柳原の大将に出会った。トラツグミの話になると、最近は梅林に入って左側で見られると言う。ここ最近、全域探しても見られなかったのだが。
そこで、いつもは入って右から回るが、今日は反対から回る。左右を見ながらゆっくり歩くが見当たらない。その先まで進むとネコがたくさんいる場所。ぐるぐる回って、当初見られた南側も探すがやはり見当たらない。結局梅林内全域を探すが見当たらない。
最近は、元ヘリポートや一番やぐら周辺など広い範囲での観察情報がある。そちらの方に行っているのだろうと諦める。
天守閣東配水池辺りで腹が減ってきた。朝食から5時間は経過している。昼食はいつも11時。急いで帰ろうか?あるいは京橋で回転すし、餃子・・・など頭に浮かぶ。
その時、梅林に店が出ているのを思い出す。おでんで一杯。よしこれだ!と再び梅林に向かう。
梅林に着くと、梅の香り・・・じゃなくて焼きそばソースの焦げた臭い。おでんセットとワンカップ日本酒を注文し柵のそばに座り込む。梅林にいるのに。情緒もあったもんじゃない。
昔読んだ本で、「初老の男が梅林に出かけ、茶店で一人飲みながら、梅の香りでかつて深い仲であった女性を頭に思い浮かべる・・・・」 と言うのがあった。 いいなぁー。浮かべたいなぁー。
そろそろ帰るかと、歩き始めるとトラツグミがいるではないか! 梅見の客がたくさんの中、全く気にしない。あのとぼけた目付きでミミズを探してる。いたのか!あれほど探したのに。
太陽の広場東の森でアトリ21羽。市民の森でも6羽。カワラヒワは東外堀沿い、音楽堂西側上、南外堀、西の丸庭園芝生で計18羽。
シロハラは各所の計30羽。ツグミは西の丸庭園芝生に多く計11羽。
キジバトはやはり警戒心の強い小群に時々出合う。マヒワは、市民の森、音楽堂西側上、豊国神社裏、北外堀天端などの計108羽。
天守閣東配水池でハイタカ1羽が木々の中にとまって動かず。話では1時間も前から動かないとのこと。中央大通り沿いのマンションの上にハヤブサとの情報。ここにとまるのは久しぶり。
自宅そばのヒレンジャク。大阪城公園へ向かうときには電線に30羽+が並んでいる。大阪城公園でもピースオオサカに6羽と連絡をいただく。
ジョウビタキは西の丸庭園、梅林、豊国神社裏などで♂4.♀4の計8羽。
南外堀にヨシガモ♂6、♀9の計15羽。大阪城公園でも少しずつ見慣れてきた印象。朝日に美しい。
カワセミは南外堀、人工川、本丸庭園池。カイツブリは南外堀2、北外堀6の計8羽。
西外堀の石垣にゴイサギ成鳥1羽。石垣の清掃でしばらく見られなくなっていたが。北外堀のホシハジロ、キンクロハジロがやや増加している。カモたちに動きがではじめたか。
第二寝屋川にカワウの群れが着水潜水を繰り返す。概算200羽以上。
●今日の観察種。情報含む。
シロハラ、アトリ、カワラヒワ、ウグイス、シメ、マヒワ、シジュウカラ、メジロ、ジョウビタキ、ヤマガラ、アオジ、ツグミ、ルリビタキ、ハイタカ、ヒレンジャク、ハヤブサ、ヒガラ、クロジ、トラツグミ、コゲラ、モズ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カワウ、カルガモ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ハシビロガモ、ハクセキレイ、カワセミ、ササゴイ、アオサギ、カイツブリ、ゴイサギ、キセキレイ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ。
そこで、いつもは入って右から回るが、今日は反対から回る。左右を見ながらゆっくり歩くが見当たらない。その先まで進むとネコがたくさんいる場所。ぐるぐる回って、当初見られた南側も探すがやはり見当たらない。結局梅林内全域を探すが見当たらない。
最近は、元ヘリポートや一番やぐら周辺など広い範囲での観察情報がある。そちらの方に行っているのだろうと諦める。
天守閣東配水池辺りで腹が減ってきた。朝食から5時間は経過している。昼食はいつも11時。急いで帰ろうか?あるいは京橋で回転すし、餃子・・・など頭に浮かぶ。
その時、梅林に店が出ているのを思い出す。おでんで一杯。よしこれだ!と再び梅林に向かう。
梅林に着くと、梅の香り・・・じゃなくて焼きそばソースの焦げた臭い。おでんセットとワンカップ日本酒を注文し柵のそばに座り込む。梅林にいるのに。情緒もあったもんじゃない。
昔読んだ本で、「初老の男が梅林に出かけ、茶店で一人飲みながら、梅の香りでかつて深い仲であった女性を頭に思い浮かべる・・・・」 と言うのがあった。 いいなぁー。浮かべたいなぁー。
そろそろ帰るかと、歩き始めるとトラツグミがいるではないか! 梅見の客がたくさんの中、全く気にしない。あのとぼけた目付きでミミズを探してる。いたのか!あれほど探したのに。
太陽の広場東の森でアトリ21羽。市民の森でも6羽。カワラヒワは東外堀沿い、音楽堂西側上、南外堀、西の丸庭園芝生で計18羽。
シロハラは各所の計30羽。ツグミは西の丸庭園芝生に多く計11羽。
キジバトはやはり警戒心の強い小群に時々出合う。マヒワは、市民の森、音楽堂西側上、豊国神社裏、北外堀天端などの計108羽。
天守閣東配水池でハイタカ1羽が木々の中にとまって動かず。話では1時間も前から動かないとのこと。中央大通り沿いのマンションの上にハヤブサとの情報。ここにとまるのは久しぶり。
自宅そばのヒレンジャク。大阪城公園へ向かうときには電線に30羽+が並んでいる。大阪城公園でもピースオオサカに6羽と連絡をいただく。
ジョウビタキは西の丸庭園、梅林、豊国神社裏などで♂4.♀4の計8羽。
南外堀にヨシガモ♂6、♀9の計15羽。大阪城公園でも少しずつ見慣れてきた印象。朝日に美しい。
カワセミは南外堀、人工川、本丸庭園池。カイツブリは南外堀2、北外堀6の計8羽。
西外堀の石垣にゴイサギ成鳥1羽。石垣の清掃でしばらく見られなくなっていたが。北外堀のホシハジロ、キンクロハジロがやや増加している。カモたちに動きがではじめたか。
第二寝屋川にカワウの群れが着水潜水を繰り返す。概算200羽以上。
●今日の観察種。情報含む。
シロハラ、アトリ、カワラヒワ、ウグイス、シメ、マヒワ、シジュウカラ、メジロ、ジョウビタキ、ヤマガラ、アオジ、ツグミ、ルリビタキ、ハイタカ、ヒレンジャク、ハヤブサ、ヒガラ、クロジ、トラツグミ、コゲラ、モズ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カワウ、カルガモ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ハシビロガモ、ハクセキレイ、カワセミ、ササゴイ、アオサギ、カイツブリ、ゴイサギ、キセキレイ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ。