青木湖東岸にはスタンディングボート等をレンタルしたり、 講習会を開いている店がある。 多分その店に関連したグループなのだろうと推測する14~5人が店からは対岸となる青木湖ブルーとも呼べる美しい色合いを見せるエリアに集まり、 講習会をやっていた。 なぜ「講習会」と感じたか? ボードの上でぴょんと飛び上がりながら体にひねりを加えてボード上で向きを変えたり、 水中に落ちた様な状態からボード上に這い上がったり、 そんな事をしているのが見えたからです。
いつもの如く昼時に大町図書館に出かけてWiFiを利用させて貰って、 ブログをUpしようと玄関前のベンチに腰掛けてPCをいじっていたら、 赤とんぼが画面左上のエッジに留まった。 作業を終えるためにPC画面を畳もうと閉じ始めてもトンボは暫く飛び去らずにしがみついていた。 ちなみに今日は月曜日で図書館は休館日なので、館内に入れませんでした。
その図書館の在る西公園から鷹狩山の方向を見ると、 お尻山の背後には巨大な積乱雲がさらなる高みを目指して発達中だった。 シャッターを切ってから暫く眺めていたのだが、 画面左方向から右方向に飛ぶ飛行機が見えたのだが、夜間照明用の先から飛び出している避雷針様の棒の先よりも少し高く見える位置を飛んでいた。 あの飛行機が松本空港に着陸する飛行機だとして高度を下げて2000mほどだったとして、積乱雲のてっぺんは優に6000mを超えているだろう・・・ナンテ事かんがえながら機影を見つめた。