望遠レンズ 購入検討中

2017-10-19 08:36:52 | タナカ君的日常

 特に具体的な撮影対象がある訳じゃ無いのだが、 どことなく 「望遠レンズを買いたいな・・・」 と考え始めている。 それで価格.com や amazon 等の通販サイトを眺める日々が続いている。 そんな行動は通販サイト側にしっかり把握されていて、 僕がブログの閲覧などでWebページにアクセスすると、 広告枠には望遠レンズが表示されて来る様になってしまった。

 それにしても海外旅行1回分にもなる高価格の買い物になるのだから、 簡単に購入決断するには至っていない。

 
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天気の移ろいが変な年だな

2017-10-17 18:49:10 | タナカ君的日常
 好天の特異日10月10日は今年も良い天気となったけれど、 今年は全般的な天気の移り変わりの状況に違和感を感じる年だった。 

 まずは八月に雨が多かったこと。 そして秋霖(戻り梅雨)なんて9月から10月にかけてだろう。 そんな意識が在るけれど、 10月中旬を過ぎた今現在の雨が続く天気。 「今年は変だな!!」 の感が強い。

 その天候不順がぶどうの出回りに影響をおよぼしているのも如実に感じている。

 デラウエアは実が小粒で房も小ぶり、 なのに値段は高い。 店頭では黒くて甘いベリエーの出回り量もいつもの年と較べてと少なく感じました。 例年なら、 「今年も沢山ぶどうを食べた」 そんな気分になっている時期なのに、 今年は 「食べ足りない」 感が強い。

 降雨量が多くて土砂崩れや家屋への浸水も困るけれど、 果物の不作も困るのです。
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パスポートを盗まれた人の話

2017-10-16 10:55:57 | 海外旅行
 公民館の 「囲碁仲間のコンドウさんがノルウェーへの旅でパスポートの入った手荷物を置き引きされた」 その話を聞いたのは4日ほど前だった。 フランス大使館勤務の経験を持つ同じ囲碁仲間(イワツキさん)の元に 「Line経由で盗難に遭った事実の連絡と後処理の方法の問い合わせ」が届いたのだそうだ。

 僕はパスポートの再発行には1週間近い時間が必要なんて話を聞いた覚えがあるものだから、 帰国が順調に行くのか? 航空券の再手配時の代金支払、 そんな事を考えて心配していたのだった。

 ところが昨日の公民館囲碁の会場にコンドウさんがいつもと同じ顔で現れたでビックリ。 対局中だったけれど、 パスポート盗難話に気持ちが向いてしまいました。

  パスポートはデイパック的な物に入れてり、 それを肩から外してベンチに座る自分達(奥さんと二人)の目の前に置いた。 それを気づかない内に持って行かれてしまったとの話。 
 

 兎に角盗難に遭った当日は警察に届け出、大使館に連絡を取って帰国に必要な書類を発行してもらうための必要な手続きを教えてもらい、 教えられた戸籍謄本の取得とPDF化した文書の大使館への送付を日本に居る息子さんに託し、 翌日に大使館に出向いたら、 既に大使館には息子さんが送信したメールで戸籍謄本のPDF文書が届いていたため、 即日帰国に必要な書類の発行をしてもらえたそうです。 それで予定して居た帰国便に搭乗するのに何の支障も無く帰国出来たらしい。

 まあ旅のメインであるフィヨルドクルーズを終えて首都のオスロに滞在中に被害にあった、 それで幸いにも警察や大使館等への届け出がスムースに行へたのでしょう。

 これが大使館や領事館に出向くのが簡単では無い地域で盗難にあったとしたら・・・、どうなった事か。 僕が心配しても仕方ありませんがね。

 別の囲碁仲間からは 「俺も東南アジアの旅先でパスポートを盗まれた事があったけど、 その日の内に書類の発行をしてもらえたよ」 との話がありました。

 どうやらパスポートと帰国に必要な書類とは別物、 必要な書類を揃えて申請すれば、1日で発行して貰えるようですね。 覚えておきます。

 普段は余り在職中の肩書的な話題の少ない人付き合いではあるのだけれど、 今回の様な事件があると大使館勤務経験者だとか、 海外旅行ツアーの仕事で東南アジアだけでも80回を越す渡航経験を持つ。 そんな経歴の片鱗を覗かせる話題が出て来て、 面白いものです。

 それにしても囲碁仲間は多士済々、 「かってはプロ球団で社長してた」 そんな方もいましたっけ。  まあ俺みたいな人間の経歴や趣味ではそんな場で話題になる事はまずないですが。
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結晶の採取方法

2017-10-15 11:15:50 | 雪の結晶撮影
 これからのシーズン、 雪の結晶撮影にあたり、 如何にして雪の結晶をカメラの視野の下に置くか? その方法をあれこれ思い描き、 準備を進めている所だ。 先の記事では透明な大きなガラス板を屋外に出して、そこに撮影対象としたくなる様な結晶が見つかったら、 そのガラス板の上にカメラを置く方法を考えている事を書いた。

 今回は従来行っていた車のドア・バイザー上に降りかかる雪を掬い取る方法の延長線上にある車の屋根に適当な薄板を乗せる(磁石で仮固定)方法について記す。

 これには以下の様なメリットがあると考えている。 実際にどうなるかは「やってみなくちゃ判らない」 ですがね。

1. 着雪面積を大きく出来る。 (数を増やせば)

2. 適当な結晶が乗ったと判断したら
   ハッチバックドアの下に移して新たな着雪を防げる。

3. ハッチバックドアの下で椅子に腰掛けて
   楽な姿勢で一片の結晶を掬い取る作業を行える。

   従来はドアバイザー上に落ちて来た雪を掬い取る作業で
   立ちっぱなしの作業であった。

4. 不要な着雪は薄板から簡単に振るい落とせる。
                (拭き落とせる)

  従来はドアバイザー上面をブラシで擦って雪を除去していた。
  この作業でプラスチック面に静電気が発生して雪を掬いとる
  作業に悪影響が出ていた可能性がある。

  今回、薄板として金属を用いれば、
  静電気の発生の悪影響は排除出来るのではないか。

5. 薄板表面に小さな凹凸を設けることで
   雪の結晶を細筆で掬い取る時の空隙を得やすくなるかも。


従来の結晶採取場所 : 車のドアバイザー


 戻り梅雨の様な雨模様の続く日々でも、 こんな事を考えていると、結構楽しい暇つぶしが出来ると言うものです。
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カリフォルニアでの山火事

2017-10-14 12:11:01 | タナカ君的日常

 この所、海外ニュース番組ではカリフォルニア州北部地域(ナパ、ソノマなどワイン産地)での大規模な山火事では住宅地域が消失した惨事を伝えている。 Top写真はその焼失した街の様子


焼失前の町並み


 写真はいづれもhttps://www.businessinsider.jp/post-105772より転載


 僕達が夏にYosemite国立公園を旅した時にも飛行機の機窓から山火事の煙がハーフドームを含むYosemite渓谷に流れ込んでいる様子が眺められていました。 山火事の生じやすい条件の年だったのでしょうか?


 州道120号線を走行してヨセミテからサンフランシスコへの戻り道、車窓には風力発電設備が密集して稼働している牧草地の眺めがありました。 それは夏の終わり(8月26日)だと言うのに、 緑の牧草では無く、 枯れた草原の眺めだったのです。 何らかの理由で着火したら、 「たちまち燃え広がってしまうだろうな・・・」 そう心の中で心配したものでした。


 
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最後のセミの声@2017

2017-10-13 10:35:32 | タナカ君的日常
 「消えた蝉の鳴き声」そんなタイトルの記事を書いたのは9月16日のことだった。

 お彼岸の少し手前のその時期から暖かい陽射しの日には蝉の鳴き声が聞こえ続けていた。 しかし29℃もの最高気温が出た10月10日、 「最後の一鳴き」 そんな感じの蝉の声が聞こえたのを最後にセミの声がまた途絶えた。 今日(13日)からは気温が下がって、雨もよいの日が続く事になっているから、 さすがに2017年のセミの鳴き納め記念日は10月10日となっただろうと思う。

 この記事を書いている最中、 点けっぱなしのテレビでは NHKの 「津軽 雪の里」 そんなタイトルの再放送番組が流れていて、 地吹雪に備えて家を囲う作業シーンやフクロウがネズミを狩るシーンもあった。 さらに番組の中ではいろんな形した雪の結晶を一枚づつ暗く青い背景の中を舞い落ちるシーンもあって、 当然僕の眼はそれに釘付けになりました。

 あと一ヶ月もすれば近場の草津辺りから降雪の情報が出る季節が近づいて来ました。
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治癒途上の手

2017-10-12 09:28:26 | タナカ君的日常
 他人に見せるのを憚っていた右手の甲に広がっていた水疱、 それを隠すために包帯をしていた様子がこの写真。

 一昨日に皮膚科を受診して貰って来た飲み薬は効果抜群でした。 痒み感を抑えると共に、 夕食後だけ飲用するように指定されていた錠剤は「眠気を催す成分も含まれています」 と医者から説明を受けていたが、 「睡眠薬か?」 と想うほど眠れてしまい、 薬を服用してからの二晩は 「ぐっすり眠った感」 充分の目覚めとなった。

 その安眠は体内の細胞群の元気を回復させたと見えて、 痒みをもたらしていた水疱の状況もたったの二日間なのに、目に見えて縮小した。 これは薬の効果か? それとも治る時期に来ていたのか。 まあ普段の俺は「日常的に何も薬を飲んでいないから、 薬も良く効くのかな・・・」とも思う。



 見られる状態に回復した右手の甲

服用錠剤 :
朝食後 :メキタジン錠 3mg
夕食後 :フェキソフェナジン塩酸塩錠 60mg

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自家感作疹との診断だった

2017-10-10 17:31:27 | タナカ君的日常
 9月の末にきのこ狩りに出かけて帰宅してから2~3日したら、 右手の甲に小さな発疹が出始めて、 痒くて堪らなくなった。 まあそれはチューブに入った(4年前の)痒み止めの薬が冷蔵庫に残っていたので、 それを塗って、 なんとかしのいで来た。 しかし、 新たな発疹が体幹や左手にまで出始めて、治まる気配を見せてくれない。 チューブの薬も残り少なくなってしまったので、 今日は皮膚科を受診して来た。

 そこの先生の診断は「自家感作疹」 だった。 なんだか、 今の時期に流行っているのか、 説明を手早く行うために、机の上に名刺大の紙切れにその言葉を印刷して赤線も付け加えた物が置いてあった。 それがTop写真です。

 僕を診てくれた先生、 皮膚炎の症状例やそれを引き起こす害虫の写真が掲載された本を見せながら、 「この虫なんか、 貴方のお住いの地域の草叢には生息してますよ」、 「それからキノコ採りに行かれたのなら、草叢で何かに触った可能性もありますし」。 「かゆみ止めの薬は 同じチューブの塗り薬と、 身体全体に広がり始めている様ですから、 飲み薬も必要でしょう、 それも出して置きます」 そう言って処方箋を出してくれました。 

 心配していた帯状疱疹とは違ったらしい。 それは水膨れの様子が以前に発症した帯状疱疹の時と異なっていたので「今回の発疹はなんだろうな?」と思っていたけどね。


  さて、 現在の水疱の様子を記録した写真を今後のために載せておくけど、 気持ちが悪いから積極的に見ない方が良いです。


 口直しに今を盛りと咲き誇っているピンクの、秋海棠(シュウカイドウ)の写真を眺めて下さい。
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梅干しの中の塩の結晶

2017-10-09 10:10:38 | タナカ君的日常
 朝食に梅干しを出してもらった。 瀬戸物の瓶に入った大きな梅干しでした。 食べたい量は少しだけで良かったので、 箸でほぐして口に入れようとした。 そしたら、 一つの梅干しの中から幾つもの大きく結晶化した塩の塊が出てきた。 ちなみに右端に赤茶色に見えるのは結晶の背面に梅干片が付着しているためだ。



 意外に透明感もあるものだったので、 5ΦサイズのLED・RGB光源の光を近付けて撮影してみたら、 こんな風な色の着いた写真が撮れた。
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同い年の方の訃報

2017-10-08 17:21:18 | タナカ君的日常
 僕は昭和40年代の終わり頃、 赤外線を検出して画像表示するサーモグラフィーなる装置を担当する職場に所属していた事がある。 その装置の開発段階からリーダーとして職場を率いて来ていた増喜氏のことは、 このブログを書き始めて間もない頃に紹介した事があった。

 先週末にその元職場に集って居た連中の懇親会があったのだが、 僕は参加しなかった。 しかしメールで懇親会での集合写真や近況をしらせる内容が送られて来た。  その中に増喜氏の訃報があった。 その事をこのブログに書く気持ちになったのは、 僕と同い年だからかな。

 父母は当然の事、親戚のオジさんやオバさんもほとんど鬼籍入りしています。  古希を過ぎた年代だから当然有り得る事だけど、 ついに同じ歳の方の訃報に接する事になったのです。 感慨深いものがあります。
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