昨日レンジャクがいるとメールをもらっていた。今日もいるかと少し期待しながら天守閣東配水池へ向かったがダメだった。
レンジャクと言えば、昔「バーダー誌」のコラムを思い出した。確か桐原政志さんの文だったように思う。
レンジャクは 「連雀」 と漢字表記される事が多いがそれを 「恋雀」 として、キレンジャクは、うれしい恋の雀で 「喜恋雀」 ヒレンジャクは、悲しい恋の雀で 「悲恋雀」 日本では見られないがもう1種のヒメレンジャクは、秘めたる恋の雀で 「秘恋雀」
西の丸庭園のいつもの辺りにオオタカがとまっている。9時の開園を待って入り、ゆっくりと警戒されないようにその方向に歩むが見当たらず。違う方向からハトや小鳥たちが騒いで飛び立つと、オオタカも現れ樹冠部を飛んで見えなくなる。
太陽の広場東の森の林床でアトリとマヒワの大きな群れが採餌している。カウントしていると突然一斉に飛び上がる。しばらくするとパラパラと下りてくる。アトリは130±。マヒワは110羽±。
マヒワはこの他に、みどりのリズムや天守閣東配水池の61羽と合わせて171羽。まだまだ多い。
ドバトなどと一緒に、足元まで平気でやってくるキジバトに慣れていると、遠くから見ていても頭を上げて警戒し、一斉に飛び立つキジバトの群れは奇異に感じる。
毎年この時期になるとこのように警戒心の強い群れが多くなる。今日は市民の森、太陽の広場東の森、音楽堂西側上、西の丸庭園などで64羽を確認。
トラツグミは元の豊国神社東側に1羽。梅林では見当たらず。この個体は行動圏が広いようだ。 ヒガラ1羽、天守閣東配水池で観察とのこと。 弓道場でイカル6羽との情報。
カイツブリは南外堀と北外堀で4羽。南外堀のヨシガモは♂5羽、♀8羽の13羽。今期、ヨシガモは珍しくない。今後もそうなるのだろうか。
東外堀でコガモ16羽、鳴きながら求愛行動。
●今日の観察種。情報含む。
ツグミ、シロハラ、カワラヒワ、シジュウカラ、アトリ、マヒワ、ジョウビタキ、ウグイス、オオタカ、トラツグミ、シメ、コゲラ、ヒガラ、イカル、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カイツブリ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、カルガモ、ササゴイ、ハクセキレイ、カワウ、バン、セグロカモメ、ユリカモメ。
レンジャクと言えば、昔「バーダー誌」のコラムを思い出した。確か桐原政志さんの文だったように思う。
レンジャクは 「連雀」 と漢字表記される事が多いがそれを 「恋雀」 として、キレンジャクは、うれしい恋の雀で 「喜恋雀」 ヒレンジャクは、悲しい恋の雀で 「悲恋雀」 日本では見られないがもう1種のヒメレンジャクは、秘めたる恋の雀で 「秘恋雀」
西の丸庭園のいつもの辺りにオオタカがとまっている。9時の開園を待って入り、ゆっくりと警戒されないようにその方向に歩むが見当たらず。違う方向からハトや小鳥たちが騒いで飛び立つと、オオタカも現れ樹冠部を飛んで見えなくなる。
太陽の広場東の森の林床でアトリとマヒワの大きな群れが採餌している。カウントしていると突然一斉に飛び上がる。しばらくするとパラパラと下りてくる。アトリは130±。マヒワは110羽±。
マヒワはこの他に、みどりのリズムや天守閣東配水池の61羽と合わせて171羽。まだまだ多い。
ドバトなどと一緒に、足元まで平気でやってくるキジバトに慣れていると、遠くから見ていても頭を上げて警戒し、一斉に飛び立つキジバトの群れは奇異に感じる。
毎年この時期になるとこのように警戒心の強い群れが多くなる。今日は市民の森、太陽の広場東の森、音楽堂西側上、西の丸庭園などで64羽を確認。
トラツグミは元の豊国神社東側に1羽。梅林では見当たらず。この個体は行動圏が広いようだ。 ヒガラ1羽、天守閣東配水池で観察とのこと。 弓道場でイカル6羽との情報。
カイツブリは南外堀と北外堀で4羽。南外堀のヨシガモは♂5羽、♀8羽の13羽。今期、ヨシガモは珍しくない。今後もそうなるのだろうか。
東外堀でコガモ16羽、鳴きながら求愛行動。
●今日の観察種。情報含む。
ツグミ、シロハラ、カワラヒワ、シジュウカラ、アトリ、マヒワ、ジョウビタキ、ウグイス、オオタカ、トラツグミ、シメ、コゲラ、ヒガラ、イカル、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カイツブリ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、カルガモ、ササゴイ、ハクセキレイ、カワウ、バン、セグロカモメ、ユリカモメ。