2023年8月8日、 高崎を往復する用足の旅に出た。 事情があって田無を経由して大泉JCTから関越高速道路に入り高崎に向かったのだが、 大泉JCTから暫くの間、 運転席からの視界を悪くするほどの降雨に出会った。
九州南方を北上中の台風6号は関東から随分離れているにも関わらず、 奇妙な降雨をもたらしています。
その運転に不安を感じさせた降雨は高崎に向かって北上するにつれて降雨域を抜けたらしく、 鶴ヶ島辺りでは雨も弱まり、 寄居を過ぎた頃には雨は殆ど止み、 高崎では日差しも出た。
帰り道も東京に近づくに連れて雨が落ちだす区域がありました。本格的に台風が接近する九州方面での被害が少ないことを祈ります。
この記事を書いている最中の夜9時台のテレビニュースでは宮崎県での河川の水位上昇を警戒を呼びかける放送が流れています。