広角レンズを買いたいけれど

2016-06-19 08:15:56 | タナカ君的日常
 夏の花火シーズンがもうすぐやって来る。 その時に使う広角のレンズが欲しくなった。 狙っているのはオリンパスのED 7-14mm F2.8 PRO。

 僕の場合写真を撮っても、 せいぜい600x420画素程度のサイズの画像に加工してブログ記事に載せるだけだから、 何も「F2.8 pro」なんて、 カメラ本体よりも値段が高い、そこまでの性能のレンズは不要なのだが「欲しいな!」の気持ちが強くなっている。 なんせレンズ構成が凄い。 それを見ただけで、 綺麗な花火の写真が撮れそうな気がしてしまいます。

追記 6月21日

 購入したレンズを取り付けて紐からぶら下げると、 カメラ本体が重みで下を向きました。
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フォーカスリングに目盛り板追加

2016-06-18 06:30:53 | 雪の結晶撮影
 今年の春先に名古屋への用事の際にパソコン教室「パソべる」さんに立ち寄って、 フォトショップの操作体験をさせてもらった。 それは雪の結晶を写真撮影する際に生ずる焦点深度不足をフォーカスを少しづつズラして撮影した複数枚の画像を合成することで、全面にフォーカスしたシャープな画像を得る事が目的なのでした。

 そんな目的を実現するには ”フォーカスブラケット”機能を備えたカメラ、 あるいは画像合成・深度合成機能を持つカメラも市販されているが、 僕の持つ初期タイプの OM-D EM-5 は残念ながらその様な機能を備えていない。 そこで、 最初は自動で動作する市販のフォーカスブラケット機能に近いものを自作で付加しようと妄想し始めた。

 古くなって放置してあったプリンターを解体して中に組み込まれているパルスモータやタイミングベルトを取り出しました。 そのベルトをマクロレンズの手動フォーカスリングとパルスモータの駆動軸に取り付けられた歯車に掛けてパルスモータの軸を手動で廻すとフォーカスリングが動く所までは確認出来ました。 後はパルスモータを制御する回路とリモートシャッターユニットに手を加えて全体を制御する形にまとめれば、 市販カメラのフォーカスブラケット機能が自作で実現出来るだろうと考えたのです。

  キーパーツの一つタイミングベルトですが、 プリンタ内部にあったそれの周長は40cm以上の物で、 結晶撮影装置の内部に組み込むには長すぎる。 そこで新橋にある模型メーカーの”TAMIYA”に行って、 ラジコンカー部品として売られていた適当な長さのタイミングベルトを購入して来たのでした。

 そこでチョイとした誤算が発生しました。 高速走行が自慢のラジコンカー用のタイミングベルトは駆動歯車と噛みあう側の表面材質が摩擦係数の小さな素材で作られているのです。 そいつをカメラのフォーカスリングに掛け廻しても余程強く張らないと滑ってしまうために、フォーカスリングが廻ってくれないのです。 もちろんフォーカスリングにタイミングベルトを接着剤で貼り付けて、 駆動ベルトと噛みあわせる事も考えました。 しかしベルト幅が3mmのそれを安定して噛みあわせるにはガイド機構などを工夫しなくちゃなりません。 まとまるまでには随分と時間が掛かりそう。


 けれど、次の雪のシーズンにはどうしてもフォーカスをずらした写真を沢山撮りたい僕は、 その作業の助けになる準備を確実にして置きたい。 そこで次善の策として手動でそれを行う際の助けになる目盛りを付加する事にしたのです。 立川駅近くの画材屋さんに行って、 全円の分度器を購入。 中心部にカメラ・レンズのフォーカスリングがピッタリ嵌まる穴を開け、 外径の不要部分は削除して取り付けました。 カメラ本体上部にあるホットシュー(フラッシュ取り付け具)部分からは分度器の目盛りを指し示す指針(オレンジ色の細い電線)を取り付けたのです。 その様子をTop写真に示します。 
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梅ジャム作り@2016

2016-06-17 09:58:55 | タナカ君的日常
 梅の時期が来たから今年も梅ジャムを作るべく、 5日程前に梅の実を入手した。 その梅を入手して帰宅した直後からジャム作りを始めていたのだが、 どう言う訳か「美味しい!」と感じる梅ジャムに仕上がらない。 まず最初、 はねだし品の梅の実を使用して二鍋、 それよりは質の良い三級品の梅の実で一鍋のジャムを作ったのだが、 どれも梅の美味しい酸味を感じられずに、 軽い”えぐ味”を感じる物になってしまった。

 もしかしたら「越生の梅農家で入手した梅の質に依るものか?」、  数年前に藤岡の農家から譲ってもらった南高梅で作った梅ジャムは、「これは美味しい!!」、 と感じる惚れ惚れする味に仕上がった経験があったので、 駅ビルの地下の食料品街で皮が薄くて赤い色づきの特徴がある”南高梅”を1kgだけ購入して、 一鍋の梅ジャムを作ってみた。 しかし、 えぐ味に若干の違いは出た物の、 酸味のあるジャムに仕上がらなかった。

 何がなんだか判らないまま悩み不貞腐れ、 未だ多量の梅を放置しておいた。 そして、 昨夜その事を妻に話したら、 彼女の流儀でふた鍋のジャム作りに取り掛かり、 「味を見て!」と得意そうに持って来た小匙に載せた出来上がったばかりのジャム。 「上出来の味」でした。 僕のジャム作りと彼女の作業内容を聞き較べてみると、違いはガスコンロでの加熱状況だけの様です。 

 そして今朝、 朝食後に彼女の監視の元に、 彼女の作業手順を真似て、 弱火のコンロで ”くつくつと噴き上げる状態寸前で鍋の中の梅の実をかき混ぜ”、 出てきたアクを掬い出して捨てる作業を続ける事、 およそ25分。 美味しく感じる梅ジャムが出来たのです。

 梅の実は事前に洗って、 ヘソのゴマを取り除き、 タオルで表面の水分を拭き取りました。


 この写真は果肉をナイフで剥ぎとった梅の種と、 果肉と砂糖を混ぜあわせたもの。 砂糖の分量は梅の実(種を含んだ)の重量比40%にしました。


 日にちが経過して、黄色味の増した梅の実が未だふた鍋分ほど残っていますが、 今日はもうジャム作り作業は止めて、 明日以降にまたやる事にします。
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インターネット接続不能になったPC Windows Vista

2016-06-16 06:52:03 | PC & Soft
 昨夜、 妻の「チョット来て!」コールがあった。 「インターネットに繋がらない」、 「画面にはエクスプローラが、なんとかかんとかって表示がでているけど、 判らないの!」 と言っている。 ちなみに妻の使用するPCのOSはWindows Vista搭載機。


 最初は僕のブログや友人のブログ(共に当日にメンテナンスのアナウンスがなされていた”goo”)のサイトが見えないのかと想って放って置いたのだけど。 どうにも五月蝿いから様子を見に行った。

 例えばGoogleにアクセスしようとしても、 起動したInternet Explorerのウインドウには「XPやVistaのフォローは中止した」、 「インターネットエクスプローラーは使えません」 そんな内容のテキスト表示が出るだけで、 目的のページを表示出来ない状態だった。

 「インターネット接続が出来ないと他のブラウザをDLして使おうと思っても出来ないぞ」と想いながら、 PCのデスクトップを確認すると、 そこに”Google Chrome”がありました。 早速そのIconをダブルクリック。 立ち上がったWindowでは MicrosoftによるXPとVistaのフォロー停止に伴い、 「Google Chromeも今後のバージョンアップなどは行わない」旨のコメントが在りましたが、 ”Google Chrome”をブラウザとして使用するか? の質問にはYesをチェック。 これでなんとか妻のPCでのインターネットアクセスが復旧出来ました。

 何時の事か忘れてしまって居たけれど、 他のブラウザをインストールして置いたのは僕の筈。 これが無かったら、 PCの買い替え以外に、どうすればインターネットアクセスを復旧出来たんですかね?

 ここまでは昨夜の内に下書き状態にしておいて、 今朝になってから最終的に見なおして、 インターネットエクスプローラーのWebページを表示して呉れない画面の様子をTop写真として使用すべく、 妻のPCを借りてインターネットアクセスが不調になった画面をコピーするつもりで操作したのだが、 普通にWebページを表示してしまう。 いったい昨夜の騒ぎはなんだったのか? 判らなくなってしまった。 
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無給で良いから都知事をやらせて!

2016-06-14 20:42:52 | タナカ君的偏見
 舛添氏を都知事の座から引き釣り下ろす動きが終盤を迎えつつあるようだ。  知事に静かに退任願って、 後釜に副知事さんが昇格して、 何事も無かった様に都政が運営されて行くのなら、 なにも文句は無いのだけれど・・・ 「困ったもんだ」との思いで眺めているのだ。  何に困っているかと言えば、 舛添氏が恨みを込めて「議会解散~」なんて喚く事で、 都議会議員選挙にでもなると、その運営費用として40億円だったかの巨額な金が費消されるなんて話を聞いた事があるからだ。

 せこい舛添都知事が「無給で良いから都知事をやらせろ」と言い出した様だけれど、 それほど都知事職って旨味のある地位なんですかね。 俺なんかの頭で思いつくのは、 「リオの五輪へ公費で遊びに行ける」なんて程度の事なんだけどさ。


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梅の実事情@2016

2016-06-13 09:27:08 | タナカ君的日常
 梅ジャム作りに使う梅の実を適量入手したいと思い、 土曜日に群馬天文台に向かう道すがら、 越生で梅を栽培する農家に立ち寄り、 そこで適量をオーバーするほどの梅の実を手に入れてしまった。

 梅農家からは2つのダンボール箱の梅の実を入手したのです。 ひとつは黄色く色付いた実の入った、左側の大きなダンボール箱。 そしてもう一つは右下に置いた、少し小振りのダンボール箱です。

 右のダンボール箱は、 ジャム作り用に購入した「傷あり三級品」の梅の実ですが、 左側の大きなダンボール箱は粒の大きさや傷等の理由で販売対象外としてハネ出されてあった物、 それを「それでも良いから譲って下さい」とお願いして、 更に安い値段で手に入れて来た物です。

 ボールに入れた黄色く色づいた梅の実は、 小さなダンボール箱から色付いた物だけ選別し、 ヘソのゴマは取り除き、ジャム作りを待つばかりの梅の実です。


 ジャム作りの前には、 梅の実を1個づつ確認してヘソのゴマをピックを使ってほじくり出す作業をします。 皿の左側は未処理の物、 右側はヘソのゴマを取り外した梅の実の様子です。

 未だ緑色が濃い物を選り分けたボールの中身は梅ジュースの原料にする予定です。 そして残ったダンボール箱の梅の実は、 このまま放置しておいて、黄色味がもっと濃くなったら、 さらなる梅ジャム作りの原料にします。

 左のダンボール箱にはこの倍ほどの量がありましたが、 帰宅後に妻が近所の友人に分けて上げたり、 緑色した物だけ選びだして梅ジュース作りに使用した残り物なのです(だから黄色い物が目立つのです)。 それでも未だ5kgはたっぷりありそうですね。 こんなに在ると、チョイト多すぎて梅ジャム作りが楽しみでは無くて、 苦痛な作業になりそうです。 

 所で、今年は梅の樹に実が付いていない事を記事にしたばかりですが、 越生到着の直前に流れていたラジオ番組では、 水戸の偕楽園の梅の実の販売の様子と共に、 2016年の梅の実が不作の原因にとして、 「暖かさで梅の花が早く咲き」、 「受粉を助ける昆虫の活動時期とタイミングのズレが発生し」、 「それが理由で梅の実の付きが悪くなったらしい」と伝えていました。

 越生の梅林の梅の実はそこそこの収穫が期待出来るみたいで、 選別作業真っ最中の梅農家の庭先で、 僕らは沢山の梅の実を入手出来ました。

 その梅の実を天文台に一緒に行った仲間に「欲しければ分けてあげる」と言ったのだけれど、 「ウチではジャムを食べないから、 ジャムを作らない」とか、 「自宅の梅の樹の実で作るから」 等を理由に断られ、 渋川から藤岡の妹に「梅の実が欲しければ、 途中で高速を降りて届けてあげる」 そう電話してのだが、 そこでも「要らない」 と断られた。 だから僕一人の手では処理に困りそうな分量の梅の実の在庫となったのです。

 梅の実の状態は急速に変化します。 陽射しがあって、高温になる車中での放置などもっての外です。 だから、天体観望の翌日の小野子山登山に僕は参加せずに、日曜日の朝食後には関越高速を飛ばして9時を少し過ぎた頃には帰宅したのですが、 はねだし品の梅の実は真っ黄・黄になりました。 急速に黄色く変化して行く多量の梅の実を前にして、梅ジャム作り作業を急がなくてはなりません。 悲鳴が出るほどの贅沢な悩みです。   
 
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火星も木星も見えたぞ!! @群馬天文台

2016-06-12 22:07:45 | 国内旅行と山歩き
 土曜日の夕刻から夜の8時頃にかけて群馬県高山村にある群馬天文台を訪れました。

 明るさの残る6時台にはエレクトーンと尺八のコラボによる野外コンサートが開かれ、 薄闇が迫る頃まで演奏を聴いたのです。 そして演奏が終演となると・・・

 「音楽の夕べお楽しみ頂けましたでしょうか?」
こんな終演の挨拶に引き続き、

天文台の人が次のように案内してくれました。

 「今65cm望遠鏡では火星が見えています」
 「150cm望遠鏡では木星がご覧いただけます」

 ここに掲げた写真はISO感度を6400に設定して撮影したもので、 肉眼ではここまで明るくは見えない薄暗い観察ドームの中での観望でした。 150cm望遠鏡の接眼レンズは写真の左側側面(画面から、はみ出して写っていない)の位置にあって、 観望者の行列がありました。

 案内を聞いた時は「えっ本当かよ?!」と思いましたね。 だって待ち合わせ場所の高山村の道の駅「中山盆地」に到着した午後の5時頃の空は全面が高曇り状態でした。 「結局、星は見えないよな」と諦め気分で、 道の駅に併設されている温泉に入浴後、 「とにかく音楽だけでも聞きに行きましょう」と天文台に出掛けたのですからね。

 そして案内を聞いた今も空には薄明るさが残っていて、 月は見えていたものの、 「一番星、 見~つけた」状態ではありませんでしたから。

 それがなんと、 東の空に昇って2時間ほどの低い位置にある火星と、 頭上近くの高い位置にある木星と、 両方共に天文台の2台の望遠鏡は視野に捉えて、 観望者を待って呉れているんだそうです。 当然入場料を払って、 見物させてもらいました。

 流石に低い高度にある火星は大気のゆらぎの影響を大きく受けて、 鮮明な画像ではありませんでした。 しかし月の斜め左上方、 当夜の最高高度位置付近に来て居た木星本体は2本の太い縞模様を並べてクッキリと見えていました。 その縞模様を延長した方向のほぼ一直線上の木星の右と左にそれぞれ二つ、都合4つの衛星が視野の中に捉えられていました。

 梅雨入りしたこの時期ですが、 予定通りに星を大型望遠鏡で観望できました。 幹事さんの催行の決断に脱帽です。
 
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断る理由

2016-06-11 09:04:15 | タナカ君的日常
 「群馬天文台の大口径の望遠鏡で接近中の火星を見よう!」 、 友人が立ててくれた計画の実施決行を伝える電話が昨夜あった。

 梅雨時の事とて晴れ間と天文台の公開日(土・日の夜)が一致する確率は少なくて当然の中、 土曜日には日没時刻あたりまでは晴れ間が望める天気予報となっている。

 昨夜の電話で「土曜日の午後に出発して、天文台で星空観察、 日曜日は近くの小野子山に登山」、 そう伝えて呉れた友人に「僕は参加を取りやめます」、「晴れる望みはあるけれど、星空が見える日没後には曇りになってしまうらしいから」と断ってしまった。

 気象協会の1時間刻みの天気予報では夕方の6時台は星空マーク、 7時台からは曇り空となっていた。 その7時に火星は地平線から顔を出しておよそ2時間経っていて、 火星はTop写真の位置にいる。 そしてまた天頂付近には月と木星が居る。

 だから、 雲に隙間があればなんとか大型の望遠鏡の威力を体感させてもらえる可能性はあるのです。 なのに同行するのを断ってしまった。 天文台に立ち寄った後は「ロッジでトランプゲームも楽しめ、 日曜日には山歩きも有るのだから参加しませんか?」 そう電話で誘いの言葉をかけてくれた友人に「今回、僕は参加を取りやめます」と断ってしまった。 「どうしても行きたい!」 そんな気持ちが心の底にあれば、 少ない可能性にかけて出かける筈なのにね。「何かを面白がる心のエネルギーが少なくなったのでしょうか?」

 ところが、 このブログ記事の中で気象協会へのリンクを張ったのだが、 その動作をチェックをする中で、

 なんと渋川市の予報は夕方から夜中まで星空マークに変化していた。 こいつは参加に変更です。 みっとも無い話だが、早速友人に電話して参加取り止めの取りやめを申し出た。
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ノートパソコンにアプリ組み込み

2016-06-10 11:12:34 | PC & Soft
 安倍首相が「消費税Up時期を再延期する」と表明する少し前にノートパソコンを購入した。 機種はDELLのLatitude 3560 モニターは15”サイズとデカイ奴だから、 持ち運びには不便な物だ。 とにかく大きな画面で表示される文字が老眼の僕にも読みやすいこと。 デジカメ画像をフォトショップの様な画像処理ソフトを使ってあれこれいじりたいから、 そこそこの能力を持ったCPUが組み込まれた物が欲しいと想って、 CORE i5 を搭載した機種を選んだのです。

 ご存知かと思いますが、 DELL製品にはWindowsに組み込まれたゲームソフトなんかはありますが、 余分なアプリソフトは一切組み込まれていません。 それが嫌だ! と感じる人も居るでしょうが、 僕は好ましく感じています。

 さりとて、 アプリソフトが全く無いと困りますから、 デスクトップPCに組み込んで使用している物の中から、 多用しているアプリを購入したノートパソコンにインストールしました。 デスクトップに置かれたそれらのショートカットアイコンの様子をTop写真で御覧下さい。

 多くのアプリは「Vector」から無料でダウンドードして来た物です。

MoZA : 画像ファイルのファイルサイズ抑制。
             (jpgの圧縮率)
     画像にモザイクを掛ける。

PictBear: グラデーション画像の作成。

縮小専用: 画像ファイルのサイズ縮小。

+Lhaca : Zipファイルの圧縮・解凍。

サクラエディタ: 棋譜ファイル(.sgf)等の
         テキスト編集。
         Grep機能等の利用。

Google Earth : 言わずと知れた世界旅行グッズ。
         特定地点の経度・緯度情報入手。

カシミール 3D :
 登山用の地形図 閲覧・入手。
         GPSログを地図にプロット。

iFunBox : iPadの内部ファイルをWindowsPCで操作。
       取り扱い注意!!

OLYMPUS Viewer 3 :
 デジカメ画像の転送と画像処理。

Skype : インターネット利用の通話。

Line : インターネット利用の通話。
       最近使い始めたばかり。
       テキスト通信。

 これで僕のパソコン利用目的が大体判ってしまいそうですね。

 メールはWebメールを使用していて、 Outlookの様なメール専用ソフトは使っていません。 ExcelやWordなんてサラリーマン辞めてからは使いませんから、 必要ありません。
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オンライン取引のパスワードカード

2016-06-09 09:33:57 | タナカ君的日常
 銀行口座のオンライン取引、 その取引に従来は固定した暗証を印刷したプラスチック製の暗証カードに依っていたのだが、 暗証漏洩による不正取引を防げなかったらしい。 その不正取引被害対策として”ワンタイムパスワード”を使用する取引方法の変更を実施し始めた。 僕の利用している銀行でも従来の暗証カード方式のオンライン取引は、 今年の8月頃までに終了するとのアナウンスがあって、 ワンタイムパスワードへの切り替え手続きを急ぐように促されていた。 それで僕も切り替え手続きを行いました。 もっともワンタイムパスワード化した口座でも不正取引被害の発生が出ているそうで、 人間の考える防御策は攻撃方法の進化で破られるのが世の常ではありますね。 

 さて、パスワードカードは10日ほどで配送されて来ました。 それはきっと書留郵便物で届くものと想っていたのだが、 郵便ポストに普通郵便の封書として届きました。 それを開封した時は一瞬 「ギョッ!!」としましたね。 「パスワードカードが封入された郵便物が盗まれたらどうするんだろう?」 と想像してね。

 まあ、 郵送されて来たパスワードカードを使い始める(有効化作業)にはオンライン取引の画面にログインして、 パスワードカードを有効化する必要があり、 そのためには従来の暗証カードを持っていないと出来ないため 「僕以外の人間の手に渡ったとしても、 僕の口座に悪影響は出ないだろう」と どことなく納得はしましたがね。

 それから、 電池を内蔵するワンタイムパスワードカード、 いずれは電池の寿命が訪れる。 その時にどうするんだろう? の疑問が在りましたが、 カードの液晶画面に1~3ヶ月前から期限切れが近い事を示す表示がなされるとの説明があり、 銀行窓口などで再発行手続きを行へば無料で再発行されるとの事でした。 だから、 半月から1ヶ月程度の適度な間隔でパスワードカードを使用して、 実際に必要な時に使用可能である様にチェックして置く必要がありそうですね。

 紛失した場合は銀行への紛失届け出、 取引再開にあたっては書面での手続き、 再発行手数料は1080円等とありました。
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