スマホで公衆インターネットに接続し、 そのスマホと自力ではWeb閲覧出来ないラップトップPCをUSBケーブルで接続。 いわゆる「USBテザリング」手法でPCをインターネットの世界と結び(BluetoothテザリングよりもPCやスマホの電池の消耗が少ないと考えた)、 ヤナバの山荘に滞在中の徒然にPC画面でWeb閲覧を行っていた。 今日のブログはその際に体験した想定外(僕の経験不足)の出来事を書いてみます。
購入したスマホの機種選定の決め手は
10600mAh 大容量
バッテリ搭載
この謳い文句に目を惹かれてのことだった。
確かにスマホ単体で使用している時には大容量バッテリーでのスマホ使用可能時間が長い利点を実感出来ていたのだったが、 しかしスマホとPCをUSBケーブルで接続した場合、 PC(chromebook)側の電池からスマホ内蔵のバッテリーを充電する形で電力の移動が生じ、その結果PC側のバッテリーの電力消費が早まり、USBテザリングによるWeb閲覧可能時間が想定よりも短時間となってしまいました。
この不具合を解消するにはPCにバッテリー充電器を接続しながら使用すれば長時間のWebアクセスが可能と思われますが、 なんの矛盾も生じないで動作可能か? まだ試していません。