一昨日に歩いた八方尾根、 咲く花や植物の様子は「秋を迎えつつある」と感じたものだ。 リンドウの仲間・オヤマリンドウはツンとした紫色の蕾を茎の先端につけ、
気の早いナナカマドは葉を赤くしていた。
「竈(カマド)神社」の森の背後に湧く積乱雲
20日に西公園から見渡す空にはムクムクと発達する積乱雲が四方にそびえ、 その夜には山荘の近くに落ちた「バシーン」と言う短い雷の音に引き続き、 周囲の山並みから木霊となって戻ってくるゴロゴロ音が長く続き、 ザーザー降りの雨の激しかった事を思い出すのだが、 あれ以来 雷雲の発達は抑制されて3~4日続いていた雷雨も途切れたままだ。
気候は夏の盛りを過ぎつつあるのかも知れません。