昨日、所用で大阪城公園に行けなかった。
昼前にひでキングや知人から、ウタツグミが見当たらないと連絡をいただいて、やきもきしながら過ごしていた。
何となく、ウタツグミは当分ここに滞在するだろうと思っていた。食べていたムクノキの実はまだまだ残っている。
シロハラやアカハラ、ツグミやアオバトなどみんな気に入ったように集まっていた場所なのに。
すでに数回撮影できている。しかし思いはもう少し日時が経過して、落葉して見やすくなったころに満足できる写真を撮ろうと。
今朝は曇り空。出かける用意をしていると大将からウタツグミは未確認との連絡。
あー!やはりだめだったのか。
昨日見られなくても今日は、という事もよくある。内心見つけてやろうと意気込んでいたが。ダメか! 服を着替える腕の力が抜ける。
意気消沈。とぼとぼ大阪城公園へ向かう。途中の第二寝屋川ではオオバンが4羽のんきそうに。おまえたちはいいなぁ。
結局今回のウタツグミは、11月27日から12月2日まで6日間滞在したことになる。
昨日の日曜日も、各地からたくさんの方が来られていた様子。愛知、福井、岡山、四国・・。ウタツグミを楽しみに遠くから足を運ばれたのに。
楽しんで帰ってほしかったが。残念!としか言いようがない。
情報が入ったらその時に飛び出さないと、明日や次の休日と考えていると空振りの可能性が大きくなってくる。かと言って仕事やその他、そうもできない。
「野鳥に明日の約束なし」
正直、遠くから来られた方々には、一目でも見て帰ってもらいたかった。
一方、飛騨の森のニシオジロビタキ。
やはり、こっちも見当たらない。
結局11月23日から28日まで6日間滞在したことになる。ウタツグミと同じ6日間。このまま会えない冬を過ごすことになるのだろうか。
カモはちょっと変化が。
前にも書いたが、ホシハジロの復権。ここ数年ヒドリガモが最多を占めていたが、今期ホシハジロが少しずつ増加し、一方ヒドリガモの減少。逆転するかも。
これは生態の違いも大きいのかも。
ホシハジロは、海カモ、潜水採餌カモ。大阪城公園へは主に休みに来ている。
ヒドリガモは、淡水カモ、水面採餌カモ。大阪城公園へは主に採餌に来ている。
オカヨシガモ31羽。最多は内堀27羽。
ヨシガモ3羽、内堀。
ヒドリガモ66羽。最多は北外堀24羽。
マガモ2羽。西外堀。
カルガモ、人工川、西外で8羽。
ハシビロガモ42羽、最多は北外堀27羽。
コガモ、南外堀17羽。
ホシハジロ158羽。最多は北外堀113羽。
キンクロハジロ46羽。最多は北外堀23羽。
オオバンは計114羽。最多は西外堀34羽。
ユリカモメ、72羽。東外堀、北外堀ほか。
カイツブリ、東外堀、北外堀で3羽。
ゴイサギ1羽、北外堀。
キセキレイ1羽西外堀。
アトリ、36羽。市民の森ほか。
アカハラ1羽、市民の森。
シロハラ12羽、市民の森ほか。
ツグミ11羽。各所。
キクイタダキ3羽、飛騨の森。
ウタツグミ。今ごろどんな空を飛んでいるのだろう。土曜日が最後と分かっていれば、別れを告げることもできたのに。もう思い出になってしまった。
ありがとう、さよなら。ウタツグミ。
「初認は出合い。終認は思い出」
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、ユリカモメ、アトリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、アオジ、ジョウビタキ、キクイタダキ、ハクセキレイ、カイツブリ、ゴイサギ、キセキレイ、シジュウカラ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
昼前にひでキングや知人から、ウタツグミが見当たらないと連絡をいただいて、やきもきしながら過ごしていた。
何となく、ウタツグミは当分ここに滞在するだろうと思っていた。食べていたムクノキの実はまだまだ残っている。
シロハラやアカハラ、ツグミやアオバトなどみんな気に入ったように集まっていた場所なのに。
すでに数回撮影できている。しかし思いはもう少し日時が経過して、落葉して見やすくなったころに満足できる写真を撮ろうと。
今朝は曇り空。出かける用意をしていると大将からウタツグミは未確認との連絡。
あー!やはりだめだったのか。
昨日見られなくても今日は、という事もよくある。内心見つけてやろうと意気込んでいたが。ダメか! 服を着替える腕の力が抜ける。
意気消沈。とぼとぼ大阪城公園へ向かう。途中の第二寝屋川ではオオバンが4羽のんきそうに。おまえたちはいいなぁ。
結局今回のウタツグミは、11月27日から12月2日まで6日間滞在したことになる。
昨日の日曜日も、各地からたくさんの方が来られていた様子。愛知、福井、岡山、四国・・。ウタツグミを楽しみに遠くから足を運ばれたのに。
楽しんで帰ってほしかったが。残念!としか言いようがない。
情報が入ったらその時に飛び出さないと、明日や次の休日と考えていると空振りの可能性が大きくなってくる。かと言って仕事やその他、そうもできない。
「野鳥に明日の約束なし」
正直、遠くから来られた方々には、一目でも見て帰ってもらいたかった。
一方、飛騨の森のニシオジロビタキ。
やはり、こっちも見当たらない。
結局11月23日から28日まで6日間滞在したことになる。ウタツグミと同じ6日間。このまま会えない冬を過ごすことになるのだろうか。
カモはちょっと変化が。
前にも書いたが、ホシハジロの復権。ここ数年ヒドリガモが最多を占めていたが、今期ホシハジロが少しずつ増加し、一方ヒドリガモの減少。逆転するかも。
これは生態の違いも大きいのかも。
ホシハジロは、海カモ、潜水採餌カモ。大阪城公園へは主に休みに来ている。
ヒドリガモは、淡水カモ、水面採餌カモ。大阪城公園へは主に採餌に来ている。
オカヨシガモ31羽。最多は内堀27羽。
ヨシガモ3羽、内堀。
ヒドリガモ66羽。最多は北外堀24羽。
マガモ2羽。西外堀。
カルガモ、人工川、西外で8羽。
ハシビロガモ42羽、最多は北外堀27羽。
コガモ、南外堀17羽。
ホシハジロ158羽。最多は北外堀113羽。
キンクロハジロ46羽。最多は北外堀23羽。
オオバンは計114羽。最多は西外堀34羽。
ユリカモメ、72羽。東外堀、北外堀ほか。
カイツブリ、東外堀、北外堀で3羽。
ゴイサギ1羽、北外堀。
キセキレイ1羽西外堀。
アトリ、36羽。市民の森ほか。
アカハラ1羽、市民の森。
シロハラ12羽、市民の森ほか。
ツグミ11羽。各所。
キクイタダキ3羽、飛騨の森。
ウタツグミ。今ごろどんな空を飛んでいるのだろう。土曜日が最後と分かっていれば、別れを告げることもできたのに。もう思い出になってしまった。
ありがとう、さよなら。ウタツグミ。
「初認は出合い。終認は思い出」
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、ユリカモメ、アトリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、アオジ、ジョウビタキ、キクイタダキ、ハクセキレイ、カイツブリ、ゴイサギ、キセキレイ、シジュウカラ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。