福井の8号線で、雪に閉じ込められていた車もようやく動き出したと。最後は車中泊3日間。大型トラックには寝る場所があるから少しは耐えられる。
かつて私が珍鳥派だったことを、今知っている人はほとんどいない。
昔は車中泊で全国へ鳥見に走った。そのため今も、トランクにはキャンプ用品ほか、焼酎、缶詰、水、毛布は常備してある。
車の中で3日間くらいは生きていける。
今日は内堀の梅林側の石垣に人が下りている。そのためカモたちは見られず、オオバンのみ残っている。東外堀から順に進められた掘の清掃はここで終わると思う。
・オオバンが少ない。合計51羽。
・オカヨシガモ6羽。
・ヨシガモ内堀に♂2♀2計4羽。さかなやさん情報。
・ヒドリガモ48羽。ずいぶん少ない。
・マガモ、東外堀・西外堀の計5羽。
・カルガモ16羽。人工川に比較的警戒心の弱い群れ。
・ハシビロガモ、東外堀・北外堀で計41羽。
・コガモ4羽。
・ホシハジロ352羽。最多は北外堀に多く集まっている231羽。
・キンクロハジロ203羽。
・セグロセキレイ南外堀1羽。
・カイツブリ東外堀、北外堀で4羽。カンムリカイツブリが見当たらない(涙)
・セグロカモメ2羽、第二寝屋川。
・ユリカモメ東外堀1羽、北外堀4羽。
・イカル6羽、太陽の広場東の森。鳴き声も。
・アトリ44羽、太陽の広場東の森、市民の森、豊国神社裏。
・シメ1羽、公園詰所。
・キクイタダキ3羽、天守閣東側配水池。今日も数人が撮影中。
大阪城公園の記録のひとつに 「柵にとまる野鳥」 も撮影を続けている。
前に言ったかも知れないが、随分前に修道館と豊国神社の間のトイレから出てきた時、低い円弧の柵にサンコウチョウがとまっているのを見た。カメラを持っていなかったのが残念。
人工の柵にとまる姿など、ほとんどのカメラマンに嫌われるだろが、その後私は喜々としてカメラを向ける。山野の中では撮れない鳥たちの姿は、大阪城公園ならではないか。
これまで撮影できたものは、コガモ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ユリカモメ、クロハラアジサシ、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、メジロ、クロツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、ニシオジロビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、クロジ。
合計45種になった。ジョウビタキやモズなど、とまって当然みたいな種もあるが、大阪城公園では比較的少ない種は難しい。
例えばヒガラ、アカハラ、ニシオジロビタキ、マヒワなど。これが撮影できた時は満足感に浸って実にいい気分だった。
一方、最も難しいのが、なかなか柵にとまらない鳥。これまで撮影できたのはコガモ、オオタカ、ヤブサメ、エゾムシクイ、クロジなど。ヤブサメを撮影成功した時などは、一日中天に上ったような気持ちだった。
死ぬまでにもう一度サンコウチョウが柵にとまった姿に合えるだろうか。今も、あの時を思い出し夢を見ている。
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ジョウビタキ、イカル、アトリ、シロハラ、カイツブリ、ユリカモメ、カワラヒワ、ツグミ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、セグロセキレイ、シメ、コサギ、アオサギ、キクイタダキ、カワウ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
かつて私が珍鳥派だったことを、今知っている人はほとんどいない。
昔は車中泊で全国へ鳥見に走った。そのため今も、トランクにはキャンプ用品ほか、焼酎、缶詰、水、毛布は常備してある。
車の中で3日間くらいは生きていける。
今日は内堀の梅林側の石垣に人が下りている。そのためカモたちは見られず、オオバンのみ残っている。東外堀から順に進められた掘の清掃はここで終わると思う。
・オオバンが少ない。合計51羽。
・オカヨシガモ6羽。
・ヨシガモ内堀に♂2♀2計4羽。さかなやさん情報。
・ヒドリガモ48羽。ずいぶん少ない。
・マガモ、東外堀・西外堀の計5羽。
・カルガモ16羽。人工川に比較的警戒心の弱い群れ。
・ハシビロガモ、東外堀・北外堀で計41羽。
・コガモ4羽。
・ホシハジロ352羽。最多は北外堀に多く集まっている231羽。
・キンクロハジロ203羽。
・セグロセキレイ南外堀1羽。
・カイツブリ東外堀、北外堀で4羽。カンムリカイツブリが見当たらない(涙)
・セグロカモメ2羽、第二寝屋川。
・ユリカモメ東外堀1羽、北外堀4羽。
・イカル6羽、太陽の広場東の森。鳴き声も。
・アトリ44羽、太陽の広場東の森、市民の森、豊国神社裏。
・シメ1羽、公園詰所。
・キクイタダキ3羽、天守閣東側配水池。今日も数人が撮影中。
大阪城公園の記録のひとつに 「柵にとまる野鳥」 も撮影を続けている。
前に言ったかも知れないが、随分前に修道館と豊国神社の間のトイレから出てきた時、低い円弧の柵にサンコウチョウがとまっているのを見た。カメラを持っていなかったのが残念。
人工の柵にとまる姿など、ほとんどのカメラマンに嫌われるだろが、その後私は喜々としてカメラを向ける。山野の中では撮れない鳥たちの姿は、大阪城公園ならではないか。
これまで撮影できたものは、コガモ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ユリカモメ、クロハラアジサシ、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、メジロ、クロツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、ニシオジロビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、クロジ。
合計45種になった。ジョウビタキやモズなど、とまって当然みたいな種もあるが、大阪城公園では比較的少ない種は難しい。
例えばヒガラ、アカハラ、ニシオジロビタキ、マヒワなど。これが撮影できた時は満足感に浸って実にいい気分だった。
一方、最も難しいのが、なかなか柵にとまらない鳥。これまで撮影できたのはコガモ、オオタカ、ヤブサメ、エゾムシクイ、クロジなど。ヤブサメを撮影成功した時などは、一日中天に上ったような気持ちだった。
死ぬまでにもう一度サンコウチョウが柵にとまった姿に合えるだろうか。今も、あの時を思い出し夢を見ている。
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ジョウビタキ、イカル、アトリ、シロハラ、カイツブリ、ユリカモメ、カワラヒワ、ツグミ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、セグロセキレイ、シメ、コサギ、アオサギ、キクイタダキ、カワウ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。