あけまして おめでとう ございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も、初日の出を大阪城公園で待ちました。朝焼けや真っ赤で大きな太陽はだめでしたが、厳粛な気持ちで日の出に祈りました。
今年の初めの鳥は、カンムリカイツブリでした。オオバンやヒドリガモなどとともに西外堀に。
私が選んだ、2014年の大阪城公園の野鳥10大ニュース。
●1位 ツミの飛来
2月に豊国神社裏などで数回観察される。2005年12月以来の飛来。大阪城公園で観察されるハイタカ属の中では、本種が極端に少なく貴重な記録。
●2位 カンムリカイツブリ
11月8日西外堀に飛来。12月19日いったん飛去するも12月30日再飛来。2000年10月東外堀の1羽以来2回目の記録。
●3位 トモエガモ
10月6日から26日まで、♀幼鳥1羽が本丸日本庭園池、北外堀、内堀などで断続的に観察される。本種は過去♂2回の記録はあるが♀は初記録。
●4位 ミコアイサ
北外堀に1月15日~17日♂1羽。東外堀から南外堀に11月30日♂エクリプス1羽の飛来。1年に2回の飛来は初記録。
●5位 アカショウビン
5月25日1羽が豊国神社周辺で観察される。
●6位 コアジサシ
6月12日 南外堀で12羽が盛んにダイビングを繰り返す。数羽が第二寝屋川や東外堀で見られていたが、これだけの数が南外堀で観察されるのは初。
●7位 キマユムシクイ
前年の秋から越冬していた1羽が4月まで滞在。市民の森やみどりのリズムなど広範囲で観察される。
●8位 コイカル
前年の暮れから4月まで1羽が、イカルとともに城南バス駐車場の林で観察される。12月になって再び1羽が観察される。同一個体の可能性大。
●9位 オオバン
日増しに増加し12月30日には75羽を記録。まだまだ増加傾向が続く。昨冬の多い時で40羽代だったので今冬は2倍になるのでは。
●10位 春の渡り当たり年
春の渡りで、4月17日にオオルリ24羽、5月6日キビタキ26羽など、多くの夏鳥が飛来し園内をにぎわす。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も、初日の出を大阪城公園で待ちました。朝焼けや真っ赤で大きな太陽はだめでしたが、厳粛な気持ちで日の出に祈りました。
今年の初めの鳥は、カンムリカイツブリでした。オオバンやヒドリガモなどとともに西外堀に。
私が選んだ、2014年の大阪城公園の野鳥10大ニュース。
●1位 ツミの飛来
2月に豊国神社裏などで数回観察される。2005年12月以来の飛来。大阪城公園で観察されるハイタカ属の中では、本種が極端に少なく貴重な記録。
●2位 カンムリカイツブリ
11月8日西外堀に飛来。12月19日いったん飛去するも12月30日再飛来。2000年10月東外堀の1羽以来2回目の記録。
●3位 トモエガモ
10月6日から26日まで、♀幼鳥1羽が本丸日本庭園池、北外堀、内堀などで断続的に観察される。本種は過去♂2回の記録はあるが♀は初記録。
●4位 ミコアイサ
北外堀に1月15日~17日♂1羽。東外堀から南外堀に11月30日♂エクリプス1羽の飛来。1年に2回の飛来は初記録。
●5位 アカショウビン
5月25日1羽が豊国神社周辺で観察される。
●6位 コアジサシ
6月12日 南外堀で12羽が盛んにダイビングを繰り返す。数羽が第二寝屋川や東外堀で見られていたが、これだけの数が南外堀で観察されるのは初。
●7位 キマユムシクイ
前年の秋から越冬していた1羽が4月まで滞在。市民の森やみどりのリズムなど広範囲で観察される。
●8位 コイカル
前年の暮れから4月まで1羽が、イカルとともに城南バス駐車場の林で観察される。12月になって再び1羽が観察される。同一個体の可能性大。
●9位 オオバン
日増しに増加し12月30日には75羽を記録。まだまだ増加傾向が続く。昨冬の多い時で40羽代だったので今冬は2倍になるのでは。
●10位 春の渡り当たり年
春の渡りで、4月17日にオオルリ24羽、5月6日キビタキ26羽など、多くの夏鳥が飛来し園内をにぎわす。