飛騨の森でオジロビタキを見ている時。やってきた知り合いのご夫婦。 「北外堀にカンムリカイツブリがいた」
聞き流す事が出来ない事を言う。
今朝も、いつものコースを回って、西外堀のカンムリカイツブリを確認済み。これまで西外堀以外では観察した事がない。驚きと疑問。
急いで北外堀へ向かう。愛の森の辺りから見たとの事なので、飛騨の森を横切って急いで向かう。
見下ろした堀の中に、「カンムリカイツブリ」
いる。確かにいる。教えてくれたご夫婦を疑っている訳ではないが、自分の眼で確認してあらためて驚き。
その時頭に浮かんだのが西外堀のカンムリカイツブリ。私が見た後、こちらに移動したのでは。
再び飛騨の森を小走りに横切って西外堀へ向かう。
いた! ここにもいたカンムリカイツブリ。 大阪城公園にカンムリカイツブリが2羽。
カーッと全身が熱くなる。「カンムリカイツブリが2羽」 急いで走ってきたこともあって全身が熱い。
ニットの帽子を取る。ネックウオーマーを外す。手袋もウエストポーチに。 それでも全身が熱い。カンムリカイツブリに興奮している自分が分かる。
1羽が14年ぶりに飛来した。これだけでビッグニュース。 なのに14年もの来なかったのが、同じ冬に2羽目が飛来。何故? 熱い体が熱い。
不思議。だから大阪城公園はやめられない。
ちなみに同じ個体が行き来した可能性はゼロ。北外堀で私が観察している時に、大将から西外堀で確認とメールをもらっている。
その上、今回撮影の北外堀のカンムリカイツブリ。パソコンで詳細に確認すると、西外堀の個体とはくちばしや脇の色など明らかに違う。別個体であることがはっきり確認できる。
今、パソコンの前で湯割り5杯目くらい。飲みながらようやく一息ついている。あの興奮からやっと一息。
今日は、新種 「ウラルオジロビタキ(仮称)」 の事でも書こうと思っていたが、カンムリカイツブリでひっくり返ってしまった。 ウラルオジロビタキについては近々に述べてみたい。素人の崇高な思いの一端を。
飛騨の森のオジロビタキ。今日も同じような行動。時々ジョウビタキ♂に追いかけられる。これまで数回撮影もしているので慌てることもない。
尾羽を上げる可愛い姿を撮影できたら、尾羽を下げて上尾筒がはっきり分かる姿勢も撮影しよう。
最も長い上尾筒が、尾羽より黒いか淡いかも識別の重要なポイント。
「日本鳥類目録」 の次の改訂版では間違いなく、オジロビタキとニシオジロビタキの2種に分けられる。そのとき自分がこれまでに見た、あるいは撮影したのがどっちか?
必ず悩む。そのために各ポイントが分かる姿勢も撮影しておこう。決して後悔することはない。
見る時も、撮影する時も、意識を持って行動しよう。
で、ないと20年も30年もすると、飽いてしまう。 興味の幅を広げるより深くすること。
近ごろ何となく見えにくいと、診察を受けたら入院治療だって。思ったより大層になってしまった。部屋が開いていないから再来月になるとの指示。
取りあえず命には影響なさそう。不安は4日間も酒を飲まずに過ごせるか。
病院関係者が見ていたら困るが、消灯時間が過ぎれば軽く一杯くらいどうなんだろう。朝の検診までには分解されて何の影響もないのでは。
セグロカモメ、第二寝屋川で3羽。ようやく増えてきたとの印象。南外堀でも1羽が着水。
オオバンは、合計75羽。今後どうなるか面白くもある。
オカヨシガモ 80羽。
ヨシガモ 19羽。
ヒドリガモ 112羽。
マガモ 3羽。
カルガモ 8羽。
ハシビロガモ 51羽。
コガモ 12羽。
ホシハジロ 241羽。
キンクロハジロ 137羽。
アオバト 市民の森、飛騨の森で計7羽。
ルリビタキ、市民の森、音楽堂西上。
アカハラ 市民の森。
※追加情報=ハイタカ市民の森2羽。音楽堂西上周辺、コイカル1羽、イカル3羽。
●今日の素敵な鳥たち。
セグロカモメ、ユリカモメ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ハクセキレイ、カイツブリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、アオジ、アオバト、ルリビタキ、カワウ、アオジ、メジロ、カンムリカイツブリ、アカハラ、ハクセキレイ、キセキレイ、オジロビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハイタカ、イカル、コイカル。
聞き流す事が出来ない事を言う。
今朝も、いつものコースを回って、西外堀のカンムリカイツブリを確認済み。これまで西外堀以外では観察した事がない。驚きと疑問。
急いで北外堀へ向かう。愛の森の辺りから見たとの事なので、飛騨の森を横切って急いで向かう。
見下ろした堀の中に、「カンムリカイツブリ」
いる。確かにいる。教えてくれたご夫婦を疑っている訳ではないが、自分の眼で確認してあらためて驚き。
その時頭に浮かんだのが西外堀のカンムリカイツブリ。私が見た後、こちらに移動したのでは。
再び飛騨の森を小走りに横切って西外堀へ向かう。
いた! ここにもいたカンムリカイツブリ。 大阪城公園にカンムリカイツブリが2羽。
カーッと全身が熱くなる。「カンムリカイツブリが2羽」 急いで走ってきたこともあって全身が熱い。
ニットの帽子を取る。ネックウオーマーを外す。手袋もウエストポーチに。 それでも全身が熱い。カンムリカイツブリに興奮している自分が分かる。
1羽が14年ぶりに飛来した。これだけでビッグニュース。 なのに14年もの来なかったのが、同じ冬に2羽目が飛来。何故? 熱い体が熱い。
不思議。だから大阪城公園はやめられない。
ちなみに同じ個体が行き来した可能性はゼロ。北外堀で私が観察している時に、大将から西外堀で確認とメールをもらっている。
その上、今回撮影の北外堀のカンムリカイツブリ。パソコンで詳細に確認すると、西外堀の個体とはくちばしや脇の色など明らかに違う。別個体であることがはっきり確認できる。
今、パソコンの前で湯割り5杯目くらい。飲みながらようやく一息ついている。あの興奮からやっと一息。
今日は、新種 「ウラルオジロビタキ(仮称)」 の事でも書こうと思っていたが、カンムリカイツブリでひっくり返ってしまった。 ウラルオジロビタキについては近々に述べてみたい。素人の崇高な思いの一端を。
飛騨の森のオジロビタキ。今日も同じような行動。時々ジョウビタキ♂に追いかけられる。これまで数回撮影もしているので慌てることもない。
尾羽を上げる可愛い姿を撮影できたら、尾羽を下げて上尾筒がはっきり分かる姿勢も撮影しよう。
最も長い上尾筒が、尾羽より黒いか淡いかも識別の重要なポイント。
「日本鳥類目録」 の次の改訂版では間違いなく、オジロビタキとニシオジロビタキの2種に分けられる。そのとき自分がこれまでに見た、あるいは撮影したのがどっちか?
必ず悩む。そのために各ポイントが分かる姿勢も撮影しておこう。決して後悔することはない。
見る時も、撮影する時も、意識を持って行動しよう。
で、ないと20年も30年もすると、飽いてしまう。 興味の幅を広げるより深くすること。
近ごろ何となく見えにくいと、診察を受けたら入院治療だって。思ったより大層になってしまった。部屋が開いていないから再来月になるとの指示。
取りあえず命には影響なさそう。不安は4日間も酒を飲まずに過ごせるか。
病院関係者が見ていたら困るが、消灯時間が過ぎれば軽く一杯くらいどうなんだろう。朝の検診までには分解されて何の影響もないのでは。
セグロカモメ、第二寝屋川で3羽。ようやく増えてきたとの印象。南外堀でも1羽が着水。
オオバンは、合計75羽。今後どうなるか面白くもある。
オカヨシガモ 80羽。
ヨシガモ 19羽。
ヒドリガモ 112羽。
マガモ 3羽。
カルガモ 8羽。
ハシビロガモ 51羽。
コガモ 12羽。
ホシハジロ 241羽。
キンクロハジロ 137羽。
アオバト 市民の森、飛騨の森で計7羽。
ルリビタキ、市民の森、音楽堂西上。
アカハラ 市民の森。
※追加情報=ハイタカ市民の森2羽。音楽堂西上周辺、コイカル1羽、イカル3羽。
●今日の素敵な鳥たち。
セグロカモメ、ユリカモメ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ハクセキレイ、カイツブリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、アオジ、アオバト、ルリビタキ、カワウ、アオジ、メジロ、カンムリカイツブリ、アカハラ、ハクセキレイ、キセキレイ、オジロビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハイタカ、イカル、コイカル。