飛行機や鳥を撮影

　第６波のコロナ禍真っ最中、　息子の所の孫の保育園への通園に触りがあって妻が助っ人に出掛けた事は暫く前に書いた。　先週末に一旦帰宅したものの　週末の休日が明けて火曜日から、　今度は小学校に通うお兄ちゃんの方までリモート授業が始まってしまったとかで、　また助っ人に出掛けて行ってしまっているのです。

　そんな中、　今日の午前中は空を飛ぶ飛行機の軽いエンジン音が何度も聞こえる感じがしたので久しぶりに３００mm 望遠レンズを付けたカメラを持って外に出た。　９時半から３０分ほどの間に関西方面に向かう航路に４機ほど、　ピーチアビエーション、ANA、などの機体が通り過ぎて行きました。　Top写真はピンク色塗装の機体ですからピーチさんですね。

　近くの畑の方からは公園の葉が落ちて無くなっている立木にヒヨドリが何羽もやって来ていました。　僕のカメラのおまかせフォーカスでは撮影対象のヒヨドリにピントが合わず、　周囲の木の枝にフォーカスして鳥の姿がボケボケ状態になってしまいます。　　仕方なくマニュアルフォーカスでピント合わせして撮影してみました。　

身体の健康を保つ免疫システムで活躍する兵隊さんon the BBC

　BBCのnewsサイトにコロナ禍に関連した興味ある記事を掲載していた。　その中には人の体内にあって健康維持に大切な働きをしている免疫に関わる細胞群（ The foot soldiers keeping you healthy ）の役割を説明してくる節があって、　Top画像はその節に挿入されていたイラストです。

　リンクを張ったサイトは英語サイトですが、　今の世の中パソコンの翻訳アプリの力を借りれば英文を読む苦労は無いに等しいですから、　興味の有る方はどうぞ。

　去年入手したラップトップPC　[ chlomebook ] 　のOS・ハードのシステム共にGoogle社製品すので、　英文サイトの文章を日本語に翻訳するGoogle製のアプリとの連携も抜群。　僕が購入したPCは３万円台で入手した低価格機種ですが、　なかなか気に入って就寝時の枕元に常駐しています。

　もっともWindous系のキーボード操作に慣れた者にとって違和感を感じる場面も多く（例えば [ Back space ] は左向き矢印があるが、[ Delete ] 操作は　[ Alt ] + [ 左向き矢印 ]　）最初は使いづらいと感じていましたが、　さすがに半年もいじっているとそれなりに慣れてきました。

運転免許 ゴールドに復帰

免許証番号の数字は変えてあります

　2014年７月　「安曇野生活」の中で発生した一時停止違反で支払った罰金は７千円、　違反点数は１点、　その時は僕の年齢が古希になった年の夏だった。　免許証の色はゴールド、　有効期限の残りは２年ほどだったかと記憶する。　引き続く免許証の色は青色に降格し、　それ以降任意保険の保険料は一時停止違反で支払った罰金と同額程度の増額となった。　それ以降今までに保険の支払回数は６回。　その都度、　大町警察署が罰金徴収目的の「一時停止の違反者狩りの場」として使っているであろう、　あの場所の事を思い出す。

　後期高齢者になるタイミングでの免許更新、　そして喜寿を過ぎたこれからの免許更新、　その間６年間　毎年１万kmほどの走行距離の中で達成した無事故無違反。　こんど更新すれば「ゴールド免許」になる連絡のハガキが到着しました。　素直に喜ぶことにします。

立川PCR検査スポット 唾液によるPCR検査

メールアドレス確認目的で送られてきたメール内容
妻に宛てたメールだが、　それを僕宛に転送したもの

　保育園に通う孫のクラスがコロナ感染者発生に関連して通園休止となったために、　妻は孫の暮らす家に保育の手伝いに出かけていた。　そして週末に５日ぶりに我が家に戻って来たのです。

　そして帰宅した妻は念の為に昨日、　立川駅近くのビルに開設されている「立川PCR検査スポット」を訪れて任意のPCR検査を受けて来た。

　予約無しでPCR検査スポットを訪れた妻から聞いた話・・・

　立川市内での検査場所
　　Googleで検索して駅前のビルにそれが在ることを確認。

　検査待ち行列
　　午後２時頃「検査会場の案内看板」が出たビルに到着
　　会場建物の外には２列の行列が出来ていた。
　　腕章を巻いたスタッフが２～３人おり、
　　「予約無しと予約あり行列」に並ぶよう、　振り分けられた。
　　行列していた人々を見て「自分が最年長で若者の比率が多い」と感じた。

　　ついで、　書類を渡されて必要事項を記入するように指示された。
　　身分証明書（免許証）を提示した。

　建物内部　検査受付デスク　５つ並んでいた。
　　内２つは予約者デスク、３つは予約無しデスクだった。
　　デスクの数に対応し、建物内部では行列が５列になった。


　　記入を済ませておいた書類を提出。
　　書類にはメールアドレスの記入欄が有り、記載したアドレス確認のため
　　その場で確認目的のメール（Top画像）が送信され、　受信確認した。

　　本人確認のために免許証を提示。

　検体採取　検体は唾液 ２cc ほど

　プラスチック円筒容器に唾液を入れるように指示された。
　採取容器には採取容量の目安を示す赤線が入っていた。
　選挙の投票ブースほどのスペースの場所で唾液採取。

　ブースには唾液の出を良くする目的で、　梅干しと輪切りレモンが
　置かれていた（見るだけ、食べない）。

　採取した唾液をいれたプラスチック容器を提出。
　

　以上で当日の検査は終了。


　行列に並んでから唾液検体提出までに要した時間は「２０分ほどの短時間だった」そうです。　ただしこれは日に依って異なり、　係の人から「１時間程度、時間がかかる日も有る」と話を聞いたそうです、　念の為。



　検査結果（陰性/陽性）は後日メールで送られて来ます。

以上、妻からの聞き書きでした。