今日も寒い。やや風もある。ユリカモメが風に逆らって空に浮かんんでいた。
昨日、曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさんが亡くなられたとのニュースを何度も目にした。心からご冥福をお祈りいたします。
ジェンキンスさんの名前を目にしたとき浮かんだのは 「トキ」
その昔、トキの初放鳥を見ようと佐渡島に出かけた。人混みが嫌いな私は、放鳥日の前日から島に入り、放鳥日の翌日まで2泊3日の予約を取っていた。
放鳥の翌日、マスコミの人たちはすべて帰ってしまって、昨日のあの恐ろしいほどの混乱は何だったのかと思うほど静かになった。
舳倉島など日本海の島は珍鳥でよく知られる。佐渡島だって珍鳥の宝庫だと考えている。大空を舞ったトキを思い出しながら、フェリーの時間まで島を走り回った。
島が大き過ぎて絞り切れずに珍鳥を見つける事は出来なかったが、観察を続ければ、とんでもない珍鳥の島だろうと今も思っている。
途中、戦国武将の実物大の人形や歴史を説明する資料館風の観光施設があった。
フェリーの時間調整のため入って一通り回ると、出口がそのまま大きな土産物売場の中。
売り場の女性がやってきてかなり激しい売り込み。普通なら断り切れず買ってしまうだろう。
実は私、大阪のあきんどの末裔。半強制的な売り込みには拒否反応がでる。
売り子の女性たちもこの 「大阪のオッサン」 はどうしようもない! と離れていったとき、目に入ったのがジェンキンス氏。
テレビで何度も目にしていたので、失顔症の私でもすぐに分かった。並んで記念写真を撮って土産を買っている人たちもいた。
私は少し離れたところから彼を見ていた。
昨日、彼が亡くなったニュースを見て、トキとともに思い出した。どんな人生だったのだろうか。
オオタカは、今朝も豊国神社裏で観察撮影されている。一番やぐらから豊国神社裏にかけて朝のうちならオオタカに会える確率は非常に高い。
ハイタカは、修道館裏で1羽。飛騨の森ではねぐら立ちした後1羽が戻ってくる。
市民の森のツミは、やはり夕刻。3時から5時くらいに現れることが多いらしい。ハイタカのようにねぐら入りのために帰ってきているのか。
ねぐら入りにしては時間がやや早いように思うが。その上場所が変わる。いつも同じ場所なら見やすいのだが。
ツグミもシロハラも多くない。まだ地面に下りていない。タカのせいなのだろうか。
モズの♂がもみじ園で1羽。
ジョウビタキは♂3、一番やぐら、修道館裏、飛騨の森。
ウグイスが多く、豊国神社裏、飛騨の森などで計7羽。低い植え込みより上の枝葉などに出てくる。
シメ1羽、梅林。
セグロカモメが4羽。第二寝屋川。
ユリカモメは計49羽。
カイツブリは東外堀に2羽。
オオバンは計93羽。最多は内堀で42羽。
オカヨシガモは21羽。
ヨシガモは9羽。
ヒドリガモは94羽。
マガモが西外堀♂1、北外堀♂1・♀3の5羽。
カルガモは東外堀、西外堀、北外堀で8羽。
ハシビロガモは33羽。
コガモは21羽。
ホシハジロは162羽。今期増加傾向。
キンクロハジロは93羽。
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、ハクセキレイ、オオバン、カイツブリ、カワウ、シロハラ、ツグミ、モズ、アオジ、ジョウビタキ、アトリ、ウグイス、オオタカ、ハイタカ、シメ、シジュウカラ、メジロ、アオサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
昨日、曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさんが亡くなられたとのニュースを何度も目にした。心からご冥福をお祈りいたします。
ジェンキンスさんの名前を目にしたとき浮かんだのは 「トキ」
その昔、トキの初放鳥を見ようと佐渡島に出かけた。人混みが嫌いな私は、放鳥日の前日から島に入り、放鳥日の翌日まで2泊3日の予約を取っていた。
放鳥の翌日、マスコミの人たちはすべて帰ってしまって、昨日のあの恐ろしいほどの混乱は何だったのかと思うほど静かになった。
舳倉島など日本海の島は珍鳥でよく知られる。佐渡島だって珍鳥の宝庫だと考えている。大空を舞ったトキを思い出しながら、フェリーの時間まで島を走り回った。
島が大き過ぎて絞り切れずに珍鳥を見つける事は出来なかったが、観察を続ければ、とんでもない珍鳥の島だろうと今も思っている。
途中、戦国武将の実物大の人形や歴史を説明する資料館風の観光施設があった。
フェリーの時間調整のため入って一通り回ると、出口がそのまま大きな土産物売場の中。
売り場の女性がやってきてかなり激しい売り込み。普通なら断り切れず買ってしまうだろう。
実は私、大阪のあきんどの末裔。半強制的な売り込みには拒否反応がでる。
売り子の女性たちもこの 「大阪のオッサン」 はどうしようもない! と離れていったとき、目に入ったのがジェンキンス氏。
テレビで何度も目にしていたので、失顔症の私でもすぐに分かった。並んで記念写真を撮って土産を買っている人たちもいた。
私は少し離れたところから彼を見ていた。
昨日、彼が亡くなったニュースを見て、トキとともに思い出した。どんな人生だったのだろうか。
オオタカは、今朝も豊国神社裏で観察撮影されている。一番やぐらから豊国神社裏にかけて朝のうちならオオタカに会える確率は非常に高い。
ハイタカは、修道館裏で1羽。飛騨の森ではねぐら立ちした後1羽が戻ってくる。
市民の森のツミは、やはり夕刻。3時から5時くらいに現れることが多いらしい。ハイタカのようにねぐら入りのために帰ってきているのか。
ねぐら入りにしては時間がやや早いように思うが。その上場所が変わる。いつも同じ場所なら見やすいのだが。
ツグミもシロハラも多くない。まだ地面に下りていない。タカのせいなのだろうか。
モズの♂がもみじ園で1羽。
ジョウビタキは♂3、一番やぐら、修道館裏、飛騨の森。
ウグイスが多く、豊国神社裏、飛騨の森などで計7羽。低い植え込みより上の枝葉などに出てくる。
シメ1羽、梅林。
セグロカモメが4羽。第二寝屋川。
ユリカモメは計49羽。
カイツブリは東外堀に2羽。
オオバンは計93羽。最多は内堀で42羽。
オカヨシガモは21羽。
ヨシガモは9羽。
ヒドリガモは94羽。
マガモが西外堀♂1、北外堀♂1・♀3の5羽。
カルガモは東外堀、西外堀、北外堀で8羽。
ハシビロガモは33羽。
コガモは21羽。
ホシハジロは162羽。今期増加傾向。
キンクロハジロは93羽。
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、ハクセキレイ、オオバン、カイツブリ、カワウ、シロハラ、ツグミ、モズ、アオジ、ジョウビタキ、アトリ、ウグイス、オオタカ、ハイタカ、シメ、シジュウカラ、メジロ、アオサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。