10のお守り役は以上の儀式をもって終了」と勝手に心に刻み、 放置されたchromebook を僕が使うことにした。 だから2週間使用したChromebookの感想 がタイトルとしては適当かも知れません。
ここから 本題の使用感
Chromebook 立ち上がり時間 :
噂の通り10秒 ほどの短時間で立ち上がり、 使用可能 Good !!。
Webの閲覧 :
Web閲覧ソフト、 Google Chrome は過去に使ったことがあるので、 基本的には問題無く使えた。 しかし大きく分けて2つの問題がありました。
1. マウスを装備していない状態での操作方法になれるまで手こずりました。
タッチパッドまたはタッチパネル操作での画面のスクロール、 表示倍率変更 等々
2. Key ボードのキー、 特にファンクションキー がMS系のキーボードとは大きく異なり、 カタカナ変換、 スクリーンショット取得など、 戸惑うことが沢山ありました。
いづれもWebで検索した情報で解決しました。 製品には製本された取説は付属していませんでした。
文章編集・表計算 :
ノーコメント!
退職して10年以上経過した今、 書式を整える必要のある文書を作成する必要も無くなり、 表計算は年に1度、確定申告の時期に使用するだけ。 Chrombookには標準で使用可能な機能が付属していますが。 必要性を全く感じて居ないので、 今の所まったく触っていません。
デジカメ 画像処理 :
ブログに使用する画像に対してWindowsPCで使用していた関連ソフトは
a. デジカメから画像ファイルの取り込み : OLYMPUS Viewer 3 を使用。
b. 画像の編集 : 同上
(コントラスト・ブライトネス・任意角度回転・色補正・歪補正 etc)
c. 画像サイズの変更 : ペイント / 標準アプリ
d. Jpeg画像 小容量化 : MoZa / フリーソフト
Chrombookでは上記の機能を代替するアプリとして、下記の物を使用してみました。
a. ファイル : Chrombook 標準組み込み機能
b. Lightroom : Adobe社フリーソフト
(コントラスト・ブライトネス etc)
c&d. Image Resizer And compressor : フリーソフト
(画像サイズ縮小・ファイルサイズ縮小)
特記事項 :開発環境
Google社はアプリ開発促進を目的にして、 アプリ開発に必要なToolや情報を無料で提供してくれているようです。 僕の購入した安価なChrombookにもLinuxベースの開発環境が構築出来る様になっています。 もっとも僕が購入した安価なCeleron・CPUや内蔵メモリの容量が少ない機種では性能的限界があり、 コーディングしたソースをコンパイルし実行テストするには能力不足で実用的では無いはずですが、 無料で世の中に通用する開発環境に触れる体験が出来るのですから、 ソフト開発に興味を持つ個人や学生さんにとって試す価値はあると思います。 Celeronよりも高機能なCPUチップ搭載の機種だって10万円台で入手可能。 それで実用的な開発環境が構築出来てソフト開発を体験出来るなんて夢の様な気もします。