Google 検索ページのロゴ

2017-10-07 07:51:22 | PC & Soft
円谷英二生誕114周年のロゴ

 検索目的でグーグルにアクセスすると検索キーワードを入力するテキストボックスの上部にロゴを描いたGIF動画が表示されるのを眼にした事があると思います。 あの画像をDLして収集してみようか? と考えて実行した時もありましたが、 長続きしませんでした。 ところが昨日 Youtube で視聴できる画像や音楽のオーディオ部分をMP3ファイル形式でDLする方法を検索する過程で、Googleのロゴを集めている人のサイト[LIFE GOES TO A PARTY ]に出会いました。

 上記のリンクはそのサイトのTopページに張ってありますが、Google のロゴ動画は ページの上部に並んでいるメニューの中から [Google]のラベル をクリックすると他の話題と混在している中で閲覧出来ます。

また Youtube からのMP3ファイル形式でのダウンロードソフトの解説は以下のページを参考にしました。

有名どころのMP3 DLソフト説明

Offliberty の説明
[ Blogger] のラベル内で2014年3月に記載された記事のようです
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新聞購読料値上げ

2017-10-06 09:45:48 | タナカ君的日常
 新聞の月額購読料の値上げが伝えられている。 「この際だから定期購読を止めちまおうか」 そんな気分が心のなかに生じている。 購読紙の変更では無くて購読を止めるのです。

 現在定期購読中の新聞は日経新聞で、 20年以上の期間に渡っている。 株取引なんかを頻繁にしていた時期にはその紙面の記事は役立つ様な気もしていたが、 実際の所、新聞記事を読むことによる株取引で直接的に利益に繋がる事はほとんど無かった。 よく言われる事だが、 業績見込みや新規事業への取り組みなどの情報がマスコミに取り上げられた頃には既に「織り込み済み」と表現される状態に株価はなっている事が多いように想う。

 スポーツや社会面での事故、 火災、 等の情報を見てもしょうがない様な気分になっている。 まあ日経新聞を購読していてのメリットは新聞勧誘員の来訪が少ない事、 そしてそれがあったとしても「日経を取っているから要りません」 そうドア越しに伝えると比較的あっさりと引き上げてくれることかなあ。

 最終面に連載されているいわゆる著名人が一ヶ月交代で登場する「私の履歴書」なんてコラムは暇つぶしに読んでいたが、 先月の湯川なんて女性音楽評論家の文章、 恋愛や離婚、 そんなのがメインな感じの話しが多くて、馬鹿馬鹿しくなって、 コラムに目を通す事をしなくなった。

 そして何より、 子供の頃の新聞紙は紙面の記事とは関わりない、弁当の包装用紙、 カマドの焚付、 適当なサイズに裁断しての便所の尻拭き、 なんて用途に必須であった訳ですが、 今ではそんな用途にも使わなくなりましたからね。
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ラスベガスでの銃乱射

2017-10-05 10:41:29 | タナカ君的日常
閲覧規制されたラスベガス周辺地域
GoogleEarth

 ブログに世界の出来事を取り上げていたら、 日々のブログで僕のキノコ採りの記事なんか書いてる暇はは無くなる。 だから世の中のニュースを取り上げる事はそれほど多くは無い。 

 10月1日にラスベガスで発生した死者60人弱、500人を越す負傷者を出した銃乱射事件はなんとも痛ましい。 あの夜のカントリーミュージックみたいなのが旅先で有れば、 僕もそれを聴きに行っていたことだろう。 その聴衆に上空から連射が出来る銃で無差別に銃撃しちゃうのだから、 大勢の死傷者が出たのだ。

 毎度の事でああいった悲劇の元となる銃規制の話題が現地のTVニュース番組では取り上げられる。 僕はアメリカが銃規制しようが、今のままに野放しでもどちらでも良いですし、 銃規制しているから日本は平和で良い国だなんて感覚も無い。

 今回興味を持ったのはGoogle Earth で ラスベガス地域に対して表示規制が掛けられていたことだ。 該当地域を拡大して行っても、 普通なら道路を走る車や建物一軒一軒が識別出来るほどの解像度の画像が表示されますが、 今日(10月5日)はそんな表示に規制が掛かっています。 理由は何なんでしょう? 惨劇が有ったからか? 大統領の訪問先で緯度経度の座標の入手を阻止するためか? 僕なんかラスベガスの大通りのどんな場所でコンサートが開催されていたのか。 そんな大きな広場が有ったかな? それを知りたくて見始めたのですがね。 でもGoogle Earth では駄目でもGoogle mapを使って表示を「地図」から「画像」に切り替える事で確認はできました。 「どことなく尻抜け規制」です。

 しかし一般市民に対する連射機能の在るマシンガン販売は規制されているそうですが、 ライフル銃みたいのに付加すると連射が出来るアタッチメントが販売されているなんて、 尻抜け規制もいいところです。 法治国家アメリカといってもこんな物ですかね。

 話変わってカントリーミュージック、 皆既日食見物に訪れた8月19日。 サンフランシスコのFisherman’s Wharf地域にある国立公園施設 Hyde Street Pier では 普段なら有料の施設が無料開放日となっていて、 僕達も入場し、帆船やフェリーなどを見物し、構内のステージで行われていた小規模な演奏会も楽しんだ。


 僕達が入場した時間には「アコーディオン、 ギター、 ヴァイオリン」のトリオ(Basil Trollop and Friends;Youtubeには彼等の演奏がアップされています)が聞き慣れた民謡風の楽曲を楽しませてくれていた。 だから暫時、椅子に腰を降ろし、ユニオンスクエアから歩いて来て疲れた脚を休めながら演奏を楽しませてもらったのです。 

 今回の無差別銃撃事件のニュースを見ながら、 音楽を聴いている最中に射殺されたら「ラッキー」の気持ちはあるが、 「重症の傷を負ったら嫌だなー」と感じつつニュースを見ているのです。
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感謝言葉 と 非難言葉

2017-10-03 10:50:33 | タナカ君的日常
 先日の笹ヶ峰へのきのこ狩りに同行してくれたAさん、 相応のキノコ眼の持ち主で落ち葉や草の茂みの下に頭をもたげているキノコをいち早く見つける。 そして、 同行する僕達に「ここにキノコが出てるから味わってみてくんない」 そう声を掛けて採取の場を譲ってくれるのだ。 Sさんは 「タナカ君、 Aさんが教えて呉れたからキノコがあれだけ採れたけど、 俺一人だったら絶対あんなに採れなかったよ!」 そんな風に感謝の言葉を口にしていた。

 一方昨晩のこと、 妻が僕に 「私のノートパソコン動かなくなっちゃってるのよ」 と声を掛けて来た。 それで動作を確認してみた。 確かに電源スイッチを押しても画面は暗いまま、どこのランプも点灯しない。 正常なら聞こえる軽いHDの回転音も全く聞こえない。 何時からこの不具合は生じ始めたのか聞くと「貴方がきのこ狩りに出かけた日からだ」と言う。 

 「バッテリー切れ」 を想定して、 AC電源に繋いで操作しても相変わらず動かない。 電源モジュールのDC出力電圧をテスターで確認、 19Vを超える電圧が出ているから問題ない。 これはメーカーのサポートが必要と判断してパソコンメーカー(DELL)の担当部署に電話を入れた。

 音声案内に従ってエクスプレスサービスコードなる情報を電話器のプッシュボタンを操作して担当者の応答を待った。 ほどなく中国人訛の日本語での応答があった。

 こちらからパソコンの電源ボタンを押してもなんの反応も生じない事、 AC電源を使っても症状に変化は無い事を伝えると、 先方からは「パソコンの落下事故が無かったか?」の質問があった。

 きっとメーカー側には同様な症状を示すクレームが寄せられてデータベース化されているのでしょう。 直に「電源のディスチャージ(こんな用語だったか忘れてしまい不正確)」 の作業をして見るように伝えられた。 方法は電池パックの取り外し、 電源スイッチボタンの長押し(約10秒)実行。 電池パック再組込。 電源投入。 そんな一連の手順だった。

 先方の指示に従って操作を続けた結果パソコンは動作復帰しました。 電話を掛け始めてから10分ほどの時間だったでしょうか。 妻がよく使用するゲームアプリを立ち上げて動作確認をした後で、 僕は電話の相手に「どうも有難う御座いました」、「助かりました」 とお礼言葉を述べて電話を置いた。

 そしたら傍らに居た妻の口から思いがけない言葉が飛び出した。 
「有難う御座いましたじゃないでしょう」
「一体、 どうして動かなくなっちゃうのよ」
「理由はなんなのよ?」


 僕は唖然としてその言葉を聞きました。


 暫くしても妻の言葉が頭の中で鳴りやまず、
 「何を言ってやがるんだ・・・」 の想いが強くなるばかり。

そこでタイミングを失したかもしれないが、言い返しました。

「さっきの ”有難う御座いましたじゃないでしょう” はどう言う意味」

「サポート担当者の指示に従って作業した結果、パソコンは動くようになった。」

「お礼の言葉を電話の相手に伝えるのが悪いことか?」

「それとも何か、
 不具合現象を生じさせないために今後どうすべきか?
 そんな事を聞いておくべきだろうとでも言いたいのか?」
 などとね。

それに対する妻の反応は、いつもの如く僕に対する反撃言葉になりました。
「パソコンだけの問題じゃ無いでしょ、
    スマホだってそうよ
(貴方の勧めで気の進まないキャリアの製品を契約させられて)

 
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腎臓 NHKスペシャル

2017-10-02 10:24:25 | タナカ君的日常
 昨晩(2017/10/01)NHKスペシャルの「人体1 寿命を決めるのは腎臓だった」を見た。 人体の内蔵は血管等を情報伝達経路とするネットワークの構成要素であり、 それも分散ネットワークとして機能している事を教えてくれる番組だった。 今までの自分は、どことなく人体の維持管理に必要な情報は全て神経を通じて脳に集中し、 脳が中央処理ユニットとしての機能を果たして全てを制御していると思い込んでいた。 だから過去に「自分が生きているのかな?」のタイトルの記事の中では

”身体を構成する細胞どもが
脳に働きかけて食事を摂らせ、”
 などと書いた事がありました。

 しかし昨晩の番組を見て、 血圧のコントロールに対して腎臓は血管ネットワークを通じての司令発信源となっている事を教えられ、 新鮮な驚きを受けました。

******* NHKの番組情報を掲載したWebページ より転載 ********

 何らかの“メッセージ”を伝える物質が、人体のあらゆる臓器や細胞から放出されていることが、いま次々と発見されています。医学の世界では、そうした物質を「ホルモン」や「サイトカイン」、「マイクロRNA」などさまざまな名前で呼んでいますが、今回の「人体」シリーズでは、よりわかりやすく“メッセージ物質”と呼ぶことにしました。その数は、数百種類にものぼると言われています。

************************

 再放送は下記日程だそうです。 遅い時間だから直接視聴は難しいでしょうけれど、 録画しておいて見てはいかがでしょう。


シリーズ 人体 神秘の巨大ネットワーク
プロローグ
総合 2017年10月4日(水)午前0時10分~1時09分(3日深夜)


シリーズ 人体 神秘の巨大ネットワーク
第1集 “腎臓”が寿命を決める
総合 2017年10月5日(木)午前1時00分~1時49分(4日深夜)

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キノコ採りから帰宅 キノコの佃煮風

2017-10-01 20:33:38 | 国内旅行と山歩き
 キノコ採りに出かけて二日目、 この日も好天が続きました。 キノコは充分な量を採れたので、 今日は大町からは長野まで下道を走り、 長野ICから高速に乗り、 途中藤岡ICで途中下車、 その後に東京に戻るだけの一日だった。

 そんな行程の中、 藤岡までは僕は助手席に居て運転からは開放されていましたから、 その間はカメラで周囲の風景を撮影するのは思いのままの気楽な立場でした。 写真は上信越道・軽井沢IC付近の道路の前方に見えた「高岩」です。

 昨日笹ヶ峰で出会った地元住民のセミプロ級の人から聞いた話ですが、 キノコは塩水に浸しておいてゴミ汚れや付着した虫などを除去、 さらに茹でてから保存して自宅での食用に。 あるいは収穫物の一部はそのまま地元の農産物直売所みたいな所に持って行き、買い取ってもらうとの話でした。

 その方に僕達三人が収穫してコンクリートの上に広げてあるキノコを見て貰い、 それを直売所みたいな所に持って行ったら、 「幾らくらいの金額になるのか?」 聞いてみたところ、  「三千円くらいにはなるかもしれない」 との話でした。

 その程度の金額を貰っても高速代にも届きませんね。 それより、 自分で食べたり、 知人に分けて上げたりしたほうが楽しいと言うものです。

 自宅に持ち帰ったキノコですが、 雨に濡れて痛みはじめていた事もあり、 採取してから一日の経過で、 傘のウラのヒダ部分が黒ずんだりして、 見かけがとても悪くなって来た物も混じり始めました。 採取したキノコ(ナラタケ)の旨さを知っている人でないと、 届けてあげてもゴミ箱に直行されかねません。 だから、 そこら辺を心得ている知人にだけ、 持って行って食べてもらう事にしたのです。

 我が家で食べる分ですが、 夕食にはキノコ汁、

 酒の摘まみにキノコの佃煮風の物を作ってみました。
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