先日の新聞に面白い写真が出ていた。
よく見てみると、中学校で習う「ピタゴラスの定理」描かれている粘土板で、紀元前二千年前のものらしい。
場所は今のイラクにあったバビロンという国で書かれたものだそうです。
日本でいうと縄文時代晩期にあたります。
このころにこの国では、税を徴収するために土地の面積を求めるためにこうした幾何学が発達したそうです。
すごいというしか、仕方のない遺物です。
空の青さが際立って、きれいになりました。
秋になって、寒さは厳しくなりましたが、青く澄み渡って空を見上げると、気持ちよく感じます。
私の写真では 見て感動するほど 美しくはないですが、空の青色と銀杏の木の黄色と手前の紅葉の赤色で秋の美しさを感じました。
