つっかい棒 製作

2019-07-07 05:33:37 | DIY
 「ワゴンR車室内部に布の隔壁 製作完了」の記事ではワゴンRの車室内部をカーテン状の布で前後に区切る工事の様子を記した。 その構造の一端を担う「つっかい棒」には山歩きに使用していた自然木の枝の杖を暫定的に使用した。

 そのつっかい棒は車室内部の床から天井までの高さ(およそ125cm)より長く、 カーテン状の布切れを貼り付けたポリカの波板を天井に押し付けるためには、 やや斜めにして設置する必要があった。 別にそれでも構わないのだが・・・

 長さ調整可能なつっかい棒を製作し、そのつっかい棒の構造と垂直に設置した状況の写真をご覧いただこう。

 Top写真内に付した番号の部品説明

1. 高ナット M12 L=50

2. づん切りボルト M12 L=300

3. 結束バンド


   ボルトを角材に締結固定

4. 当て木・ 縦  角材に接着


   ボルトの横揺れ防止ガイド

5. 当て木(茶色) 角材に接着

   ボルトの下落ち防止用
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ヘソのゴマ@2019

2019-07-06 07:17:22 | タナカ君的日常
へそのゴマ 右側がヘソの窪み深部側
目盛りの数字の単位は mm

 2012年5月にタイトル 「ヘソのゴマ」 なる記事をアップした。 あれから7年の年月が経過。 暇だった先日、ヘソの窪みに小指を突っ込んで爪の先をクリクリしていたら、 どことなく爪先が何かを捉えた様子。 注意しながら引っ張り出すと表面にぬめり感を感じさせる光沢を帯びたヘソのゴマが現れた。 それはどこか小さな生物の感じがして、 仔細に眺めると気持ちが悪いので写真撮影もせず、 ブログ記事にすることも無く、 机の上に放置して置いた。 

 そして5日ほど経過した今朝、 表面の乾燥が大分進み、 ぬめり感が無くなり、見た目の気持ち悪さも薄れて来た。 そこで写真を撮影し、 こうやってブログにアップすることになりました。

 ヘソの凹みを揺りかごにして皮脂や体表面の汚れで成長するへそのゴマ、 およそ7年間で6mm ほどの大きさに成長しました。
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お茶の葉を食べる

2019-07-05 09:21:27 | タナカ君的日常
 京都を旅した妻の知人から「新茶」のラベルが貼られた宇治茶を頂いた。 我が家で日常的に飲んでいる緑茶や紅茶の類はほとんどティーバッグタイプの物。 久しぶりに急須を使って「荒茶」なる名前の付けられた煎茶(葉柄も含まれた)を飲んでいる。

 「ホオー、美味しいお茶だな」と感じたので急須の中の出がらしの葉っぱを口にして見た。 葉も茎の部分も適度な柔らかさと弾力性も少し残った噛みごたえで、「咀嚼することに楽しさを感じる」 そんな食感のお茶でした。

 この3日間、 そのお茶を淹れた後、 急須の底から葉っぱを少量摘んで食べているのだが、 便秘気味の僕の腸管がスルリと便を排出してくれています。 「それは お茶の葉を食べたから」 と言い切る証拠は何もありませんがね。


 宇治市 上林春松本店 のお茶、 気に入りました。 頂き物だったので、 値段がどの程度の物か知らないけれど、 新宿伊勢丹店に出店しているらしいから、 折があったら出かけて購入してみます。
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タブレットを置き忘れ

2019-07-04 11:25:11 | タナカ君的日常
 常用しているAndroidタブレット、 それを何処かに置き忘れて来たり、 置いた場所を忘れて探し回る事態が発生している。  それは持ち主である僕の老化進行に原因があると言われても仕方が無い。

 一度目は5月の連休、 草津YHからの帰り道に八ッ場ダムの建設現場風景を撮影しようと想ってタブレットが無い事に気がついた。 その時は四万温泉までの約束で乗せてあげていたヘルパー仲間のスマホで僕のLineを呼び出して、 車内には無いことを確認。 その後にYHの管理人さんに電話して談話室付近に置き忘れてあったタブレットの所在を確認し、 車で30分ほどの道を引き返してタブレットを無事に回収した。

 二度目は昨日、 北に向かって日本を旅し続けている筈のその時のヘルパー仲間にLineで連絡をしてみようと考えてタブレットの行方不明に気がついた。 居間、 寝室、 果ては屋外の車の中と心あたりを小一時間探したのだが、 見つからない。 友人のSさんに固定電話で連絡をとって、 僕のLine電話を呼び出してもらうこともした。 家の中の何処からも呼び出し音が聞こえて来ません。 それで、 もう一度車の中の捜索を行いましたが見つかりませんでした。

 万策尽きた感じで前日までの行動範囲をメモ用紙に書き出して見ました。 囲碁に出かけた公民館、 食事に立ち寄った店・・・  それらの外出先を訪れて、 「タブレットの忘れ物が届けられていないか」確認する。 その前に「お茶を一服飲んでから」 そう考えてテーブルの所でお茶の準備をしている時、 「邪魔だな」 と思ってどけたA4サイズの一枚ピラの広告の下からブルーのケースに納まったタブレットが姿を現した。

 やれやれ一件落着しました。

 それにしても、 タブレットへの充電回数を減らすために頻繁にPower Off を繰り返す僕の癖が裏目に出てしまいました。 もし電源が切れて居なければ、 友人にLine電話を掛けて貰った時、 すぐに見つけることが出来ただろうに。 「今後は電源Offをするのを止めないといけないかな、どうしようか?」と思案中。
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伸ばす羽が小さすぎるかな?

2019-07-02 09:50:34 | タナカ君的日常
 昨日、 友人からメールがあった。 メインの用件の他に、 次の一文も添えられていた。

 ところで奥さんはもうヨーロッパへ旅立ったんですか? 一人になったら、思いっきり羽根がのばせますね。・・・チョット羨ましいです。

 彼の普段の行動様式からすれば、 「何かの都合で一人になれば、 奥さに気兼ねせず、 思い切り山歩きに出歩ける」 そんな想いを抱いてのことだろう。 しかし妻が出かけて一人になった僕が始めたことと言えば、 部屋に積み重ねたダンボールに詰め込まれた、 他の人から見ればゴミを分別し廃棄する準備でした。

 妻が留守になる2週間の間、 居間だろうと何処だろうと、 思いのままにゴミ(ダンボール箱)を広げて置けます。 今朝はとりあえずダンボール箱を3つとプラスチックの買い物カゴ1つを居間に持ち込み、中味の分別廃棄作業を開始しました。 「今日中に居間を片付けなければならない」 そんなプレッシャーはありません。 そう言った意味では羽を伸ばしているんだけど、 一般的な意味、 あるいは彼の意図する羽を伸ばした生活とは内容がだいぶ違うなあ。 そう想いつつ、 片付け作業を一時中断して、 これからホームセンターへ出かけて、 昨夜に案を練っていた車の室内の改造作業に必要な部品を買いに行こうとしています。
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2019年のカッコー

2019-07-01 10:07:09 | タナカ君的日常
 「カッコー!」たったの一鳴きが響き渡った今朝の未明、 枕元の時計を見ると4時26分だった。 啼き声は本当にその一鳴きだったけれども、 とりあえず起床して 玄関で新聞を取り込、 便所の便器に座り込んだ。 それが一日の始まりでした。

 毎年5月の中旬にはやって来て卵を産み、 子育ては他人に任せ、7月の梅雨が明けて、 僕が暑さを避けてヤナバに避難している間に彼らも何処かの避暑地へと移動して居なくなる。

 2018年のカッコーでも書いた事だが、 今年も連続鳴きの回数が短くなったままだ。 それにしても、今朝のたった一声だけの啼き声はどんな気分での発声なのか? 鳴いた本人に聞いてみたいが、 意思を伝える事が出来ない。

 そうは言っても、 飛来当初にあちこちに移動して啼き声を響かせる時期に、 口笛で啼き声を真似してみると、 こっちに興味をもっての事か、 「啼き声が近づいて来る」と感じる事があるんですよね。 子供を生むための相手を探しての事だろうか?

 今年も子供は巣立ちして近所を飛び回っていると思われます。 だって飛来当初は正調・カッコウ節での啼き声だけが聞こえるのに、

 「カッ カッコー」 や 「カケッコ」

そんな調子外れの啼き声が聞こえて来た時期が有りましたから。
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