秋の、この時期は果物のジャム作りに忙しい。
今日はリンゴを収穫してきたので、小さいサイズや虫食いなどはジャムにして保存している。
今日は約2kgのリンゴの皮を剥いて、芯をとり銀杏形に切って、レモン汁、砂糖を入れて、三十分間煮ました。
何時ものように鍋に沸かしたお湯で熱湯殺菌した瓶に詰めて出来上がりです。
今日は450mlの瓶三本に詰めました。
これに製造年月日のラベルを張って保存しています。
秋の、この時期は果物のジャム作りに忙しい。
今日はリンゴを収穫してきたので、小さいサイズや虫食いなどはジャムにして保存している。
今日は約2kgのリンゴの皮を剥いて、芯をとり銀杏形に切って、レモン汁、砂糖を入れて、三十分間煮ました。
何時ものように鍋に沸かしたお湯で熱湯殺菌した瓶に詰めて出来上がりです。
今日は450mlの瓶三本に詰めました。
これに製造年月日のラベルを張って保存しています。
寒くなっても、散歩道の川に住む亀は水の中にいた。
寒くなると、どっかに潜り込んで冬眠していると思っていたが未だ、甲羅干しする亀や水中にいる亀を見かけた。
この川にはほかに水鳥もいます。
特にいつも同じ場所にカモがいます。
今日は三匹、川で見かけました。
毎年、同じ場所で子を産み、渡りをして、またここへ帰ってきているようです。
数か月前から、睡眠時間の測定をしています。
私は機械が好きなので、スマート腕時計で睡眠時間が測れるというので、観察しています。
詳細なデーターはスマホに転送されていて、
おおむね寝ている時間数とか、寝入った時間や起床した時間などは正しく履かれているようです。
どう言う方法で測っているのか、とても興味があり調べてみたら、簡単な仕組みでした。
スマートウォッチが、睡眠を測定するための一般的な方法は、加速度計や心拍数モニターを使用して、睡眠中の身体の動きや心拍数の変化を追跡します。
これにより、睡眠の深さや質、睡眠サイクルの長さなどを推定することができます。
むつかしいのはこれらのデータをいかに、実際にあったデータに変換するソフトが大事なのです。
世の中には、面白いおもちゃが色々あって年をとっても毎日退屈しません。
新聞に「はじまり」というコラムで、電報・電信の始まりの記事が載っていた。
新聞に載っている、写真の機械は幕末に来たペリーが徳川将軍に贈った電信機だそうです。
ちょうど、そのころ、発明されたばかりで、世界でも、最新の機械だったそうです。
しかし、発明以来、もう200年近い時がたっています。
久しぶりに電報という言葉を見て、若い時の人生の大きな出来事は、電報が関係していたのを思い出した。
地方大学だったので、大学の入試の結果は電報で知らせが来た。
「サクラ サク」が合格の決まり文句でした。
また、一番上の姉が死んだ知らせを受けたのも大学時代で、電報で知らせを受けて、暗い気持ちで夜行列車に乗って家に帰ったのも、電報にまつわる、大きな出来事でした。
レモンの木の実が色づいてきました。
昨年、作ったレモンの甘煮の在庫はなくなっているので、早速作り始めました。
450mlの瓶と半分くらいの瓶の2本作りました。
材料はレモン6個と砂糖130gr、水450mlを煮詰めました。
シッカリ煮沸消毒すると我が家では、一年間食べます。
午前中、天気が良い時に散歩してきました。
山道の途中にミカン畑があり、今が収穫時期の様で、収穫作業をしている畑もありました。
ミカンの実は 上の写真のように 木にたわわになるので、一本の木でたくさん収穫できるようです。
今日は久しぶりに、子供工作教室に行ってきた。
今日は「メモ帳づくり」をテーマに指導してきた。
次回は「製本技術」をテーマにしたいと思っている。
子供は小学校の高学年が対象ということです。
今日は製本技術の基本の紙を綴じるということをテーマにメモ帳づくりをした。
そこで、予想していたことですが、子供たちはカッターを触ったことがないという子が沢山いてびっくりしました。また、紙を折って、折り目に刃を入れて、紙を切ることをしたことがないらしくて、そのやり方の指導に時間がかかりました。
二世代離れた子供たちを相手にしていると、びっくりすることが多いです。
新聞などを読んでいると、大抵の人は親の年まで生きたいと思うらしい。
私も親が死んだ年に近づいてきたので、両親が生きた年令以上に行きたいと思うようになった。
親より自分は長生きするかどうかを考えると、少なくとも遺伝子的には親と同じは生きれるのではと考えるが、どうもそうでもないらしい。インタネットから下記に引用すると、
「遺伝子が100%同じ一卵性双生児と50%同じ二卵性双生児が何歳まで生きたかということを1世紀にわたって調べたデンマークの研究です。
育った環境は一卵性も二卵性もまったく同じ。それぞれの寿命を調査研究していくと、遺伝素因の何%が寿命の決定に関わっているかが分かるわけです。その結果は、日本人とヨーロッパ人の違いは多少ありますが、遺伝素因は平均で25%。残りの約75%の非遺伝素因は、生活習慣などの環境素因です」
長生きは遺伝的要素より、環境や生活習慣が強く影響しているのだ。
であれば、親より長生きしたければ、親以上に良い環境で生きなければならない。
時代的には、私の両親が育った環境に比べ、格段に良い環境だったと思う。
後は努力で、両親より長生きできるように、両親以上に生活習慣などで、長生きの努力をしなくてはならないと思った。
昨日、かかりつけの医院に行って、インフルエンザのワクチンを接種してきた。
市からの案内で、市内の年寄は1100円払えば接種してくれる。
インフルエンザは流行しているらしいから、いつもより多い人が接種しに来ていた。
また、この時期、この医院では百均で売っているような月ごとの犬の写真付きのカレンダーがタダでもらえるので、これでまた客が多い。
これで、病院の経営も大変らしい。
年を取ってくると、自分の人生がこれから先短いなあと感じた時、また病気になって死を感じた時に、これから先の人生をどう生きるか等をぼんやりではあるが真剣に考えはじめる時がある。
私がそんなことを考える時は、自分の周りであまり年が違わない人が死んだと聞いた時などである。
今日の新聞のコラムには、「人の生きた証を考える」と言う表題で三人の人が自分の思うところを書いている。
一人は、本の出版社の人、他に、写真家、著述業の若い人が、各々の視点で人の「生きた証を考える」というテーマで書いている。
こんな新聞の論調でなくても、私たち一般人も、人は自分の人生が残り少ないと感じたときには、どう生きるかを考えざるを得ないと思う。
私の場合は何回か考えた結果、今は、何をやってもどうせ生きた証が残ることは普通人にはないと結論した。
人類50何億人のうちの一人として生きて、そして死んだという他、何もないのが普通であると思う。
ならば生きた証っていうのは何かというと、私見ではあるが、自分と縁のあった人の心に、生きた証っていうのは残って行くと思う。
したがって、そんな証は縁のある人がなくなった時に完全に消えていくと思う。
生きた証は、周りの人の心に、何かの傷跡を残して行くこと、それは、物であったり、写真、文章であったり、人の心の中のその人の記憶であったりする。
それも、そう大した期間、残るもんではない。
したがって、どう頑張ってみても、日本の国で、すべてに真ん中くらいの生活をしているぐらいの人間であれば、たいした傷跡は、社会に残していけないものであろうと思う。
たとえ、そうでなく重要と思う事件によって、社会に記憶を残したとしても、長い歴史の中の一コマで、千年もすれば消えていく。
そんなことを考えると、私の場合は、ささやかながら家族の心のどこかに傷跡があればいいかなと思っている。
特に孫に期待して、彼の頭のどこかに傷跡を残してやろうと思っている。
傷跡とはもちろん生きた私の一瞬の結果による彼の頭にある記憶のことです。
迷惑なことですが、家系というのは、そんなことがあるから、続いていくのだと思う。
散歩コースに国道脇の花壇がある。
この歩道を歩いていると、国道に設置された花壇や植込みに、眼が行く。
特に花壇は四季折々の花が手入れされていることが多い。
国道の花壇は私が見てる限りボランティアによって手入れをしている。
ボランティア活動がないと、四季折々の花をきめ細かく手入れすることは難しい。
国道の花壇の手入れだけでなく日本の国の行政の末端には、かなり国民のボランティアに頼る部分が多いように思う。
私もいろんな立場で、ボランティア参加の経験がある。
例えば町内会や市のボランティア等でこの種のボランティア活動の経験をしている。
行政の末端が、かなりの割合を、ボランティアで担われている。
多分、諸外国では、 私の考えではあるが 、そういうことはまずないであろうと思う。
今後日本の国もますます少子高齢化が進むので、そうなると、こういう問題も社会的に大きな問題としてクローズアップされるでしょう。
今朝の新聞広告によるとドイツ、スイス、フランスなどを回るヨーロッパ旅行はエコノミークラスの飛行機で70万円ぐらいの値段だそうです。
それを見て私たち夫婦が15年前ぐらいに、全く同じ会社の同じツアーでヨーロッパ旅行したときは30万円ぐらいだったように覚えてます。そのことを考えると現在の海外旅行は、我々、年金生活者にとって大変高額で手が届かないような金額になっています。
そこで、フト思いついたのは、鉄道つながりで、スイスの鉄道ではなくてアメリカの横断鉄道は今あったかしらと考えました。
映画の西部劇等で見るアメリカ大陸横断鉄道は東部のニューヨークからから、西部まで鉄道線路を伸ばしていくという物語が多いので、確かに横断鉄道はあるはずですが、今はどうなってるんだろうと思ってインターネットで調べてみました。
日本のツアー会社でアメリカ横断鉄道を使った旅の中で、何泊かの旅を見てみると100万円を超えていました。
乗るだけで9日間で行くツアーは70万円ぐらいだったかと思いますニューヨークからサンフランシスコまでの旅だそうです8泊10日かな一度乗ってみたいもんです。
毎年、甘くて大きな実がつく我が家のミカンの木、今年も実が色づいてきました。
実が大きいので、枝が下に下がってきて、通れなくなってきたので、つっかえ棒をしています。
これから、年末にかけて、毎日、食べるだけの量を一個づつ、もいで収穫していきます。
あまり長く、実を木に残していると、木に負担がかかり、よくないらしいですが、毎年、食べ終わるまで、木に実をつけています。
そうすると、最後は野鳥が食べに来ます。
散歩コースに江戸時代からの神社がある。
そして、その神社があるのは、下の写真に写っている小高い丘の中腹にある。
写真の丘の前に、戦後に工業が発展したとき(この辺りは中京工業地帯)、地方からくる人たちが住む雇用促進住宅として建てられたアパートです。
今は、主にベトナムなどの外国からの労働者のアパートになっている。
江戸時代にはもちろん神社がある丘の前は何もなく畑が作られていたと思う。
丘の緑だけが江戸時代から変わってないと思う。
今、私は昔の人と同じ緑の鎮守の森を眺めているかと思うと、それに戦後の繁栄時代のアパートが重なり、しばらく、散歩の足を止めて眺めていました。
昨日、政党間のバランスが崩れて、新しい政治が始まるかもしれないとここで書いた。
朝日新聞を今日読んで気づいたのですが、ある政治学者が 書いている文章の内容が 私と同じ考えの様で、 結論として 、新しい政治体制が始まろうとしているようだと書いていました。
その人によれば、今までの自民党の政治は、議会の外で自民党独特の腹芸と「表と裏の使い分け」政治だったと書いている。
それが、過半数を割り、かつ、 政治で相手にする政治家が、国民党の玉木氏や、維新の吉村氏のように、すべて公開で政治をやろうという言い方をしている人たちが相手だら、今までにない政治手法がなされるようだとかいていた。
これから、政治がどう進んでいくか、とても楽しみです。