今日は飛騨の森で、オジロビタキと接近遭遇。なかなかいい感じ。可愛い~♪
この後、ジョウビタキを見ると♀であっても、オジロビタキよりたくましく見えてしまう。何故なんだろう。どこが違うんだろう。
近くでじっくりと出会いを楽しむ。雨覆い羽縁の翼帯から、この個体は第1回冬羽、つまり昨年の春から初夏に卵から出てきたということ。
人で言うとゼロ歳児、まだ1歳の誕生日を迎えていない。
ヨーロッパ種 (いわゆるニシオジロビタキ)であれば、繁殖分布から、オランダ、デンマーク、ノルエー、スェーデン、ルーマニア方面で生まれたことになる。
目の前のオジロビタキが、そんな遠くで生を受けたのかと思うと一段と思いが・・・。
本来この鳥は、冬が近づくと、ヒマラヤのふもとからマイソールまでのパキスタンとインド方面へ移動して冬を過ごす。いわゆる渡りである。
ところがこの個体は、パキスタンやインド方面に行かないで日本に来た。そして大阪城公園で冬を過ごしている。なんでや! 春になったらヨーロッパへ帰るつもりなんだろうか。
そんな事を考えながら近距離で観察、撮影した朝だった。
一つだけ・・・・。帰宅後撮影した写真をパソコンに取り込んで詳細に見ると、風切り先端のスポットの色は、雨覆いの羽縁のバフ色とは明らかにコントラストがあり、白く見える。(今日は至近距離でシャープに撮影できたので昨日までと違う)
この点のみ、この個体はシベリア種の特徴を示している。う~ん?
私がドリトル先生なら一番最初に聞く。「生まれはどこや?」
ツグミが大変少なくてわずか3羽のみ。一方シロハラは各所で27羽。地上採餌も増えてきたし、近くを通っても気にしない個体もでてきた。
ルリビタキは、市民の森と音楽堂西上の2カ所で、ともに♀タイプ。
つまり、この段階では♂か♀か分からないという事。 ちなみにオジロビタキも第1回冬羽では♂♀の識別はできない。
飛騨の森のオジロビタキも、オジロ君か? オジロちゃんか?
ジョウビタキは、♂が飛騨の森、京橋口、大手前、梅林で4、♀が元博物館と豊国神社東の2。
アトリ、みどりのリズムと市民の森で9羽。
カワラヒワは沖縄復帰の森で12羽。
大将の情報では、昨日コイカル1羽が市民の森で観察されている。イカルも。
アカハラ1羽市民の森。
ツグミが非常に少なくわずか3羽のみ、シロハラは多くて27羽。地面にも下りているし、近くでも気にしない奴もでてきた。
オオバンは、東外堀、西外堀、内堀、北外堀で計73羽。合計数は変わらないが、オオバン動き出したのか、内訳が変わっている。
いつも見られていた南外堀、昨日からゼロ。居なかった内堀に1羽など変化が。
淀川のコミミズク行きたいが、数百人と聞いて尻込み。どちらかと言うと一人が好き。
大阪城公園で一人歩いていると、林の中を通った風は冷たいが心は燃えている。
カンムリカイツブリ。今日も西外堀。大手門の下にオオバン2羽一緒にいる。
真上からカメラを向ける。オオバンが首をねじって見上げ 「何やこいつ!」 どんどん沖の方に離れて行く。カンムリカイツブリは、同じように見上げるが、意外と許してくれる。
カンムリカイツブリを真上から見ると玉子型。丸い方に首や頭があって、尖った方が尾になる。面白いねー。カンムリカイツブリ。
どんなことでも、見る角度を変えただけで違う。どっちから見たら本当が見える?
オカヨシガモ、東外堀、内堀、北外堀で147羽。
ヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で26羽。
ヒドリガモ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀で256羽。
マガモ、本丸日本庭園池♂1・♀2。いつもと変わらず。
カルガモ、東外堀、西外堀、本丸日本庭園池、北外堀で26羽。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で35羽。何故か少ない。
コガモ、南外堀に21羽。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、北外堀で242羽。
キンクロハジロ、全堀で122羽。
コサギ人工川1羽。
アオサギも1羽。
※追加情報=シメ、ハイタカ、イカル。飛騨の森。
●今日の素敵な鳥たち。
カワウ、シロハラ、オオバン、ユリカモメ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、ルリビタキ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、アオジ、カワラヒワ、エナガ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、カンムリカイツブリ、ジョウビタキ、アトリ、アカハラ、ツグミ、オジロビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、シメ、イカル、ハイタカ。
この後、ジョウビタキを見ると♀であっても、オジロビタキよりたくましく見えてしまう。何故なんだろう。どこが違うんだろう。
近くでじっくりと出会いを楽しむ。雨覆い羽縁の翼帯から、この個体は第1回冬羽、つまり昨年の春から初夏に卵から出てきたということ。
人で言うとゼロ歳児、まだ1歳の誕生日を迎えていない。
ヨーロッパ種 (いわゆるニシオジロビタキ)であれば、繁殖分布から、オランダ、デンマーク、ノルエー、スェーデン、ルーマニア方面で生まれたことになる。
目の前のオジロビタキが、そんな遠くで生を受けたのかと思うと一段と思いが・・・。
本来この鳥は、冬が近づくと、ヒマラヤのふもとからマイソールまでのパキスタンとインド方面へ移動して冬を過ごす。いわゆる渡りである。
ところがこの個体は、パキスタンやインド方面に行かないで日本に来た。そして大阪城公園で冬を過ごしている。なんでや! 春になったらヨーロッパへ帰るつもりなんだろうか。
そんな事を考えながら近距離で観察、撮影した朝だった。
一つだけ・・・・。帰宅後撮影した写真をパソコンに取り込んで詳細に見ると、風切り先端のスポットの色は、雨覆いの羽縁のバフ色とは明らかにコントラストがあり、白く見える。(今日は至近距離でシャープに撮影できたので昨日までと違う)
この点のみ、この個体はシベリア種の特徴を示している。う~ん?
私がドリトル先生なら一番最初に聞く。「生まれはどこや?」
ツグミが大変少なくてわずか3羽のみ。一方シロハラは各所で27羽。地上採餌も増えてきたし、近くを通っても気にしない個体もでてきた。
ルリビタキは、市民の森と音楽堂西上の2カ所で、ともに♀タイプ。
つまり、この段階では♂か♀か分からないという事。 ちなみにオジロビタキも第1回冬羽では♂♀の識別はできない。
飛騨の森のオジロビタキも、オジロ君か? オジロちゃんか?
ジョウビタキは、♂が飛騨の森、京橋口、大手前、梅林で4、♀が元博物館と豊国神社東の2。
アトリ、みどりのリズムと市民の森で9羽。
カワラヒワは沖縄復帰の森で12羽。
大将の情報では、昨日コイカル1羽が市民の森で観察されている。イカルも。
アカハラ1羽市民の森。
ツグミが非常に少なくわずか3羽のみ、シロハラは多くて27羽。地面にも下りているし、近くでも気にしない奴もでてきた。
オオバンは、東外堀、西外堀、内堀、北外堀で計73羽。合計数は変わらないが、オオバン動き出したのか、内訳が変わっている。
いつも見られていた南外堀、昨日からゼロ。居なかった内堀に1羽など変化が。
淀川のコミミズク行きたいが、数百人と聞いて尻込み。どちらかと言うと一人が好き。
大阪城公園で一人歩いていると、林の中を通った風は冷たいが心は燃えている。
カンムリカイツブリ。今日も西外堀。大手門の下にオオバン2羽一緒にいる。
真上からカメラを向ける。オオバンが首をねじって見上げ 「何やこいつ!」 どんどん沖の方に離れて行く。カンムリカイツブリは、同じように見上げるが、意外と許してくれる。
カンムリカイツブリを真上から見ると玉子型。丸い方に首や頭があって、尖った方が尾になる。面白いねー。カンムリカイツブリ。
どんなことでも、見る角度を変えただけで違う。どっちから見たら本当が見える?
オカヨシガモ、東外堀、内堀、北外堀で147羽。
ヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で26羽。
ヒドリガモ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀で256羽。
マガモ、本丸日本庭園池♂1・♀2。いつもと変わらず。
カルガモ、東外堀、西外堀、本丸日本庭園池、北外堀で26羽。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で35羽。何故か少ない。
コガモ、南外堀に21羽。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、北外堀で242羽。
キンクロハジロ、全堀で122羽。
コサギ人工川1羽。
アオサギも1羽。
※追加情報=シメ、ハイタカ、イカル。飛騨の森。
●今日の素敵な鳥たち。
カワウ、シロハラ、オオバン、ユリカモメ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、ルリビタキ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、アオジ、カワラヒワ、エナガ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、カンムリカイツブリ、ジョウビタキ、アトリ、アカハラ、ツグミ、オジロビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、シメ、イカル、ハイタカ。