ワクチン接種 1回目の副反応

2021-05-31 08:28:20 | コロナの周辺
接種会場に張り出されていた詐欺防止ポスター

 昨日の午前に1回めのコロナワクチン接種を受けた。 注射を受けてから一晩・20時間ほど経過と、 今の状態を書いて置きます。

 集団接種会場へは妻と一緒に車に乗って出掛けました。 注射針は細く、先端の形状も切れの良いためか「チクリ」感はあったものの痛みはほとんど感じないで済んだ。 注射を受けた左腕には1 cm 角ほどの絆創膏が貼られ「カブれる可能性も有りますから、40分もしたら剥がして下さい」と言われた。 会場を去った後、 モノレールの「立飛」駅まで行って昼食用の弁当を購入してから自宅に戻った。 そして注射した箇所に貼られた絆創膏を剥がしました。 注射した箇所がどこか? 目視ではほとんど判りません。 この時点での感じたことですが、 静かにしていれば、何も感じません。 腕を水平に上げる様な動作をすると注射した部位に突っ張り感を感じるだけでした。 昼食後にはお決まりの公園囲碁に出掛けました。 同好の士が4人集まり対局を始めましたが・・・ 一局目が終わったころに急なにわか雨、 対局は中止し、自転車で急ぎ帰宅。 上半身は雨具を着用しましたが、 雨具の無かった下半身はズブ濡れ。 ジーパンは言うにおよばず、 ステテコとパンツまでびっしょり濡れてしまいました。

 夕刻、 体温を計測 35.8 ℃。 腕の痛みもほとんど変化なし。

 夕食後、 テレビ番組「青天を突け」を見終えてから早めに就寝。

 起床 06:05 夜中の2時頃の目覚めやオシッコも無く、 夜明けまで眠った様です。

気分・精神状態 : 平常と変わらず。

 注射した左腕の状態 :

 目視した皮膚表面に特別な変化無し。

 腕を動かさなければ、何も感じない。 しかし動かすと、昨日よりも違和感の範囲は拡大していた。

 右手の手のひらで軽く触れると、注射部位とそれよりも下方の部位とでは明らかに温度差が感じられ、
 注射部位の温度が高い。

 また触れられた左腕に軽い痛みを感じる。


 一緒にワクチン接種を受けた妻の状態もほぼ同じ。


2回め接種後の反応はより発熱が心配されるが、 ブログネタにしてみましょう。

では皆さんも 「ご安全に!」 むかし製鉄所に装置の納入設置に行った際に聞いたことのある挨拶言葉で締めくくります。


追記 @ 6月3日 :


 ワクチン接種から三昼夜経過した昨日には体調がほぼ接種前の状態に復帰しました。 腕を持ち上げても捻りを加えても違和感は無くなりました。 注射針を挿入した付近の皮膚に触れても握っても痛みや違和感も無くなりました。 完全に体調復帰しました。
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